科捜研の女 土門・蒲原W卒業

「土門さん?」いつもの屋上でマリコが振り向くと、そこには誰もおらずただ風が吹くばかり…

テレビ朝日60周年記念「科捜研の女」が今、大変なことになっています!

初の1年連続放送も“春のシーズン”、“夏のシーズン”ときて次回12月19日の第25話が“秋のシーズン”のラスト回。

なんとその前の通常回第24話で、マリコの長年の相棒・土門刑事があっさり警察学校教官に転身してしまったのです!

お互いバツイチで仕事人間のマリコと土門刑事が反発から始まり信頼関係を結び、戦友という言葉だけでは足りないほど「かけがえのない存在」になっていくのを2004年から15年間(!)に渡って見守ってきたファンが多いだけに、SNS上には嘆きの声が溢れました。

しかも、第25話の予告では、土門刑事の元で成長してきた若手・蒲原刑事にも「旅立ちの時」という予告テロップが!!

蒲原刑事といえば今までの若手刑事で最長出演記録を更新しつつあり、科捜研の若手・亜美ちゃんや呂太くんとのトリオも息ぴったり。しかも風丘先生からは「マリコさん並みの目力で仕事を頼む」と一目置かれはじめています。

“秋のシーズン”初回では液体爆薬を浴びて危機一髪となり、ここで動揺して自分が蒲原クラスタになっていたことに気づいた視聴者も多かったのです。

土門刑事と若手のピンチは「科捜研」のお約束とはいいつつ、どうも今度は様子が違うような…!?

こちらでは、ドラマ「科捜研の女」土門・蒲原W卒業!?これまでの怒濤の展開と阿鼻叫喚のファンの声まとめ!をお届けします!

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まさかの“W卒業匂わせ”にファン悲鳴!

「殉職」「異動」警察ドラマのカンフル剤であることは周知の事実ですが、まさか捜査一課のほぼ二人きりのレギュラーが二人とも同時に退場する…かもしれない!という状況を誰が想像したでしょうか。

まずは、第24回視聴後のファンの声をお聞き下さい。

「土門さんは不死身」に油断してしまった…

今回、ファンが不意打ちに近い衝撃を受けた原因は「余りにも今まで土門さんが不死身だったから」の一言に尽きるでしょう。

シーズン15では、致死率100%のウィルス患者に耳を噛まれて感染、隔離され静かに死を待つ状態からあっさり回復。

2017年秋のスペシャルでは、線路の上の人をかばおうと電車に轢かれますが、重傷どまりでセーフ。このときマリコさんは風丘先生に真実究明のための「土門さんの生前検視」を依頼するという展開でした。

そして2018~2019年の年またぎでは、マリコさんを爆破から庇って重傷。車椅子姿で「リハビリで現場に復帰できるかどうか…」とあきらめムードを漂わせていたのに、次の放送では元気に捜査してました。

そんなこんなでファンは土門刑事を「死亡フラグをへし折る男」と認識、なんとなく永遠に卒業しないような気になっていました。

まさに油断大敵だったのです。

長寿番組ゆえに、茶の間に動揺ひろがる

マリコと土門刑事のコンビを15年見守ってきた“ミステリドラマ好きの母”を持つ子どもたちは、親の動揺ぶりにも焦ったようです。

この「科捜研の女」の放送中に、土門刑事の中の人(内藤剛志さん)主演の「捜査一課長」の番宣が頻繁に流れたことで、混乱した母世代もいらしたようで…

猫というのは、「捜査一課長」で内藤さん演じる大岩が飼っている猫・ビビのこと。わずか15秒の番宣にもビビの姿は入るという重要な存在で、実際事件解決のヒントを与えてくれます。しかもビビの太り具合で、何シーズン目かが大体わかるという便利な猫なのです。

話がそれましたが、母世代だけでなく「科捜研の女」と共に青春を駆け抜けた女性にも大きな衝撃を与えたようで…

ドモマリクラスタの海より深い嘆き!

今回の土門さんのあっさりとした異動に一番衝撃を受けたのは、マリコさんと土門さんの微妙な関係に楽しくヤキモキしていたドモマリクラスタの皆さん。

「無茶をしなくなったら榊マリコじゃありません」とあくまで戦友のスタンスのはずが、今までドモマリを喜ばせてきた数々の名シーンがありました。

2014年の年末スペシャルでは、落ち込むマリコさんの腕を掴んで「俺には何でも話せ」と一言。

2015年の新春スペシャルでは、旅先で事件に巻き込まれたマリコさんの元に休暇をとって駆けつける。

そのほか、監禁され意識を失ったマリコさんを救出して抱き上げるシーン、マリコさんが鑑定のために誘ったフレンチレストランで向き合って食事するシーン、風間トオルさん演じる科捜研の同僚・宇佐美さんとマリコさんが仲良さげな様子に片眉をあげて微妙な表情をするシーン…と、まるで砂丘で砂金を探すごとく小さな萌えシーンも見逃さず楽しんできたのです。

ところが。

「土門さんが警察学校に行っちゃった!」という亜美ちゃんの言葉による限り、彼は何も言わずに行ってしまった。

15年も着かず離れずを楽しんできたドモマリクラスタにとってはあんまりな別れでありました。

しかし、ドモマリクラスタは今回の卒業フラグにいつもと違う不穏なものも嗅ぎ取っていました。

第23話と第24話は、土門さんの前妻(病死)のエピソードだったのです。

病死は病死でしたが、土門さんはある理由で妻と親友の不倫を疑っていました。

ところが、真相は「妻が親友とある犯罪を暴こうとして結果的に協力者を見殺しにしてしまった秘密を胸にしまって死んだ」「不倫も誤解だった」というものでした。

土門さんなりに決別していた過去が、自分の誤解だったという形で突きつけられたのです。

しかも前妻には、元宝塚のトップスター・早霧せいなさんがキャスティングされ、撮影を担当した監督さんもリツイートしたくらいお似合いだったのです。

結果、マリコさんのライバルは「自分が誤解したまま死なせてしまった妻の思い出」というこの上ない難敵になってしまったのです。死んだ人には勝てませんからね…

これは、ドモマリクラスタには想定外の事態でした。

それでも土門さんとマリコさんの今後の関係の進展に期待せずにはいられない、クラスタたち。この夢は叶えられるのでしょうか…

蒲原刑事、旅立ち予告にファン ダブルショック!

さて、土門刑事の愛弟子・蒲原刑事にいたっては、次回予告で「異動」「旅立ち」が明言されるという爆弾が投下されました!

蒲原刑事については、“秋のシーズン”幕開けで液体爆弾を全身に浴びたシーンのあと爆発が起こり、立ち上る煙を現場に向かおうとしていた親友の呂太くんが呆然と見上げるというシーンで翌週に続くという展開があり、一週間ファンは眠れぬ夜を過ごしたのです。

結局、爆発は蒲原刑事の浴びたものとは違う爆弾で彼は無事、というもので、無事がわかった放送後には蒲原刑事の中の人(石井 一彰さん)もシレッとこんなツィートを。

しかし、この事件での視聴者の動揺は思いのほか大きく、自分が蒲原クラスタになっていたことをこの時気づいた人も多かった。

そこに再びの卒業予告。ダメージはかなりのものだったようです。

そもそも蒲原刑事は、土門刑事の相対する女刑事・落合佐妃子(演・池上季実子)の元部下として登場、初期は違法捜査も辞さない彼女のスパイ的存在で土門刑事への反発ぶりも結構なものでした。

それが落合刑事の死後、土門さんに励まされ、立ち直り、自分なりの正義の軸を胸に歩み出したのです。

蒲原刑事の爽やかイケメンぶり、一生懸命なところだけでなく、これまでの若手以上に「土門刑事の愛弟子としての成長」「マリコさんと組んでも大丈夫な存在感」があっただけに、「このまま退場は余りに惜しい!」と考える人々が多いのも印象的でした。

まとめ

結局のところ、「科捜研の女」において「ドモマリ」「蒲原刑事」がどんな存在だったのか、端的に言い表してくれたツィートがこちら。

「科捜研の女」制作陣が、こんなファンの気持ちを放置するわけがない。

今後の展開を見守りましょう!

以上、ドラマ「科捜研の女」土門・蒲原W卒業!?これまでの怒濤の展開と阿鼻叫喚のファンの声まとめ!をお届けしました!

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