dtv,メリット、デメリット

動画配信サービスがどんどん増えてきている中で、いざ動画配信サービスを使おうと思ってもどれが良いか迷いますよね。

我が家では、複数契約しているのですが、dTVもその中の一つ。

契約後2年半以上が経過していますので、dTVのメリットや特徴を整理しておきますね。

 

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dTVの大きな3つの特徴

dTVに限らず、huluやu-next、FOD・・・さまざまなサービスにおいても、様々なサービス毎の特徴がありますので、特徴がありすぎて何が良いのかいまいち分からない!

という方も多いと思いますし、僕も実際にそうでしたので・・

特徴を絞り込んで、3つだけにすると以下の3点を上げることが出来ます。

動画をダウンロードして通信なしで利用可能!

「移動先や移動中にスマホやタブレットで映画やドラマを見たい!」という方にとってかなりのメリットになります。

ダウンロードしていない場合は、映画やドラマなどの動画は通信量が大きくなりますので、wifi環境での視聴がベターです。

外出中であっても、wifi環境は整ってはきているものの移動中となるとまだまだ充実していないですよね。

 

そんな中で、wifi環境があるところで、ダウンロードしておけば、移動中にも見れるというのは嬉しいポイントですよね。

例えば、電車での移動中に見る。車での移動中に、子供が飽きてしまったらタブレットでアンパンマンを見るなど。

※アンパンマンはdTVで視聴可能です。もともと子供がアンパンマンが好きなので、アンパンマンが見れることは必須条件でした。加入時からずっとアンパンマンが見れているので助かってます。

最近は、ドラえもんにハマっているようです。

(2019年7月現在の配信状況です。)

18ジャンルで約120,000作品という膨大なコンテンツ量が見放題!

dtv 良い点

作品数が多いのもそうですが、ジャンルが多いのユニークなポイントです。

ライブミュージックビデオや、オリジナル作品、マンガなどなど。

また、フィットネスの作品もあって、ヨガだったり、TRFダンササイズという作品もあったり、映画やドラマはもちろんのこと、それ以外にもバラエティに富んだコンテンツを楽しめます。

月額500円(税抜)なので安い!

これだけの作品がそろっていながら、500円という手軽さはなんと言っても嬉しいポイントです。

さらに、初回31日間無料でお試しができるので、まさに気軽に試してみる価値は大きいと思います。

迷ったらとりあえず試してみるということですね。

 

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実際に使ってみた結果、デメリットと感じるポイント!

我が家で2年半以上の間dTVを活用しているのですが、その中でデメリットと思える点を紹介していきます。

各サービス良いところもあれば悪いところも当然ありますよね。

TVで見ると時々重い

普段は普通に見れるのですが、タイミングによって重たかったり、画質が悪くなることがあります。

時間をおいてから別のタイミングで見ると普通に見れるので、回線の混み具合なのかなと思ったりしますが。

調べてみると、配信方式がダウンロードして見るタイプということで、重くなる事情があるようですね。

メリットの裏返しではありますが、ストリーミングとして見るというよりは、移動中などダウンロードして外出先で見ることスタイルがターゲットなんだろうと思います。

 
※記事執筆時は、2018年7月。最近ではフリーズすることがなくなってきたように思います。改善されてきているのかもしれないですね。

作品の入れ変わりが早い

どんどん新しい作品が入ってくるのは嬉しいポイントでもあるんですが、その分、無料視聴できる期間も短いような気もしています。

もちろん作品にもよるのですが、今度見ようと思っていたらいつの間にか無料視聴期間がすぎて有料での視聴に切りかわっていたということがありました。

 

有料のレンタル作品も多い

新作や人気作品は有料レンタルとなっていることが多く、ドラマの見逃し配信も有料レンタルとなっていることが多いです。

レンタル料金は、150円~500円。

標準画質かHDかで料金が違うこともあります。

全部が見放題ではないという点はやはりデメリットと感じてしまいます。

 

実際に使ってみてメリットだと思うポイント!

実際に使ってみてメリットだと感じた点、すなわち使い勝手の良さについて最後に触れておきたいと思います。

個人的な意見ですので偏っているかもしれませんが、気に入っているポイントです。

アンパンマンが見れるし連続再生が可能

作品数のところでも触れました、アンパンマンが見れることは我が家にとっては必須条件でした。

なので、それが現時点ではずっと見れている点はありがたい限りです。

さらには、連続再生が可能というのも嬉しいポイントですね。

 

というのも、仕事などやることがあって子供と一緒に遊んでいられない時に、アンパンマンを流しておくと、子供は、ずっと集中して見てくれています。

しかも連続再生ができるので、1作品が終わったら続けて見てくれているのは嬉しいですね。

dTVターミナルが便利

dTVターミナルというチューナーをセットすることで、TVでの視聴ができますが、その操作性が子供でも分かりやすくとても便利です。

別売にはなってしまうのですが、あると便利です。

5歳の娘がリモコンで操作を覚えて自分でみたい時に見たいアニメを勝手に探してみているので非常に楽ですね。

気づけば次から次に新しいアニメを見つけて見て楽しそうです。

もちろんタブレットのアプリでも視聴できますが、ずっとタブレットを見ているといのも視力など気になるのでその点テレビでサクサク探してくれるのは嬉しいですね。

オリジナル作品が多い

2018年7月現在、dTV制作の映画「パンク侍、斬られて候」が配信業者が手がける日本初の実写映画ということで話題になっています。

そこからもわかるように、オリジナルの制作ドラマが多いです。

映画「テラフォーマーズ」「進撃の巨人」のスピンオフストーリーがオリジナル作品としてあるのも魅力の一つ。

dTVならではの作品が多いのもずっとdTVを使い続けている理由の一つですね。

dポイントで支払い可能

dポイントが最近が様々なリアル店舗っで貯めて使えるようになってきました。

マクドナルドでも使えますよね。更には、マツモトキヨシでは、マツキヨのポイントに加えて、dポイントも貯まるというように、ポイントもたまりますくなっています。

貯まったdポイントで有料のレンタル作品が見れるというのもメリットの一つだと思います。

ちなみに、dポイントも、dTVもdocomoユーザー以外でも使えますのでご安心を。

 

迷ったらとりあえず試してみよう!

dTVの特徴と、個人的に思うメリット・デメリットを紹介してきました。

dTVを継続し続けている大きな理由は、500円(税抜)という手軽さが僕にとっては大きいです。

レンタルDVDの旧作100円というのも増えてきましたが、以前は、100円でレンタルできる機会というのはそうそうありませんでした。

旧作であっても1本300円とかしていましたよね。

新作であれば、400円や500円は当たり前。

それが、dTVでは、見放題で月額500円ですので、当時から考えてみれば破格ですよね。(新作レンタルはほぼ同じ料金です。)

とは言え、必要のないものにお金を払うのは1円だってイヤなものです。

 

そこで思うのは、少しでも迷ったらとりあえず試してみようということです。

31日間は無料お試し期間ですし、そこから1ヶ月使ってみても500円です。

レンタルDVDを1本借りてうっかり延滞したとしたら、すぐに500円を超えてしまう状況です。

それを思えば、うっかりお試し2ヶ月目に突入しても500円ですので安心ですよね。

動画配信サービスの利用を迷っているのであれば、とりあえず使ってみる価値はあると考えています。

まずは、無料登録して気になる作品とdTVオリジナル作品をチェックしてみてはいかがでしょうか。

 

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