ノーサイドゲーム 3話 岸和田徹

ドラマ「ノーサイド・ゲーム」の3話のネタバレと感想を紹介していきます。

3話では、岸和田徹(高橋光臣)と雄太(高木波瑠(子役))のシーンがとても印象的でした。

また、大泉洋さんは安定の演技力で引き込まれますね!

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ノーサイド・ゲーム3話のネタバレ

20代女性20代女性

君嶋は、ただ勝つだけじゃなく収益も黒字にしなければ意味がないと考え、ファンクラブを作ることにします。
そのためにはお金がいるので、選手たちは仕事と練習の合間をぬってボランティアをすることになりました。
しかし、ファンクラブの人数が増えないのに練習時間が削られる中で、ボランティアをすることに不満が募り、仲違いが起こります。
大半の選手はボランティアをボイコットしてしまいました。
そんな中で、君嶋は練習を中止して慰労会を開催しました。
そして選手たちにボランティアをする目的について説きました。
君嶋は、目先の勝利や収益を増やすことではなく、ラグビー界の未来を見据え、一人でも多くのラグビー好きの子供たちを増やすことが目的だと語ります。
そして、ラグビーを守るために共に戦おうと熱く語ります。
その言葉に選手たちは心を打たれました。
プラチナリーグ第一節当日、会場にはたくさんのお客さんが集まっていました。
それまで緊張していた選手たちは、やってきたことは無駄じゃなかったと、一気に笑顔を取り戻しました。(PN/いおり)

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ノーサイド・ゲーム3話のネタバレと感想!

20代女性20代女性

君嶋が語った、ボランティアをすることの必要性に、とても感動しました。
このままじゃラグビーの未来が危ないという君嶋の考えは的確だと思います。
だからこそ、今ここでラグビーを知ってもらうことが大切なんだという熱い気持ちがとても伝わってきて、君嶋がそんなにラグビーのことを考えていたことが嬉しかったです。
また、プラチナリーグ第一節の試合に、たくさんのお客さんが来てくれたことは本当に嬉しかったです。
緊張していた選手のみんなが、大勢のファンたちの声援を受けて表情が一気に和らいだのを見て、やっぱりファンの声援は選手に届くものなんだなと改めて思ったし、とても感動しました。
さらに、博人くんが試合を見たいと行って来てくれたこともかなり嬉しかったです。
友達にも、お父さんすごいと褒められていたし、かなり嬉しかっただろうなと胸が温かくなりました。(5段階評価:★★★★)(PN/いおり)

50代女性50代女性

君嶋は目の前のことだけに右往左往するのではなく、少し先の見通しまで観ていて話をしています。
今まで仕事での経営戦略の経験から、未来予想ができるようになったのでしょう。

君嶋の奥さんは相変わらずな感じですが、FC東京の話を出したのは、もしかしたら間接的に夫に頑張ってほしいというエールを贈っていたのかもしれません。

ですが、アストロズの試合には君嶋の子供は見に来ていましたが、奥さんの姿はありませんでした。
夫のやることに反対しているのか、それとも心の中で賛成しているのか、それが良く分かりません。

滝川常務も厳しいですが、君島の奥さんも十分厳しい人だと思いました。
それ以外も常に厳しい状況で、わずかな可能性を見つけて、突き進んで着るような感じですが、それに勇気をもらえます。(5段階評価:★★★★)(PN/ミネコ)

30代女性30代女性

ラグビーに関しては素人の君嶋が、ラグビー協会に乗り込んで自分の意見を言っても一蹴されるシーンや、予算について滝川さんに掛け合うシーンなど、君嶋にとってはしんどい場面が多かったですが、大泉洋さんの持ち前の明るさで、見ていてそれほど暗い気持ちにならないところが良いなと思いました。ラグビーの練習とボランティアと仕事と…いくら屈強なラガーマンたちとはいえ、身が持たないですよね。チームとして強くなることと、収入を生むことの両立の難しさがひしひしと伝わってきます。
ラグビーシーンがリアルで迫力がありますね。ラグビー部員を演じている俳優さんたちはほとんど知らない人ばかりですが、本物のスポーツマンだとしか思えないリアリティがあり、まるでドキュメント番組を見ているような気持ちになりました。(5段階評価:★★★★)(PN/りく)

岸和田徹役の高橋光臣と雄太役の高木波瑠(子役)の演技が上手い!

病気の少年と岸和田選手のシーンにぐっとくるものがありましたね。

また二人の演技がとても良かったのも印象的です。

3話の中で最も演技が良かった方を視聴者の方に聞いてみたところ、

20代女性20代女性

岸和田徹を演じていた高橋光臣さんが演技が上手だなと感じました。
病気の男の子から、テツのおかげで頑張れたと言われた時のことを語る表情が、とても嬉しそうでもあり、力がみなぎってる感じがしてとても良かったなと思いました。(PN/いおり)

50代女性50代女性

今回は大きな心臓の手術を頑張って受けた雄太役の高木波瑠くんです。
岸和田選手のことを「テツ」と呼んでいて、ラグビーボールの勇気という言葉に励まされ、手術を頑張ることができました。

岸和田は逆に雄太くんから勇気をもらうことができました。
ボランティアを続けるきっかけになったのも、この子もしれません。(PN/ミネコ)

と二人を絶賛する声があがっています。

高橋光臣さんは、時折演技が上手いと評判になりますが、今後の活躍にも注目ですねっ!

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