第8話の視聴率の最高値が9・5% を記録したのが話題のヒューマン・リーガル・エンターテインメント「イノセンス冤罪弁護士」ですが第9話と最終話に国民的アイドルグループAKB48、SKE48の元メンバー木崎ゆりあさんがゲスト出演されることが発表になりました。
今回は2017年にソロ活動をスタート後、女優として活躍する木崎ゆりあさんにスポットをあてます。
イノセンス9話と最終回のゲスト「木崎ゆりあ」演じる那須亜里沙の役どころ
今回、木崎ゆりあさんが演じる役は那須亜里沙とういう役で主人公の弁護士・黒川拓(坂口健太郎さん)が長年、有罪判決を受けた幼馴染の無実を信じて追い続けている『東央大学生殺人事件』へとつながる新しい事件の証人という大事な役どころです。
木崎ゆりあさんは自身が演じた亜里沙役についてこのように述べています。
「一見何も考えていないようにみえるけれど、自分の中にあるプライドや芯の強さを持った女の子だと思い演じさせていただきました」法廷シーンでは「独特な静けさと雰囲気があり、なかなか味わったことのない緊張感でした。亜里沙はギャルで今の子っぽい若さがありますが(笑)、まっすぐな彼女を少しでも感じていただけたらうれしいです」「第9話のラストは衝撃的で最後の最後までどうなるのか、ドキドキする展開になっていますのでぜひ見ていただきたいです」
出典 http://www.fmfukuoka.co.jp/oricon/main.php?id=2130671
いよいよドラマも放送の終わりが近づきラストスパート!
主人公拓が序盤から追いかけていた事件も少しずつ真相がわかりつつありますね。
木崎ゆりあさんが演じる役がどのようにその事件のヒントになっていくのかどう絡んでいくのか気になるところです。
木崎ゆりあのプロフィールと出演作品
木崎ゆりあさんは2009年『SKE48第三期メンバーオーディション』に合格をきっかけにSKE48に入り芸能界デビューしました。SKE時代のキャッチフレーズは「いつも心に? ピース!! あなたの心に?? ゆりあピース!!」」、キャッチフレーズからも分かるように明るいキャラクターとキュートな童顔丸顔で加入後すぐに人気になり、加入後の翌年2010年6月にはSKEの花形メインチームであるチームSへの昇格が決まりました。
その後すぐ発売されたSKEの3rdシングルCD「ごめんね、SUMMER」ではニューシングルの歌唱披露や宣伝活動などの際メディアに必ず中心として出演する7人の選抜メンバーに入ったことが発表され、加入後いきなりSKE48のメインメンバーとして活躍し始めます。
同年には「僕だけのvalue」で、選抜メンバーの次の期待メンバーを集めたチーム「アンダーガールズ」の一員として、SKE48ではなく初めてAKB48名義のCDに参加しています。
女優としては『明日の光をつかめ2』で初めて連続テレビドラマデビューし、現在の女優活動のスタートを切ります。
有名な「AKB選抜総選挙」では最高順位22位でほぼ20位代の順位を毎回記録する人気メンバーとしてずっと活躍されていました。
2017年に惜しまれつつもAKBグル‐プを卒業後はトライストーン・エンタテイメントに所属し、女優・タレントとしてキャリアをスタートされました。
ソロの女優としての出演作品はドラマ「最後の晩ごはん」詩織役、舞台では「熱海殺人事件」の水野朋子役などを演じています。
木崎ゆりあのギャルがかわいい!
木崎ゆりあさんが今回演じた那須亜里沙役はギャルな女の子の役です。
アイドル時代とは違い、髪を明るく染め強いアイメイクなどを施したギャルフルメイク、ギャルに人気のもこもこな洋服を着こなした木崎ゆりあさんはSKE48時代とはまったく違う雰囲気で、ギャップがとても可愛いくて、アイドル時代のファンはびっくりなのではないでしょうか。
そんなギャルな木崎ゆりあさんがどのように亜里沙役を演じるのか楽しみですね。
イノセンス 冤罪弁護士 9話10話出演させて頂きます☺️
毛先ブリーチしたギャルゆりあちゃんが見れますのでぜひ。笑
終わって髪が生き返った写真を添えます💇🏻♀️ pic.twitter.com/Q3i60eD3nC
— 木﨑ゆりあ (@yuriaaa_peace) 2019年3月2日
イノセンス終了後は元に戻った様子です!
まとめ
今回は「イノセンス」第9話と最終話に出演する木崎ゆりあさんについてご紹介致しました。
アイドルを一昨年卒業し女優としての活躍の場を一歩一歩伸ばしつつある木崎ゆりあさん。徐々に出演作も増え、これからのソロ活動がますます楽しみですし、目が離せませんね!