ハケン占い師アタルの4話のメインとなったのは、上野(小澤征悦)。
毎話完結でスッキリと見れるドラマで、今回の4話もラストはほっこりとした、娘との会話がありました。
そして、今回もアタル(杉咲花)の占いで名言、「年寄りの三種の神器」が飛び出しましたので、感想とともに紹介していきたいと思います。
ハケン占い師アタルの4話の感想!ネタバレあり
ハケン占い師アタルは、毎回毎回、的場中(杉咲花)の占いをして、ギスギスした人柄の角が取れてキャラクターがパワーアップするというワンパターン。
賛否両論はあるようですが、個人的には、シンプルに見れて好きですね。
ラストシーンは、やはり感動する部分もありますし、4話では、まさかの品川一真(志尊淳)がもう一度アシスタントにしてください。という素直な発言に心が打たれました。
人って、心に抱えている闇を見つめるとスッと気持ち軽くなることありますが、やはり気持ちを分かってもらえるというのは重要なことなんだなぁと思います。
占い師というよりは、カウンセリングに近いと思いますが、こういう人が周りにいると怖いけど、成長させてくれますよね。アタルのようなタイプの人って案外身近にいたりしすよね。
また、ハケン占い師アタルの面白いところは、定時で帰るとか、飲みに誘うとアルハラとか、現実の変化を的確に取らえているのも分かりやすくて良いですね。
働き方改革をはじめ、あまりに色々なことがキッチリしすぎてきて、逆にストレスが溜まって人と人とのつながりが難しくなっているような一面もあります。
ですが、「根本部分の人のつながりや心のふれあいが円滑になるとやっぱり良いよね!」というところを見せてくれるハケン占い師アタルはなかなか名作だと思っています!
年寄りの三種の神器という名言!
今回の占いのメインの部分。
またまた名言が飛び出しましたね!
それは年寄りの三種の神器!
すご~くよく分かる!!!
と共感された方も多いのではないでしょうか。
こちらでまとめておきます!
①自慢話
②説教
③ぐち
いるいるこういう人!
と同時に自分も大丈夫かとヒヤヒヤしちゃいますね。
そして、この三種の神器を自分が身にまとっている時って、自分に自信がなくて頑張ることから目をそらしている時だなと思います。
いやなことから逃げている時って自分を守る為に、自慢話が多くなったり人のせいにしてみたりします。
そんな自分が嫌で負のループにおちいることも。
年寄りの三種の神器という言葉を身にまとって、なんだかうまくいかないなぁと言う時には思い返したいですね。
ハケン占い師アタルの数々の名言を生み出している脚本をつくっているのは、脚本家の遊川和彦さん。
ハケン占い師アタルでの名言集のまとめてと遊川和彦さんのおすすめ作品もまとめてみました。
ハケン占い師アタルの見逃し動画はどこで見る?
ハケン占い師アタルの見逃し動画は、ビデオパスで視聴できます!
(放送開始から1週間はTverで見れるので、まずはTverですが。)
それでいて、無料期間終了後は、月額562円(税抜)という手軽な料金です。
さらには、TOHOシネマズやユナイテッドシネマズで割引料金で視聴できます。
TOHOシネマズは最大700円引きになることもあるので、ビデオパスの月額料金を払った方が、結果的に安くなるという現象も。
いままさに該当の映画館で映画を見に行く予定のある方は、ビデオパスに登録した方がお得ですよ!
ぜひこの機会につかいたおしてみてください!
ハケン占い師アタルは、2019年2月現在見逃し配信されていますが、今後変わる可能性もありますので、ご登録のさいは公式サイトで必ず確認してくださいね。