後妻業

武内小夜子(木村佳乃)に全ての罪を背負わせて一緒に手を組むことを持ちかけた中瀬朋美(木村多江)だったが、柏木亨(高橋克典)に『これ以上関わらん方がええ! 』と一蹴される。

こちらでは、ドラマ「後妻業」7話のネタバレと感想を紹介していきます!

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ドラマ『後妻業』7話・ネタバレ

『自殺か他殺か?』

本多芳則(伊原剛志)から笹島雅樹(麿赤児)は練炭による一酸化炭素中毒死だった聞かされた朋美は、最初の夫も同じ死因だった事を思い出し小夜子の犯行だと確信する。
この事を受け、小夜子が今までに関わった夫たちの不審死の資料を法廷で開示すると共に、笹島邸に出入りしていた写真をマスコミに流すと脅して遺産の商談に応じさせる作戦で2人は動き出す。

『反撃開始!』

数日後、大阪の喫茶店で小夜子を呼び出した本多と朋美は、後妻業の小夜子が笹島邸に出入りしていた写真をマスコミに流せばたちまち話題になると脅しをかける。
『そんな事したらアンタらの不倫写真も世間にバラしてやる』と負けじと応戦する小夜子だったが、それも全て覚悟の上だと本多に返される。
さらに、中瀬耕造(泉谷しげる)の遺産の姉妹の遺留分である1/2を支払うよう迫られ
、ややこしい事態を察知した小夜子はそそくさとその場を立ち去る。

『思わぬ事態に』

喫茶店でのやり取りを録音していた小夜子は、柏木の元に向かっていた。
事態の悪化を防ぎたい柏木は今後の作戦を一緒に練ろうとしたが、舟山(中条きよし)とのデートが控えていた小夜子は、悪びれることなく事務所を後にする。

面倒な事は全て押し付ける小夜子に苛立ちを感じながらも、朋美の名刺にあった携帯に電話をかけた柏木は、話がしたいので1人で事務所に来て欲しいと依頼する。

『再び対決!』

約束通り事務所に向かった朋美は、柏木とサシでの話し合いだと思っていたのに小夜子も同席していたので驚く。
いつもの様に下らない小競り合いを繰り広げる小夜子と朋美を一喝した柏木は、『笹島の死の真相』について話しだす。

笹島は遺言公正証書の作成に一旦は同意したものの、後日断りの手紙と一緒に署名を拒否する意志を示したので、遺産の相続人ではない小夜子に殺人の動機はないと断言。

そして小夜子からは、朋美が笹島に後妻業を暴露した事で署名を拒否された事、現役の医師時代に救えなった生命に対する罪悪感で苦しむ日々や、老後の面倒を嫌がる子どもたちが1人で生活出来るようにと勧められた(自分の意志ではない)リフォームだった事などから、自殺を選んだのではないか?と聞かされる。

『真実は傍から見ても分からない』

事の真相を知った朋美は、勝手な憶測で小夜子の犯行だと思い込んでいた自分との折り合いを付けるため、しばらく呆然としていた。

そして沈黙の中、本多からの電話で笹島を殺したのは家政婦だったと聞かされる。

以前、笹島が政治家の手術を優先した事で息子の生命が助からなかったことを恨んだ家政婦が犯行に及んだという事実を知り、その場にいた小夜子や柏木も驚きを隠せないでいた。

『別れの時』

事務所に帰った朋美は夫の佐藤司郎(長谷川朝晴)に『ちゃんと話がしたい』と切り出され『絵美里ちゃんとの事、ほんとにゴメン』と頭を下げられる。

仕事でもプライベートでも最高のパートナーだと思っていたが、数年前から不妊治療に没頭する朋美との間に温度差を感じ、だんだん気持ちがすれ違っていったと聞かされる。

お互いの気持ちがもう届かない所にあると分かった朋美は、静かに『終わりにしよう·····』と呟き、司郎も『ゴメン·····』と何度も頭を下げながら薬指の指輪を外し2人は別れる決意をする。

『プロポーズの裏で』

ホテルでラグジュアリーな時間を過ごす舟山と小夜子。楽しくおしゃべりをしていると、突然舟山からプロポーズをされる。紳士で男性的魅力に溢れる舟山からの申し出に舞い上がった小夜子は席を外し、早速柏木に報告する。

一方の柏木は、東京で小夜子の義弟(本当は息子)黒瀬博司(葉山獎之)に探偵の仕事の報酬を渡していた。その場の流れで、顔も知らない父親の話から母親の話になり、突然『小夜子は姉貴やなくて、母親やろ?』と博司に迫られる。ためらいながらも親子だと認めた柏木に、母親から無下に扱われる自分の立場にいつもやるせない気持ちだった博司は、足早にその場を去る。

『それぞれの夜』

司郎との別れの寂しさから『お酒を飲もう』と本多を誘った朋美だったが、今は一緒にいるのはマズいと断られ仕方なく1人で飲みに出る。

博司と約束したバーと偶然同じ所に来た朋美に気づいた柏木は声をかけ、優しく寄り添い一緒にお酒を飲む。

そして、一旦は断ったものの気になって仕方がない本多は、メールに記されたホテルのバーに急いで向かう。

『そしてホテルの部屋へ 』

柏木からの返事が来ずにイライラする小夜子だったが、舟山からホテルの部屋の鍵と共に『今日はこのまま私と一緒にいてくれませんか?』と誘われ部屋に向かう。

お酒の酔いも手伝ってつい涙を流す朋美を、何も言わずに抱き寄せる柏木。

夜も更け、自分の泊まる部屋へ連れて行こうとする柏木と酩酊状態の朋美がエレベーターに乗り込む所を目撃してしまった本多は、その場に立ち尽くしてしまう。

それぞれの運命は違う方向で交錯していくのだった。

ドラマ『後妻業』7話・感想

今回は特に、とことん悪党だと思っていた柏木の朋美に対する優しさが意外でした。
(言わば敵なので、隙あらば相手を潰す事を考えそうなものなのに·····)

そして、人生のデトックス期?というぐらい辛い事の連続の朋美を見て、女って凄いなーとも思いました。

そしてこのドラマを見ていると、お金はあるけど寂しい余生を送る高齢者、母親に疎まれる息子、愛を知らない男と女、形は違えどみんな愛を求めて生きてるんだなーと思いました。

まとめ『愛を求める者たち』

思いがけない展開で今回は終わりましたが、小夜子と舟山、柏木と朋美が寝たのかどうか?下世話な事も気になります!

そして今回はお金だけでは割り切れない、人の心を見た気がしました。

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