いだてん32話のネタバレと感想!岩松了と岸清一が似てる!そっくりすぎ・・・

大河ドラマ「いだてん」の第32話「独裁者」の、あらすじと感想をお届けします。
永田東京市長の不用意な発言で、凱旋したオリンピック選手たちと田畑政治(阿部サダヲ)に動揺が走ります。
選手たちの今後やオリンピック招致はどのようになっていくのでしょうか。

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大河ドラマ「いだてん」32話のネタバレ!

前畑秀子、再始動!

日比谷音楽堂でのロサンゼルス五輪の選手団をもてなす大市民歓迎会。
メダル18個取得の好成績だったが…。
東京市長・永田秀次郎は前畑秀子選手に向かって「金メダル以外は意味がない」との暴言を吐いてしまう。
「たった10分の1秒の差」と強調され呆然とする秀子。
また銅メダルの大横田選手も男泣き状態で謝るのだった。
岸清一体協会長も「これは讃える会じゃないのかね」と怒って、政治や松澤監督に引き留められる。

「全国民が君を期待していた」という言葉は秀子を涙させる。
宿舎に戻ってみると、秀子の「金メダルならず」を残念がる手紙が山のように届いていた。
「4年後は頑張って」と言われてもその頃は22歳、「河童の秀ちゃんになってしまう」とうめく秀子だ。
眠ると亡き父と母が夢枕で「途中でやめたらあかん」と言うのだった。
銀メダルでは悔しい、練習せねばと、スイッチが入った秀子。

ベルリンオリンピックに向けて、金メダルを狙う戦いが始まるのだった。

政治、東京五輪招致委員会へ

昭和7年9月29日、大日本体育協会。
岸会長は昭和天皇にオリンピックの成果を奏上申し上げ、大感激だ。
一方、体協理事のポストを断りたい政治は、「オリンピックはお留守番ピックだった」と嘆く野口源三郎と仲が悪い。
野口は、金栗四三の時代は「スポーツで国を明るくする」なんて思いもしなかったと、政治にお礼を言う。

しかし、1936年のベルリン大会は、新ヒトラー大統領によって大いに盛り上がり、1940年の東京招致は極めて厳しくなった。
ローマと一騎打ちでは勝ち目がないうえに、肝心の永田東京市長が部下の汚職の責任を取って辞任してしまった。
それでも東京市庁舎の会議室に「紀元2600年国際オリンピック競技大会東京開催に関する実行委員会」の部屋が発足する。
やってきた政治は「名前が長すぎる」とはがしてしまう。
永田市長が「良いオリンピックにしてください」と去っていく中、委員会の発足となる。
杉村陽太郎元国際連盟事務局長と元貴族院議員・副島道正が加わり、陸上の山本忠興と水泳の政治などがメンバーだ。
嘉納治五郎先生の音頭で、嫌がりながらも、オリンピック実行委員の記念撮影に並んだ政治だった。

ローマではムソリーニが巨大なスタジアムを建設中、満州事変で人気を落とした日本・東京はオリンピックどころではないはずなのだが…。

政治、結婚する!

朝日新聞社。
連盟脱退の記事を載せる決断をした緒方部長。
政治がオリンピックの余韻にひたって騒いでいることを戒め、時間外に「回顧録」を書けと指示する。
夜間作業に燃える政治を、菊枝がお茶や巻き寿司の夜食で支えてくれる。
若干、菊枝が気になってきた政治。
どうすればいいかバー・ローズのママに相談すると嬉々として占い始める。
見合い話の相手と菊枝、「どちらとも結ばれない」との結果に困惑する政治だ。

次の日、緒方部長に見合いを断る政治。
「気になっている人がいるし、オリンピックで忙しい」と話す政治の後ろには仕事中の菊枝が…。
しかし。
写真をよく見れば、見合い相手は菊枝だったと気づく!
緒方部長がなだめている菊枝のもとに駆け寄り「結婚しよう!」と突然のプロポーズだ!

“どっちもダメの反対はどっちとも結ばれる”…またもや占いの逆をいく、政治だった。

昭和8年4月。
朝日新聞社の階段で結婚披露をする政治と菊枝。
水連の松澤監督が感激して菊枝の手をとる。
結婚に必要な3つの袋は「胃袋・おふくろ・給料袋」などと盛り上がるのは、衆議院議員・河野一郎先生、かつての同僚だ。
「口が悪いやつでいいんですか」との悪口に、「心は口ほど悪くないということ」とフォローしてくれる、菊枝奥様。

披露宴の余興は落語、古今亭志ん馬となった孝蔵だった。
「朝太じゃねーか!」と気づく政治、「浜松のカッパだ」と酔っている孝蔵。
「新郎の旦那は口も悪くて顔も悪い」などと舞台でいじられてしまう政治だった。
孝蔵は現在中堅として活躍、小さな舞台に呼ばれたりラジオで落語を語ったりしていい時代だった。

熊本の金栗四三宅。
孝蔵の落語が流れる調子の悪いラジオを叩くスヤが、走りから戻った四三にお客・熊本中学の小松勝を引き合わせる。
著書「ランニング」を褒める小松をよそに、足の筋肉を調べて播磨屋の足袋をプレゼントする四三。
九州一週走破を目指す小松の伴走をすると言い出すのだった。
四三と小松、2人で水浴びだ。

同じく水浴びをしているのは、1960年代の病み上がりの五りん。
高座でくしゃみしてしまうのだった。

五輪招致なるか?

新東京市長・牛塚虎太郎を加えた招致実行委員会。
ウィーンのIOC総会で、日本人3人めの委員に杉村陽太郎が選ばれて追い風となりそうだったが…。
岸会長は喘息の発作で入院。
オスロのIOC総会を控えて、10月29日、急逝してしまう。
「涙も出ないよ」と、葬儀に駆けつけた治五郎先生だ。

ローマではムッソリーニ指揮で大理石の競技場が完成間近、ローマ支持は圧倒的だ。
「独裁者がいると仕事が早いね」とグチる実行委員会。
意見を求められた政治。
「誰のためのどういうオリンピックを日本ならばできるのか」考えようと言い出す。
“紀元2600年”は日本にとって大事なだけ、選手にとっては食事や練習、トイレの様式のほうがよほど心配事項だ。
オリンピックは平和の祭典。
「逆らわずして勝つ」と話題を治五郎先生にふる。
なんと、ムッソリーニにオリンピックを譲ってもらおうと言い出す治五郎先生。

開き直りかと思いきや…。
杉村陽太郎が折よくイタリア大使を拝命、面会は可能そうだ。
「戦って東京に負けるより譲る方が体裁が良い」と考えてもらう方針で行く!
そう盛り上がった嘉納と杉村。
政治は日本の魅力を伝える資料作りを指示される。

新婚家庭に部下を家に呼んで、夜な夜な資料作りに励む政治。
菊枝はお茶を入れおにぎりに資料を準備して、ねぎらうのだった。
資料の題名は『日本』とのみ。
神宮球場のほか、京都や富士山などの魅力が写真で満載の資料集だ。
感激する招致委員会。
しかし、盛り上がった嘉納治五郎先生が、痛みを訴える…。

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大河ドラマ「いだてん」32話の感想

前半は、前畑秀子選手の再始動に、スポ根精神の極致を見たような気がしました。
しかしさすがドラマ、自分よりもまず周りに言われてから悔しさが追いついてくるなんて、面白かったです。
確かに、現地では燃え尽きた感で、現実に日本に帰ってきて反省してから悔しい気持ちが湧くということはあるのかもしれませんね。

また、さりげなく熊本の金栗四三たちが登場したのも嬉しかったです。
42歳でまだまだ走っている四三と小松から、その後の五りんに水浴びで話をつなげたあたり、何か含みがありそうですね。
気になります!

スポーツに政治はつきもの?オリンピック招致も平和裏に!

時代のほうはヒトラーにムッソリーニ、いよいよスポーツが政治に左右される時代になってしまいました。
その中でも岸清一会長亡き後の東京オリンピック招致委員会が、あえて有効的に「ムッソリーニにオリンピックを譲ってもらう」との計画に打って出たのは面白かったです。

実際に1940年のオリンピックは、1度は東京開催でまとまったのですから、資料作成で政治が活躍したこともきっと事実なのでしょうね。
東京帝大卒でエリート外交官という、実は意外に凄い人らしい杉村陽太郎も加わり、いよいよオリンピック話と時代の荒波がぶつかり合います。

岩松了が岸清一とそっくり!似すぎてて凄い!

それにしても、岸清一さんを演じた岩松了さん。似すぎてて見事です。

そっくり!!とかなり話題にもなっていましたね。

キャスティングの時点で、明らかに顔が似ているからキャスティングしたのかなーというほど。ここまで似ているというのも珍しいですね。

岩松了さんご本人も似ていると言われてその気になって・・・とコメントがありました。

大河ドラマの実在の人物、特に近代の方を演じるというのは距離感が近く独特の緊張感があるのかもしれませんね!

いだてんの見逃し動画配信を見る方法は下記コンテンツに記載しています!

また1話から最終回のネタバレと感想もまとめていますのでよろしければあわせてご覧ください!

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