同期のサクラ  さくら二〇一九 歌詞 同じ

同期のサクラの主題歌の発表がないなと思いきや、ドラマのラストシーンでのサプライズ発表というニクイ演出。

思わずウルッと泣かされた視聴者は多いのではないでしょうか?もちろん私もその一人ですが!

こちらでは、同期のサクラの主題歌、森山直太朗の「さくら(二〇一九)」についてドラマの中のシーンでの感想も交えつつ紹介していきます!

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同期のサクラの主題歌は、森山直太朗「さくら(二〇一九)」

「さくら(二〇一九)」は「さくらにせんじゅうく」と読みます。

「さくら(二〇一九)」が誕生するきっかけとなったのは、同期のサクラの大平太プロデューサー。

同期のサクラの企画と同時にこの構想があったとのことで次のようにコメントを発表しています。

この企画を思いついた時に、勝手に直太朗さんの「さくら」が鳴っていたんです。
でも、森山さんの代表作でもありますので、無理を承知でご本人とお会いして、僕の思いを伝えました。直太朗さんが、「とても大切に16年間歌って来た曲ですが、今の僕にしか歌えない『さくら』があるはずです」と快諾してくれました。
新しく生まれ変わった「さくら(二〇一九)」を初めて聞いた時、僕達の主人公・サクラを応援してくれているかのようで、久しぶりに心が震えました。
出典:https://natalie.mu/music/news/350957

「さくら(二〇一九)」は、もともとの「さくら」を数々の映画音楽を手がけるシンガー・ソングライターで作曲家の世武裕子さんがアレンジした楽曲で新たに録音されています。

「さくら(二〇一九)」発売日や配信は?

2019年10月9日現在、「さくら(二〇一九)」発売日や配信の予定は、公表されていません。

公式HPでも、同期のサクラの主題歌となった発表までとなっています。

ぜひ発売して欲しいですね。

2003年のさくら(独唱)のCDは現在も購入できます。

同期のサクラ1話の「さくら(二〇一九)」が流れるシーンの感想

サプライズでさくらが流れたシーンは、1話のラストのサクラが夢を語るシーン。

サクラの溢れる思いをストレートに言葉にするシーンにのせて、「さくら(二〇一九)」が流れたシーンの映像は目に焼き付き深い感動を覚え、泣けます。

同期のサクラは冒頭から感動的なつくりになっているなと思っていましたが、エモショーナルな声の森山直太朗さんのさくらが主題歌となれば、2話以降の感動も約束されたと言っても過言ではないでしょう。

同期のサクラは、最終回に向けて心に深く刺さるドラマになりそうです。

2003年のさくら(独唱)と歌詞は同じ?

「さくら(二〇一九)」は新たにアレンジされた楽曲ですが、歌詞に違いはあるのでしょうか?

歌詞について、ドラマの中で流れる主題歌の歌詞と、2003年のさくら(独唱)の歌詞を比べてみた結果、違いはなく同じでした。

あらためて、さくらの歌詞を見直してみましたが、曲だけではなく歌詞もとても良いですよね、歌詞もドラマのサクラのセリフも感動的です。1話の「さくら(二〇一九)」が流れるシーンはぜひ見て欲しい感動的なシーンです。

まとめ 「さくら」に「スイミー」に2019年の秋は面白い!

2019年の秋クールのドラマは懐かしい作品が、良い意味で目立っています。

同期のサクラで、まさかの登場となった、「さくら(二〇一九)」。

まだ結婚できない男で、面白くも復活した「まだスイミー」。

まだスイミーは、13年ぶりの復活。

さくらは、2003年3月発売でしたので、16年ぶりの復活。

令和時代の始まりということもあって、平成時代の名曲にも再びスポットがあたりますね!!

ちなみに、同期のサクラの脚本家遊川和彦さんの平成時代の名作、家政婦のミタも同期のサクラを見ていると見直したい気持ちになるのは私だけでしょうか。

同期のサクラも家政婦のミタもhuluで動画配信されていますので興味のある方は参考にしてみてはいかがでしょうか。

同期のサクラの1話からのネタバレや感想もまとめていますのでよろしければ!

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