同期のサクラの6話も感動的なラストでした!

今回の6話のメインとなるのは、相武紗季さん演じる火野すみれ

相武紗季さんの魅力が歳を重ねるに連れてまして来ていると感じる回だったのではないでしょうか?

こちらでは、同期のサクラの6話の感想と、6話で気になった点をまとめていきます!

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相武紗季の演技に感動!高畑充希のお母さんに涙

6話のラストシーン。個人的には1話依頼の泣けるツボに刺さったシーンでした。

相武紗季さんと高畑充希さんの演技が、良い!ひじょ~に良い!!

火野すみれの優しい愛情たっぷりな性格であんなにまっすぐに励まされたら泣けますよね。それをうけて、泣きそうになりながら喜ぶサクラも涙をそそります。

そして、一番泣けたセリフは、「お母さん」。あまりダメージを受けていなそうに見えるサクラですが、母親を小さい時に亡くして寂しい思いも我慢して、入社してからもずっとこらえて戦って、頑張ってきたんだなぁという背景が、入社以来はじめて褒められた喜びとともに、「お母さん」の言葉に詰め込まれていてぐっときましたね。

凄い言葉のチョイスだなと唸ります。

そして、主題歌の「さくら(二〇一九)」は本当に感動的です。

火野すみれは再婚した?相手は誰?

現代のサクラが寝ているシーンでの火野すみれ。

サクラの手を握った時に、左手の薬指に指輪をしていました。再婚の印なのでしょうか。

だとすると、相手が当然気になりますが、連想できるのは、土井蓮太郎(岡山天音)でしょうか。葵と菊尾はサクラが好きですし、それが、鞍替えしても面白くないです。その点、フリーの蓮太郎はくっついたら面白いですね。

さらには、火野すみれの娘のつくしちゃんは、ゲームのできる蓮太郎に懐いていたので、可能性としてはありそう!?

いずれにせよ、含みなく指輪をしないと思いますので、最終回?の2019年に時が進んだ時に、種明かしがありそうで、楽しみですっ!

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アドラーの嫌われる勇気?

左手の薬指も気になるネタでしたが、個人的に気になったのは、黒川森雄(椎名桔平)の読んでいた本。

「嫌われる勇気」でしたね。

アドラーの心理学の関連本ですが、今回6話の火野すみれが抱えていたジレンマは、まさに嫌われる勇気のテーマとも言えるのでは。

サクラは嫌われる勇気をもって人の心を動かしているように、火野スミレが進言したシーンも、嫌われる勇気を持った結果感動をうみました。

小物として用意されている本も面白いですね。集中して見ると色々な仕掛けがありそうで面白いです!

まとめ

同期のサクラの6話の感想と気になるポイントについてまとめてきました。

同期のサクラもいよいよ後半戦、次回はじいちゃんが命の危機となり、ふるさとが舞台に。

サクラが寝たきりになっている真相に近づき出すのでしょうか。6話では、サクラは人工呼吸器を外していましたが、それもどんな意味があるのか気になります。

7話からストーリーの展開が加速しそうな予感がして・・・楽しみです!

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