リーガルV、ドラマ

リーガルV最終回!期待どおりの気持ちの良い展開で感動です。

ドラマの決め台詞っていろいろありますけど、個人的にリーガルVの決め台詞は「やめれ!」だと思います!笑

向井理さんの1話からずーっとクールに決めてきたのに、「やめれ」ですからね。

胸キュンですよ。素晴らしい決め台詞です。

こちらでは、リーガルVの最終回の感想とネタバレを紹介していきます!

スポンサーリンク

リーガルV最終回のネタバレ!

まずは、リーガルVの最終回のネタバレから。

50代女性50代女性

翔子は至から預かったカギは、被害者が持っていたカギが事件の謎を解くと思い懸命にカギの調査を行う。
京極事務所の仲間達が反社会の人から暴力を受け、警察から取締を受けると次から次に被害を受ける。

翔子はコインロッカーでカギが開け、その中には資料が大量に出てきて京極事務所の仲間が調べ出す。
翔子がNPO法人の「貧困を救う会」の大峰に会い、証人になって貰うことをお願いするが記事になることも脅迫した。

法廷では1円の裁判で幕を開ける。
至が証人と喚問を受けることになり、至は大峰から殺害の依頼を受けたのは妹のためだったと証言。大峰が殺害の意味がないと証言したが募金を着服していたと思われ、裏帳簿を提出することになった。

翔子は天馬と大峰が親子だと発言、天馬事務所の海崎はドライブレコーダーの映像で、天馬が大峰に殺害を指示したことが映像で流れだした。(PN/初音)

30代女性30代女性

至くんは被害者から鍵を手にいれていた。

スポーツジムのかぎであることを高橋さんが突き止めた。ロッカー探しが始まった。

向井さんと米倉さんが話している。きみひとりでは勝てないと、向井さんに言われて米倉さんは落ち込んでいる。

米倉さんはロッカーを見つけた!
ロッカーの中身は会計書だった。被害者のイチセの持ち物だ。

米倉さんはもこみちさんのところにきた。証人になってくれるよう説得する。

いよいよ裁判の日が来た。花田は米倉さんを罠にはめたことを認めた。しかし、裁判官も小日向さん側っぽい。

米倉さんは至の尋問をしている。至はもこみちさんに殺害を依頼されたことを話した。至は妹を守るために殺害したのだと話した。

もこみちさんはお金を着服して、それを小日向さんに送っていたと米倉さんは主張した。被害者はそのことを知っていたからもこみちさんは至を脅して殺させたのだと、言った。

向井さんが、小日向さんがもこみちさんに殺人を指示している映像を出してきた。向井さんは小日向さんを裏切った。

もこみちさんが「やめましょう、お父さん」と叫んだが、小日向さんは「息子はいない」と吐き捨てた。
泣き崩れるもこみちさん。

至と妹も裁判が終わって前向きになった。

向井さんは事務所の代表になった。

事務所のメンバーは米倉さんに弁護士資格をとることを勧めるが、米倉さんは事務所を去っていった。清々しい顔をしている。(PN/ぷしこ)

40代女性40代女性

翔子は市瀬が殺された時に手に握っていた何かの鍵を手に入れます。それはスポーツジムのロッカーの鍵で、中には貧困を救う会の募金を大峰が着服していた証拠の裏帳簿でした。

馬場は花田が組長の愛人と浮気していた証拠をドライブレコーダーから見つけ、翔子は彼を証人にさせます。さらに、翔子は天馬と大峰が親子だと知り、大峰にも揺さぶりをかけました。

裁判の場で、翔子は守屋が大峰に脅されて市瀬を殺したことを明らかにしようとします。彼を殺す理由になった市瀬の持っていた裏帳簿のことも大峰は断固として否認し、翔子達は苦戦を強いられました。

最後の手段として、翔子は天馬と大峰が親子だということを持ち出します。それも海崎の返り討ちにあいますが、彼が出したのは天馬が大峰に市瀬殺害をほのめかす映像でした。観念した大峰は、天馬を父親と呼び、全てが明らかになりました。

その後、天馬が失脚し、海崎が代表になりました。翔子は海崎にお礼を言いますが、海崎は自分の野心のためにやっただけだとごまかしました。
翔子の誤解は解けましたが、彼女は弁護士には戻らないと宣言し、また旅に出るのでした。(PN/湊海)


スポンサーリンク

リーガルV最終回の感想!向井理の「やめれ!」はずるい!

何回思い出しても向井理さんの「やめれ!」にツボっているのですが、他の感想も紹介していきますね!

40代女性40代女性

海崎は絶対最後に天馬を裏切ると思っていました。でも、親子を裏付けるだけでなく、市瀬殺害をほのめかした重大な証拠という、予想の斜め上をいく隠し球を持っていたのには驚きました。

自分の野心のためだと言いつつ、やはり翔子のために天馬を追い詰めたんだと思います。途中から何となく天馬を油断させるためのパフォーマンスかな?という感じはしましたが、周りを見事に嵌めた演技力には脱帽しました。

ずっと天馬の飼い犬のように振る舞っていたのはこのためだったのかと、ようやく納得できました。長いドッキリに引っかけられたような気分です。
最終的には海崎のおかげで勝てたので、一番いいところを持っていかれたという感じですが、悪人がちゃんと裁かれた結末にスカッとしました。(5段階評価:★★★★★)(PN/湊海)

50代女性50代女性

翔子が弁護士資格を失うことになった事件がようやく動き出した。この件で権力を優先に真実を捻じ曲げてしまった天馬が関わっていたことに怒り感じる。

天馬と大嶺の関係が気になっていたが、親子なのか大峰は「「お父さん」と呼んだことで、ようやく天馬の行動の意味がわかった。まさかの展開だったがようやく翔子の弁護士資格が失ったことが理解出来る。

法廷で争うことになった翔子、なんとしてもこの裁判で勝って弁護士の資格をもとに戻して欲しい。
最期の海崎が天馬を裏切るとは思いもしなく、真実を追求した弁護士がいてくれたことがとても救われた。

海崎と翔子は昔恋人同志であったから、もとさやに戻ると期待したかった。
翔子の弁護士資格も戻りつつあったのにそれを拒む翔子はカッコイイ!翔子はどこに行くつもりなのか・・・(5段階評価:★★★★★)(PN/初音)

30代女性30代女性

小日向さんの怖い役、なかなか怖かったです。普段、優しそうな小日向さんなのに奥深い凄みがありました。机にどんどん、怖かったですね。演じる役柄、幅広いですね。

ロッカーが見つかり、sd カードが見つかり、物事が快方に向かっていくシーンは高揚感がありました。米倉さんのドラマの醍醐味ですね。先週までは米倉さんたちが劣勢だったのでヤキモキしていた分、爽快感がありました。

小日向さん、向井さん、菜々緒さんて、敵役とは思えないくらい豪華キャストでしたね。

てゆうか、忖度裁判長笑っちゃいました。米倉さんはちょこっと笑えるとこ作ってくれますね。
向井さんともこみちさんの長身イケメンツーショット、かっこよかったですね! もっと別の形で見たかったですけど(笑)(5段階評価:★★★★)(PN/ぷしこ)

まとめ!リーガルVの続編に期待!小鳥遊翔子の弁護士は見たい!

リーガルVの最終回の感想とネタバレを紹介してきました。

最終回にこんなにも緊張感のある展開で、こんなにも爽快感のある結末はさすがですね!!

非常に良いドラマでした!

これだけ良いドラマだと、やっぱり続編に期待しちゃいます。

小鳥遊翔子が弁護士として復活!そして、海崎先生と小鳥遊翔子がタッグを組んでさらなる悪と戦うというありがちなパターンを妄想しちゃいますが、見てみたいです!!

もちろんドラマでも、映画でも、単発ドラマでもさまざまストーリー展開して欲しいと切に望みます!!

 

最後にリーガルVロス対策として、あらためて1話から見る方法も紹介しておきます!

リーガルVの1話からの見逃し動画は、auビデオパスにて配信中です。(2018年12月現在)

auビデオパスは、初回登録から30日間は無料で見れますし、料金も一ヶ月562円(税抜)と手軽な料金ですので気軽に見れるのが嬉しいポイント。

リーガルV以外にも、ドクターXシリーズも見放題配信されています。

auビデオパスで「リーガルV」を今すぐお試し視聴する!
auユーザー以外も登録できますのでこの機会にお試し視聴してみてはいかがでしょうか?

スポンサーリンク