下町ロケット2
ドラマ「下町ロケット」の続編で、民放連続ドラマに初のレギュラー出演を果たす尾上菊之助さんに注目が集まっています。

歌舞伎界の若手スターの登場に天性の素晴らしい演技を期待するドラマファンも少なくありません。

そこで、「下町ロケット」における尾上菊之助さんの役柄、プロフィール、演技の評判についてまとめてみました。

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下町ロケット尾上菊之助さん演じる伊丹大の役柄は?

ドラマ「下町ロケット」の続編でベンチャー企業ギアゴーストの社長・伊丹大を演じるのが尾上菊之助さんです。

伊丹大は帝国重工機械事業部の元社員で、かつて社長候補と噂される的場俊一の部下として働いていました。

上司の的場俊一の方針に従い下請けに対するコストカットを推進する役割を任されていたのです。

しかし、下請けや社内での風向きが伊丹に厳しくなると的場は伊丹を閑職に追いやり責任を取らせたのです。

その後、伊丹は島津裕と共にギアゴーストを立ち上げて、大手自動車メーカーのコンパクトカー用トランスミッションを開発し、業界でも高い技術力を誇るベンチャー企業に成長させました。

しかし、帝国重工での上司の裏切りをずっと根に持ち、的場への復讐を心に秘めていました。

同じ思いで、的場を恨んでいたのは帝国重工の下請けのリーダーだった重田工業の元社長・重田登志行(古舘伊知郎)です。

コストカットに応じない下請けへの見せしめとして的場に会社を潰された経験を持ちます。

重田登志行は現在エンジンメーカー・ダイダロスの社長として、伊丹大のギアゴーストと自動運転トラクターの開発を進めています。

2人は共に的場俊一への復讐を誓い合い、帝国重工を脅かす存在になりつつあるのです。
そして、そのことはギアゴーストを設立から一緒に築いてきた島津裕との決別を意味していたのです。

尾上菊之助さんのプロフィール

「下町ロケット2」でキーマン伊丹大役を演じる尾上菊之助さんのプロフィールをご紹介します。

尾上菊之助さんは、東京都出身で1977年8月1日生まれの現在41歳になる歌舞伎役者です。

本名は寺島和康(てらしま かずやす)さん。父親は尾上菊五郎、母親は中村吉右衛門の4女の富司純子、姉は女優の寺島しのぶという芸能一家で育ちました。

初舞台は、6歳の時の歌舞伎座での「絵本牛若丸」。6代目尾上丑之助を襲名します。

その後、成人し菊之助を名乗ると歌舞伎の世界では「平成の三之助」と呼ばれる名役者の一角にまで上り詰めます。

その尾上菊之助さんが、映画の世界で名演技を見せたのが、「犬神家の一族」で相続人・犬神佐清役です。

戦争で顔面を火傷し、全面マスクで現われた犬神佐清の奇怪な姿は今でも目に焼きつきます。
尾上菊之助さんの品性のある仕草と犬神佐清の苦悩がマッチして感動を覚える演技となっていました。

テレビドラマで印象に残るのは大河ドラマ「西郷どん」の月照です。

この役は、西郷吉之助と相思相愛のバイセクシュアルな役柄でした。

歌舞伎の世界で子役から女形まで演じてきた尾上菊之助さんだったからこそ出来た役です。

特に、吉之助と共に鹿児島の海に身を投げる最後の姿には哀愁を感じさせてくれました。

「下町ロケット」の伊丹大は、自分で創りあげた新しいビジネスモデルで成功を収めつつある意志の強い経営者ですが、かつての上司への恨みを心の中から払拭できずにその結果、運命に翻弄されてしまう弱さも持っています。

尾上菊之助さんが、その両面をどのように表現して行くのかが、楽しみでもありますね。

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尾上菊之助さんの演技と評判は?

まず、尾上菊之助さんのインスタグラムに投稿されているコメントをご紹介したいと思います。


下町ロケット出演に関しては、

「菊之助さまが伊丹をどう演じられるかとてもたのしみです。」

「メガネ姿も素敵ですね絶対見ますー!!」

「なんというイケメン技術者2ショット!」

「真面目、だから好きです」

「平静を装いながら、心の中では絶叫につぐ絶叫 です。楽し過ぎます。」

「菊之助さん、作業服姿も素敵ですね」

等など、連続ドラマ「下町ロケット」に出演する尾上菊之助さんへの期待や称賛が多いようですね。

また、演技力に関しては、

「口跡が鮮やか」

「体の使い方が半端ない!」

「哀愁が漂っていて引き込まれる」

などの評判もあり、圧倒的な演技力を感じさせられます。

歌舞伎役者としては既に評価が高い尾上菊之助さんですが、ドラマの世界においてもその存在感がどんどん出てきていますね。

まとめ


今回のドラマ「下町ロケット2」の配役の中で、予想外のキャスティングだったのが島津裕役のイモトアヤコさんと伊丹大役の尾上菊之助さんの2人です。

2人の役柄は今編の中心となる人物で、ドラマの成功は演じる役者2人の演技に大きくかかっているとも言えます。

なかでも、尾上菊之助さんが演じる伊丹大は、主人公の佃航平(阿部寛)と同じ大田区の下町にある中小企業の工場を親から継いだ立場にあって、全く別の人生観を持っている人物です。

尾上菊之助さんの演技がそこをどう巧く表現して納得させてくれるのか?

ここが見どころだと思います。

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