リーガルV、ドラマ

リーガルVの5話が放送されました。

今回はポチこと林遣都さんがメインどころの展開に。

何気にメインで目立つのは1話以来ではないでしょうか。

とても可愛いキャラクターは健在ですが、男の意地を見せてくれましたね。

ここでは、リーガルV5話のネタバレと感想を紹介していきます!

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リーガルV5話のネタバレ!

20代女性20代女性

青島は控訴趣意書を作成していた。
今年4月に起きた傷害事件で、町村が傷だらけで意識を失って倒れているのを目撃した武藤が逮捕された。

武藤が凄惨な暴行をし、凶器からは武藤の指紋が出たそうだ。裁判にて町村は、武藤くんから暴行を受けたと証言した。そのため、実刑判決を言い渡した。武藤は倒れている町村を発見したのだと主張した。

武藤の母は自殺をしてしまった。だから勝つまで闘おうと青島は決めていた。
小鳥遊らは青島とともに事件を調査することになった。玄葉氏付近にあるホテルに小鳥遊は青島を連れた。

現場に行くと、武藤の父が手を合わせていた。武藤が犯人になったのも妻の死も青島のせいだと訴えた。
武藤の母はネット誹謗中傷ともずっと戦っていたそうだ。

被害者にも加害者にも家族がいると京極は口にした。
小鳥遊と青島は武藤の家にまで足を運んだ。

青島は武藤の目撃情報を求めることにした。
茅野はパー友の話を受け、特別料金で美女が集まるとの裏メニューの存在を青島らに話した。
そこで調べた結果、そのパーティーには町村もいた。

ホテルに再び訪れて、防犯カメラの映像を見せてもらおうとしたが、事件当日の防犯カメラの映像はないとのことだった。
受付は武藤を知っていると言い出した。

「君の嫌疑が晴れて未来への道を開ける」と青島は武藤に、証人がいると報告した。
茅野らはパー友の話を聞いた結果、暴行の首謀者は中西だとわかった。

理恵は小鳥遊を調査した結果を京極らに報告した。
小鳥遊は町村に、武藤は犯人ではないでしょ?と指摘したが、町村は否定した。青島は、武藤は町村の証言で傷ついているのだと町村に話した。

「真実はほとんどつかめたが、証拠がない。悔しい」と青島は口にした、小鳥遊は「簡単に悔しいとか言わないで。あんたの戦い」と指摘した。

裁判が行われた。ホテルの受付は武藤に会ったと証言した。中西は町村に傷をつけたナイフの持ち主であると判明した。

町村は「憶測には呆れた。武藤くんから暴行を受けた」と青島に言った。そこで青島は武藤の母の手紙を読み上げた。町村は武藤に勇気をもらっていた、町村は武藤が犯人ではない、暴行は中西から受けたと証言した。

武藤の父は青島らに感謝した。小鳥遊は武藤の母の中傷を書いたネットの投稿者全員に訴えた。

投稿者はお金を払うことになり、拒否すると裁判で争うことになった。

(PN/楓)

30代女性30代女性

帝国大学の学生の町村誠(瀬戸利樹)が暴行を受けて重症になりました。誠は幼馴染の武藤正洋(戸塚純貴)を犯人だと嘘の証言をしました。

それから正洋や家族は酷い扱いをされて、母親は亡くなりました。その事件を青島圭太(林遣都)が逆転勝訴しようとしていて、小鳥遊翔子(米倉涼子)たち京極事務所も受け持つことになりました。

事件当日ホテルの受付(YOU)が財布を忘れて正洋にお金を借りたという事実がありました。法廷で証言しましたが、翔子から現場百回のキーホルダーを貰ったことで証言は成立しませんでした。

学生企業のトゥモローはヤクザとも繋がっていました。誠は後輩の中西にに暴行を受けていたのでした。

翔子は情報開示請求で正洋の母親への悪口を投稿した人に損害賠償請求することにしました。

(PN/水色)

50代女性50代女性

以前合った事件で、大学生がひどい暴行を受けた事件で、その犯人が幼なじみの同級生が起訴されていました。
二人は子供の頃から仲が良かったので、母親は自分の息子が犯人だとは信じられず、証拠集めに奔走しました。

しかし、そのような証拠は見つからず、さらにはネットでも誹謗中傷を受ける羽目になってしまい、お母さんはこのことで亡くなってしまいます。

結局、暴行を受けた大学生は嘘をついていました。
最後にその大学生は法廷で真実を語り、実は別の男性から暴行を受けたことを白状しました。

最後に小鳥遊はお母さんの無念を晴らすために、ネットで誹謗中傷の書き込みをした多数の人たちに、一人30万円の損害賠償を請求しました。
その人たちが抗議のために、弁護士事務所にやってきたことで、違う意味で行列ができる弁護士事務所になりました。(PN/秋子)

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リーガルV6話の感想!

50代女性50代女性

以前、起きた事件を取り扱ったのは今回が初めてなのかもしれません。
確かに事件の真相が明らかにならずに、そのまま時間だけが経過してしまう場合もあります。

今回、加害者容疑になった男性は被害に遭った幼馴染の大学生を助けたはずなのに、なぜか犯人扱いをされてしまいました。
大学生はどんな理由があったにしても、幼なじみに罪を着せてしまうのはとても残念な行為だと思いました。

このあと、この幼馴染の男性は大学生を許すことができるのかわかりません。
しかし、お母さんの手紙には二人は再び仲良くしてほしいと書かれていたのでそうなると思います。

ですが、この手紙は本当にお母さんが書いたものなのかも謎のままです。
それでも大学生が本当のことを話すきっかけになったので、それは良かったと思います。(5段評価:★★★★)(PN/秋子)

30代女性30代女性

現場百回のキーホルダーのシーンが面白かったです。ハガキ100枚応募して当たったのにはすごいです。ホテルの受付と取り合いしているのには笑いました。

最終的に翔子があげていたのには偉いと思いました。馬場が美女軍団とのパーティーに支持されていないのに参加しているのにも面白かったです。

正洋の母親の手紙には感動しました。この手紙のお陰で誠が真実を言って良かったです。今まで自分が正洋に勇気をもらっていたという言葉にも感動しました。

後ろで泣いている京極先生が可愛かったです。確かにヤクザが絡んでいると真実を言うことは怖いと思います。今回は圭太の頑張りが良かったです。

翔子の掲示板に書いた人を訴えるということも驚きました。

正洋の母親の気持ちも救われたと思います。第5話も面白かったです。

(5段評価:★★★★★)(PN/水色)

20代女性20代女性

ホテルの受付がYOUである音に思わず驚いた。YOUを演じるホテルのフロントの方が武藤を駅で目撃したと言ったことにも驚いた。

武藤も武藤の親も武藤の無実を信じていたにも関わらず、武藤が有罪判決を受けたことで精神的苦痛を感じてしまったのだと思った。

さらにネットでも武藤の母が物凄く叩かれ、母親の過去までも露出されるとなると、武藤の母は絶望して自殺をしてしまうのだと思った。

そのようなことがあったからこそ、なおさら武藤は諦めないで、自分が犯人ではないと主張し通すのも重要なことでは?と思った。実際青島は全く諦めていなかった。

武藤の父に「青島のせいだ」と言われても青島は調査をし続けたのは立派なことだと言えるのではないかと感じた。

そのような父に対し、小鳥遊は「青島と関係ない」と訴えていたのが素敵だった。

(5段評価:★★★★★)(PN/楓)

まとめ!鎧塚刑事は勝野洋だった!

最後の損害賠償請求は思うところが多かったですね。

「軽い気持ちで書いただけ」とあっさり言うところに闇を感じさせられます。

そしてさらされることを逆に突きつけるというのは痛快なシーンでした。

林遣都が演じる青島弁護士が今回が意地を見せることで、次回から天馬との直接対決につながっていきそうですね。

林遣都さんについてこんなコメントをよせていただきました。

ファンの声ファンの声

青島は小鳥遊の下でどんどん成長させられていく姿が物凄く伝わってくるからこそ、青島の成長を実感するたびに嬉しく感じている。それほどに青島は視聴者にも伝わるくらいに、成長しているとの演技が上手だからである。

この演技力は、林遣都さんの人気の秘訣ですねっ!

そして、6話では、いよいよ鎧塚刑事の正体があきらかになりました!!

いつも後ろ姿で演じているのは誰?!と予想合戦になっていましたが、正解は「勝野洋」さん!

太陽にほえろをはじめ数々の刑事ドラマに出演歴があります。それゆえ、現場百回の刑事のキャスティング。

なかなか粋なキャスティングですよねっ!次週からの鎧塚刑事の登場も楽しみです!

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リーガルVの見逃し動画は、放送から一週間以内であれば、Tverで配信されています。

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リーガルV以外にも、ドクターXシリーズも見放題配信されています。

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(2018年11月現在)

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