こちらでは、「家売るオンナの逆襲」第8話の感想とネタバレを紹介していきます。
なんと言っても、８話は可愛らしいサンチーが萌えると話題になっているとおり萌えますね。
そして、主題歌の斉藤和義さんの「アレ」もドラマの放送を見れば見るほどじわじわ耳に残る音楽で気になります！
まずは、ドラマ「家売るオンナの逆襲」の前回のまとめを見ていきましょう。
前回までのあらすじ 万智はキャリアウーマンの朝倉雅美とワーキングママの宇佐美サキと一緒に会社が立ち上げたウーマンプロジェクトのメンバーに選ばれる。雅美とサキは価値観や環境の違いから対立気味に…。万智に好感を持った雅美は、家探しを依頼する。一方でサキは同期である足立の紹介から留守堂に家探しを頼んでいた。しかし雅美とサキは同じ物件を気に入ってしまって、互いに譲らない。抽選を行うが、万智がイカサマをしたことがバレてしまい、ボウリング対決をすることになる。ボウリングが超苦手な万智は白州を呼んで猛特訓！試合は一本差で留守堂に負けてしまったが、留守堂がファウルをした場面を撮影し、家は雅美が住むことになった。プロジェクトのメンバーに外れたいというサキに万智は新たな家を提案！そこはサキの旦那の会社から近く、子供たちを旦那の会社の託児所に預けるようにし、夫婦で子育てをしていけばいいと万智は提案し、サキも家を購入することになる。今回も万智は天才的な営業手腕を発揮したが、屋代とはすれ違い気味に…。一方で屋代はスーパーの店長である三郷と2人で食事に行くなど関係が急接近しているようだ。
それでは、８話のネタバレと感想を見ていきます！
「家売るオンナの逆襲」第8話のネタバレ！
◎夢見がちな母と振り回される娘！
万智（北川景子）と留守堂（松田翔太）は不動産屋として対等な関係を築いていたが、庭野（工藤阿須加）は自分は万智にとってパシリ要員でしかないことに複雑な思いを抱いていた。庭野は家の売却を希望する棟方母娘を担当する。ケーキ屋とケーキ教室を開きたいと夢見がちな幸子（南野陽子）に対して、共同名義主である娘のすみれ（大後寿々花）は堅実で家を売ることに反対している。意見がまとまらない中、万智が登場し家を売る宣言！
◎足立の告白！三郷のお誘い！
足立（千葉雄大）は遂に留守堂に愛の告白をする。しかし万智のことを愛しているといわれ、足立自身も留守堂とどうしたいのか分からないのであった。ちちんぷいぷいで庭野と一緒に飲むことになり、万智から卒業したい庭野と留守堂から卒業したい足立は意気投合！卒業ソングを一緒に唄うのであった。屋代（仲村トオル）は帰り道に三郷（真飛聖）から食事に誘われる。三郷の知り合いのおでんに行くはずだったが、気づいたらラブホテルの前！？「一回だけでいいんです」と三郷に強引に迫られるが、「妻を愛しているんです」と逃げる屋代であった。
◎庭野の父が来店！！
翌日、新宿営業所に怪しい男性（泉谷しげる）が来店する。メンバー全員の名前と特徴を次々に言い当てる男は庭野の父親の茂雄であった。真面目な庭野とは違って、いい加減な茂雄は、家を売ったお金でたこ焼き屋を開いて金儲けをするという。亡くなった母が残してくれた浜松の家を売ることに庭野は反対するが、万智はまたまた家を売る宣言！ 棟方の娘であるすみれが来店し、庭野は自分の境遇と重ねる。庭野は「家を守ってください」とすみれにお願いされ、サンチーの犬にならないためにもすみれに協力しようと決意するのであった。
◎念願のフォークダンス！？
会社で残業をしている万智に留守堂が訪ねてきて、うなぎパイをお土産に渡す。そしてなぜか一緒にフォークダンスを踊る。小学校の時に踊れなかった無念を留守堂は果たせたようだ。庭野は浜松の実家に戻り、茂雄に家を売らない宣言をするが、茂雄は泣きながら頭を下げて譲らない。そこで父から留守堂が昨夜家に来たことを知らされる。そこに万智が登場！会社に戻りなさいGO！と言われ、大人しく引き下がる庭野。
◎声が出ないハプニング！？
万智は白州（イモトアヤコ）からの着信で、「屋代課長が裏切っている」と意味深な電話を受け取る。白州に呼び出された万智は、三郷と屋代が抱き合っている画像やホテルの前に2人がいる画像を見せられる。出社した万智は明らかに動揺が見られ、庭野を連れて家を売るモードに。すみれは母の願いを聞き入れたようで、家を売ることになった。万智は次に住む物件を棟方に案内する。万智は母1人で住む家を提案したが、肝心な接客で声が出ないというハプニングが発生！庭野が通訳することになり、すみれに「親の犠牲になっていはいけない！すみれ様の人生です」と説く。すみれと同じ境遇の庭野は熱弁し、母と娘はそれぞれの家を持つことになった。
◎庭野が売りました！
帰社したときには万智の声も戻っていた。万智は「私ではなく庭野が売りました！」と報告する。また足立も持ち前のマダムキラーで調子を取り戻したようだ。また悩みの種であった留守堂との関係も考えがスッキリまとまり、無事に卒業できたようだ。解き放たれた庭野は再び浜松に行き、家は売ってもいいが分け前は半分にすると話す。たこ焼き屋が出来ないとうなだれていた茂雄に留守堂は「僕が家を売るお手伝いをします」と言う。
◎修羅場発生！
幸子はキッチンカーでケーキ販売を、茂雄もたこ焼きに鰻を入れるというアイディアで屋台が成功しているようだ。万智は屋代に「浮気をやめていただけないでしょうか？」と切り出す。画像を持ち出す万智に必死に言い訳をする屋代。「信じてください」という屋代に何も言わない万智。その態度に屋代は留守堂のことを持ち出すが、万智は「三瓶良雄が私を愛していても、私が愛しているのは課長だけです！」と。お互いを信じることにした万智と屋代は手を繋いで仲良く帰ることに。そのシーンを留守堂がじっと見つめていたのであった。
「家売るオンナの逆襲」第8話の感想
「家売るオンナの逆襲」8話が放送されました！
今回は庭野のお父さんが出てきましたね。父親役に泉谷しげるさんが演じられていて、庭野のイメージとは全然違ってビックリでしたが！ダメダメな父親に対して、庭野はとってもいい息子に育ちましたね〜。今回のゲストは南野陽子さんでした！女優としての南野陽子さんを見るのは久しぶりだった気がします。いつまでも可愛らしい方で、ラブリーなお母さん役が似合ってました〜♫
また今回は、庭野に花を持たせたサンチーでしたね。声が出なくなったのはホントだったのか嘘だったのか分かりませんが、筆者は嘘だった気がします。サンチー、めっちゃいい先輩ですよね！
そしてサンチーと屋代課長の復活愛が見られました！ラブホのお誘いを潔く断った屋代課長、男前ですよね。女子視聴者からも好感度が上がったことでしょう笑！サンチーの私が愛しているのは課長ですとストレートな告白、可愛かったですよね〜♫その後も「手をつなぎたいです」というセリフにもキュンキュンしちゃいました。前回のシリーズではあまりラブシーン的な物が見なかったので、「家売るオンナの逆襲」でこのような要素が取り込まれているのが楽しいですね。
次回、何より気になるのが留守堂の豹変ぶりでしょうか？今までサンチーを優しく見守るだけの留守堂でしたが、課長とサンチーが手を繋いでるのを見て、嫉妬心に火がついたようですね。一波乱ありそうな9話も楽しみにしています！
「家売るオンナの逆襲」斉藤和義さんが歌う主題歌「アレ」をチェック！独特でリズミカルのメロディーが印象に残る人多数！
斉藤和義、自らスマホで撮影、編集、監修した、新曲「アレ」MVを公開！https://t.co/0kGpEGHLM1
日本テレビ系水曜ドラマ「家売るオンナの逆襲」主題歌#斉藤和義 #斉藤和義アレ #家売るオンナ pic.twitter.com/IVHcnMggm3
— 斉藤和義スタッフ (@saitokazuyoshi) January 16, 2019
「家売るオンナの逆襲」のエンディングに流れてくる音楽〜！独特でリズム感のあるメロディーを気になっている視聴者も多いのではないでしょうか？
今回は「家売るオンナの逆襲」の主題歌をチェックしていきましょう〜♫
ズバリ、主題歌は斉藤和義さんの48枚目のシングルとなる「アレ」です。アレってすごいタイトルですよね笑！
「アレ」はヴィンテージドラムマシン「Sequential Circuits TOM」 とリズムマシン「Roland TR-707」を駆使してリズムが組み立てられています。なるほど！独特なリズムはこのような工夫で作られているんですね♫
斉藤和義さんはインタビューで、「踊れるコメディも、考えさせられるシリアスも、どちらの要素もあるドラマだと思ったので、そんな曲にしたいと思いました。」というコメントを残しています。たしかにそんな雰囲気の楽曲に仕上がっています〜♫
気になるミュージックビデオは、斉藤和義さん自身がスマートフォンで撮影し編集された作品で、日常の些細な出来事を切り取った描写が身近で味わい深い仕上がりになっています！
斉藤和義さんのプロフィールをチェックしてみましょう〜！
斉藤和義さんは1996年6月22日生まれ、現在52歳、栃木県出身、身長181センチのシンガーソングライターです。小学生のときにギターと出会ったことがきっかけで、中学や高校時代はハードロックやヘヴィーメタルに夢中になったそう！山梨学院大学を2年で中退され、地元に戻ってきたときに友達から「東京で一緒に音楽やろう！」と誘われて上京されました。1992年にTBSのオーディション番組へ出演した後に、1993年に「僕の見たビートルズはTVの中」でデビューされました。
1994年にフジテレビの「ポンキッキーズ」で「歩いて帰ろう」が使われました！優しく心温まる楽曲ですよね〜♫デビューから15年目で知名度がググッと上がった斉藤和義さん。2007年には「ゼクシイ」に作ったCM曲「ウエディング・ソング」や、「e−maのど飴」のCM曲「愛に来て」が起用されました。また2008年には、「アリナミン」のCM曲を担当したり、「やぁ 無情」は日本レコード大賞優秀作品を受賞されています。2012年にはNHK紅白歌合戦で初出演を飾りました。
ほかのアーティストにも楽曲を提供している斉藤和義さん。関ジャニやPUFFY、藤井フミヤさん、小泉今日子さん、SMAPなどをプロデュースされたことがあります。
斉藤和義さんのニューシングル「アレ」は2月20日に発売されています〜！気になる方はチェックしてみましょう〜♫
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