平成物語

平成生まれのメインキャスト、脚本、監督、音楽、カメラマン、照明、美術、プロデューサーで作成した話題のドラマ「平成物語」がいよいよ3月8日から5夜連続で放送されますが、このドラマ主題歌の「泡みたく輝いて」を歌う崎山蒼志(さきやまそうし)さんが話題になっています。

崎山蒼志さんももちろん平成生まれの16歳の高校生シンガーソングライターで、その作品たちはとても16歳が書いたとは思えないものでデビュー作からネットで話題になりました。また、ゲスの極み・川谷絵音さんら一流ミュージシャンも絶賛されている世界観は独特で有名です。

今回の「泡みたく輝いて」はそんな崎山蒼志さんがこの「平成物語」の為に書いた描き下ろし曲でますます注目されています。今回は崎山蒼志さんについてご紹介します。

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ドラマ「平成物語」主題歌の「泡みたく輝いて」の発売日は?

ドラマ平成物語主題歌で崎山蒼志さんの4th 配信シングル「泡みたく輝いて/烈走 」は2019年3月15日 (金曜日)に配信開始です!

レコチョクで「泡みたく輝いて」を聴く!

崎山蒼志さん自身は今回の作品に関わることについてこのように述べられています。

「こんなに素敵なドラマの主題歌を歌うことができて、本当に感無量です。 遠くなっていく日々が輝く中で、その輝きを受け止め、一歩でも前へ進もうとする曲です。この機会を与えてくださった『平成物語』に関わる皆様、本当にありがとうございます。確かに在った“平成”という時代を胸に、僕自身これからも生きていきたいです」
出典 http://www.tvlife.jp/entame/215915

SNSで崎山蒼志さんについて検索してみたところこんな声が聞こえました。

とSNSでは崎山蒼志さんの曲や歌詞、歌声など全てを絶賛する声が多数みられました。

こんなにも人を魅了する力がある若干16歳のシンガーソングライターで、4歳からギターを始め、小学校の頃には楽曲制作を始めていたというまさに「天才音楽少年」といって過言ではないのではないでしょうか?

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崎山蒼志(さきやまそうし)のプロフィールや公式SNS

崎山蒼志さんは2002年生まれの静岡出身のシンガーソングライターで、好きなバンドの音楽に影響され、なんと若干4歳でギターを弾き始めます。その興味はコピーだけでなく「制作」に向かい、小学生の時には楽曲制作を始めています。

2015年頃からストリートやパフォーマンスイベントを中心に人前での音楽をスタートさせ、存在を多く知らせたのは2018年に出演されたAbemaTVの番組、「バラエティ開拓バラエティ 日村がゆく」の『高校生フォークソンググランプリ』で第3回グランプリを獲得し、有名になっていきました。

1st 配信シングル「 夏至/五月雨 」は2018年7月18日に配信され、レコチョク週間19位を記録しています。続けて2nd シングル「神経」は2018年9月12日 に、3rd シングル「旅の中で」は2018年11月14日 にと、順調に配信し、好評を得ています。

そして、2018年12月5日には、ファーストアルバム「いつかみた国」を発売されています!

公式のツイッターもご本人が更新されていて最新情報はもちろんですが、ときおり、シンガーソングライターらしいつぶやきもみれるのが面白いです。

とても些細な呟きですが、天才少年にかかると今にも歌詞になりそうな呟きや意味深な呟きに見えますね。

真剣に仕事する姿はとても高校生には見えないです(笑)
既にオーラがありますね。

以前、朝の情報番組「スッキリ」に出演していて、登場した時は制服姿の静かでどこにでもいそうな雰囲気の少年が歌いだしたら本当にパワフルでいきなりその場の空気を変えるような音楽をしていて「いったいこの子は何者なの??」とびっくりしたことがあります。

静岡の田舎で高校生として普段は普通の学生生活をされているそうですが、どうしたらあんなスイッチを入れ替えることが出来るのでしょうか。本当に不思議な魅力のアーティストです。

まとめ 

今回は、ドラマ「平成物語なんでもないけれど、かけがえのない瞬間。」の主題歌「泡みたく輝いて」を担当している、高校生天才シンガーソングライター 崎山蒼志さんについてご紹介しました。

有名アーティストから絶賛されているシンガーですがまだまだ16歳の高校生。

これからの活躍の場は無限大です。おそらく大ブレイクしていくのは間違いないであろう崎山蒼志さんい注目しましょう。

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