スペシャルドラマ「カンテレ開局60周年特別ドラマ 僕が笑うと」で、主人公の植物研究者の鈴木重三郎(井ノ原快彦)の妻の誠子役を上戸彩さんが演じています。
僕が笑うとは、原作なしのオリジナルストーリー。
戦時中の大阪を舞台に、大学教授の鈴木重三郎と妻の誠子が5人の孤児を養子として引き取り、多くの困難に立ち向かっていく感動のヒューマンドラマ。
こちらでは、ドラマ「僕が笑うと」の鈴木誠子のプロフィールやドラマでの役柄、キャストの上戸彩さんの過去の妻役などを紹介していきます。
ドラマ「僕が笑うと」 鈴木誠子のプロフィール
●結婚して10年
●性格・・・・明るく楽しい、常に笑顔を絶やさない、芯が強い
●子供・・・・自身の体調の問題で妊娠は難しい
●想い・・・・母親のなりたいという願望は強い
●言語・・・・関西弁
子供への想いれが強く妊娠できないという悩みを持っているが、あるきっかけから孤児を引きとりたいと思い・・・
戦時中を生きる家族愛と母親像は深い学びと感動がありますね。
鈴木誠子のキャストは上戸彩!
🍀ついに放送当日🍀
今夜9時30分から放送です‼️
素敵な重三郎さんや誠子さんの笑顔がお待ちしています😄#僕が笑うと#井ノ原快彦 #上戸彩#カンテレ開局60周年特別ドラマ #フジテレビ開局60周年記念WEEKhttps://t.co/rUVzeWoKMG pic.twitter.com/yMBE5VZdRp— 今夜9:30🍀ドラマ『僕が笑うと』井ノ原快彦×上戸彩 (@bokugawarauto) 2019年3月25日
鈴木誠子のプロフィールを見ていると、上戸彩さんの母親像としての印象と至極似ているなと思ったのは私だけではないはず。
上戸彩さんの凛とした母親のイメージがそのまま役になっているような印象を受けますね。
また、関西弁を話す姿はとても美しくて魅力的です!
鈴木誠子という役に対して、上戸彩さんは次のようにコメントをしています。
優しさと芯の強さを併せ持つ誠子という役には思い入れが深く、「一瞬でのめり込んでいき、涙が止まりませんでした」
旦那さんや子供たちを大切に思う家族思いの女性だなと感じました。常に相手のことを考え、人の役に立とうと懸命に生きる姿に感銘を受けました。
出典:カンテレ公式HP
公式HPにもありますが、鈴木誠子という人物は、まさに上戸彩さんだからこそ演じられる役だと思いますし、上戸彩さんが演じる鈴木誠子だからこそ見たい!と思わせる役になっているのではないでしょうか。
また、上戸彩さんは保育士になりたかったというエピソードもあるぐらい子供好き。
さらにご自身も母親だからこそできる深い演技に期待が高まります。
上戸彩の関西弁が上手い!関西出身?
それが流暢な関西弁でぐぐっと見入ってしまうのですが、上戸彩さんって関西出身でしたっけ?
特に京都弁が上手く京都出身なのでは?と都度思うようなところがありますが、上戸彩さんは東京都出身です。
関西弁が上手いのは努力の賜物なのかもしれませんね!
上戸彩が過去に演じた妻役をピックアップ!
上戸彩さんの妻役というと、気づけば鉄板の魅力があるように感じます。
過去には、「半沢直樹」で半沢直樹の妻役を演じて、孤高に戦う夫を支える妻を好演しました。
一方、献身的な妻ではなく、恋愛を選んだ妻として、代表作とも言える「昼顔」。
このインパンクトも強かった為、上戸彩さんの妻役の印象は人それぞれかも?
また、「アイムホーム」で木村拓哉さんと夫婦役を演じたのも話題になりました。
ここ数年、妻役と言ったら上戸彩さん!と言う印象も強いかと思いますが、ドラマ「僕が笑うと」では献身的な愛情あふれる妻ということで、また新たな印象が生まれるかもしれませんね!
以上、ドラマ「僕が笑うと」の鈴木誠子の人物像とキャスト上戸彩さんについて紹介してきました!
ドラマの本編の感想やネタバレも公開終了後更新していきますのでよろしければ併せてご覧くださいっ!
また、関西弁に初挑戦の竜星涼さんについては、
こちらでまとめていますのでよろしければ併せてご覧くださいっ!