いつかこの雨がやむ日まで、感想、ネタバレ

「いつかこの雨がやむ日まで」もいよいよ最終話の放送が終了しました!

サスペンスドラマとして、秀作と話題になっています。

犯人の予想は、まさか・・・この人が!?

と思った方も多かったのではないでしょうか。

 

ここでは、ドラマ「いつかこの雨がやむ日まで」の最終話の感想とネタバレを紹介していきます。

また、ドラマ「いつかこの雨がやむ日まで」を振りかえって1話から最終話まで一気に見る方法も紹介していきます。

ネタバレをしていますので、結末を知りたくないという方は目次から見逃し動画を見る方法へ飛んでくださいね!

 

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「いつかこの雨がやむ日まで」最終話(8話)のあらすじ(ネタバレ)

まずは、あらすじ(ネタバレ)から見ていきましょう。

いつもと同じように複数名の方からネタバレを書いてもらいました。人それぞれの感じ方によって、ドラマの中で重要と感じたシーンが違うところが面白いです。

40代女性40代女性

天竺を失った劇団は「ロミオとジュリエット」だけは演じ切ろうと決定するが、その直後ひかりは誰かに突き落とされて足を捻挫してしまう。

和也は帰宅した兄の幸一郎から、兄も命を狙われていたことを聞き、犯人が千尋ではないかと疑い、事件についてもう一度考え直してみようとする。

剛田刑事は直接千尋に疑問点をぶつけ、麻美への殺意を問いただすが、千尋は答えようとしなかった。
國彦を見舞いに来た千尋は涙ながらに「自分は麻美を殺していない」と打ち明ける。

剛田は犯行の動機は「天竺への執着」ということを見抜く。
その時、ひかりは芽衣と2人きりで稽古場にいた。芽衣の凶器を和也は身を持って受け止め「舞台を完成させて」とひかりに約束させる。

(PN/POWPOW)

30代女性30代女性

天竺はひかりの前で最後の稽古だと言って自殺をします。

そのあと國彦は目を覚ましました。芽衣はロミオとジュリエットの公演をすることを決めました。ひかりは階段から何者かに押されて落ちました。そこで足を捻挫します。

失踪した和也の兄幸一郎が無事に戻ってきました。幸一郎も何者かに突き落とされたと言いました。それは女でした。

一方國彦を突き落とした千尋は國彦に私は麻美を殺していないと國彦に伝えました。麻美を殺したのは天竺の娘の芽衣でした。芽衣は天竺のことを父親ではく、男性として見ていたのです。

包丁を持って揉み合っているうちに刺してしまいました。また裏切った舞子のことも殺しました。またひかりを守るために天竺が自殺したことにより次はひかりを殺そうとします。

ひかりを庇って和也が刺されました。和也は亡くなりましたが、ひかりの舞台は成功して終わりました。(PN/ぴよちゃん)

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兄の恋人麻実を殺した犯人だと思っていた天竺要がひかりの前で自殺。天竺は犯人ではなかった。

監督は亡くなったがロミオとジュリエットの公演は予定通り結構することに。本番直前ひかりは天竺の娘の芽衣とけいこ場に。そのとき和也が塗り替えられた記憶の奥にある真相を思い出し、犯人を突き止めた。

ひかりに電話をして真実を伝えるがもうひかりは逃げることができない。芽衣は刃物を取り出し思いと過ちを語りだす。

剛田がのりこみ、次いで和也が駆けつける。芽衣は自分も死ぬ気でひかりに襲い掛かると和也が飛び込み光を守って刺されてしまう。

自殺しようとする芽衣を剛田が抑える。瀕死の和也だが、幼き日の約束だとひかりに告げ、舞台へ向かうよう説得をする。

本番直前、沙耶がひかりのもとへ。妊娠は嘘だった。和也から身を引くと去って行った。

待望の舞台にたつひかり。ひかりは生きることを選んだ。(PN/mk)

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「いつかこの雨がやむ日まで」最終話(8話)の感想と評価

続いて「いつ雨」の最終話8話の感想と評価を見ていきます!

評価は5段階評価で、★の数で評価してもらいました。

40代女性40代女性

ひかりが誰に命を狙われているかがギリギリまでわからず、サスペンスとしてはすごく惹きつけられる展開でした。

最終回だけで2件の殺人事件を解決するとはどういう展開かと心配だったのですが、少女だった芽衣が犯人かとビックリしました。いろいろ想像はしていましたが、芽衣についてはノーマークだったので、やられた!という爽快感がありました。

千尋の意味ありげな存在がずっと気になっていましたが、以外にピュアな役柄だったので、犯人らしく見えたのは演出と演技力の勝利だな、と感心しました。

足りないことがあるといえば、ミュージカルの場面が思いのほか多くなかったことです。

せっかく渡辺麻友を起用したのですが、舞台のシーンは吹き替えのように音量が小さかったです。練習の時のような、もっと真剣に声の通った舞台のシーンを見たかったです。(PN/POWPOW 評価:★★★★)

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目の前で自殺されるとショックは大きいと思います。

ひかりは15年間辛い思いをして生活をしてきていっそのこと天竺みたいに死ねば良いと言うところまできて苦労してきたことがすごく分かります。

しかしその後ひかりを殴ったら母親の気持ちも分かるので難しいです。國彦は目が覚めて良かったです。

今度はひかりが階段から押されて危ない目にあったので怖いです。

あの事件からお母さんの塩を入れすぎて美味しくなかったオムライスも美味しくなっていて気持ちで変わるんだなと思いました。

ひかりとお母さんの関係が良くなってきて良かったです。犯人が芽衣だったのには意外でした。

ひかりのジュリエット姿可愛かったです。台本とは違うアドリブが良かったです。(PN/ぴよちゃん 評価:★★★★)

 

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まゆゆ主演のドラマということで、演技力はどうなのか興味半分で見始めました。

毎話ひとりで孤独に歌いだす謎の歌が耳に焼き付きます。これはTwitterでも話題でした。

高音がきーんとなり毎回トリハダでしたが、回を重ねるごとに演技み磨きがかかり、歌唱力も上がった印象でした。

まゆゆが脱アイドルできたドラマではないかと思います。

筧美和子の演技は下手だと思いましたが、役柄的にははまっていたのではないかと思います。嫌な女役が似合っていて、今まで興味なかったですが、これから嫌われ女役でどんどん活躍していってほしいです!

兄は最後まで優しい人で、切なかったです。犯人がまさかの天竺の娘、その理由もまったく予想しえないことでした。見ごたえのあるドラマでした!(PN/mk  評価:★★★★)

犯人を見たりと予想できた方は少なかったのではないでしょうか。

それだけに最終話の見応えは見事ですね。

ドラマの中で、岡田刑事が話す、「誰かを思う気持ちは人間を動かす強い力になる。良くも悪くもね。」「守りたい存在がいるっていうのはええもんや。」という格言がさりげなくぐっとくるところがあり好きでしたね。

また、美味しくなったお母さんのオムライス。ドラマの冒頭での伏線回収となりぐっと来ました。

人間愛家族愛を感じられ感動できる部分もあり良いドラマでしたね!

真犯人役を演じた宮澤エマさんは、テレビドラマ初出演ということで、どんな女優さんか気になった方もいらっしゃるのではないでしょうか。

ドラマ「いつ雨」天竺の娘・芽衣を演じた宮澤エマってどんな女優?

宮澤エマさんにクローズアップしてみました!

 

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「いつかこの雨がやむ日まで」の見逃し動画配信を無料で見る方法は?

「いつかこの雨がやむ日まで」は、放送日から1週間以内であれば、Tverで見られます。1週間を過ぎてしまった場合は、FODプレミアムでの見逃し動画配信にて見ることが出来ます。

 

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FODプレミアム

 

Tverは、無料で見れますが、期間限定であり、1話分しか見れません。

期間内に最終話のみみたいという方にはおすすめです!

 

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※2018年9月現在での配信状況を記載しています。今後、配信終了となる可能性もありますので、加入前に、公式ページにて配信状況を検索することをおすすめします。

 

謎解きサスペンスは最終話を見ると、犯人が分かっている状態で1話から伏線を見て行きたくなります。。。

無料期間を利用して、「いつ雨」をあらためて1話から全話見るにはFODの無料期間を利用すると良いですね。

 

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以上、土曜ドラマ「いつかこの雨がやむ日まで」の最終話の感想とネタバレ、また見逃し動画配信を無料で見る方法をの紹介でした!