いつかこの雨がやむ日まで、感想、ネタバレ

衝撃的な結末を迎えた大人の土ドラ「いつかこの前がやむ日まで」。

まさかの展開で、宮沢エマさんに注目が集まっています。

 

「宮沢エマさんってどういう人?」「過去のドラマや映画の出演作品は?」

と気になるところですが、なんと、宮沢エマさんはテレビドラマの出演が初ということです!

鬼気迫る演技からのテレビドラマ初出演とは思えないものがありましたね。

 

ここでは、宮沢エマさんのプロフィールや、ドラマ「いつ雨」の宮澤エマさんの感想やSNSでの反応をまとめてみました!

 

ここからは、ドラマ「いつかこの雨がやむ日まで」のネタバレも含んで書いていきますので、結末を知りたくないという方はご注意ください!

スポンサーリンク

宮澤エマさんの経歴とプロフィール

 

 

View this post on Instagram

 

Oh hi, I didn’t see you there / 浮かれてるね #ザ観光客 #amalficoast #floppyhat #italy #vacation

宮澤エマ Emma Miyazawaさん(@emmamiyazawa)がシェアした投稿 –

宮澤エマさんは、母方の祖父が元内閣総理大臣の宮澤喜一さん。母は宮澤喜一の長女で、父はアメリカ人で元駐日代理大使クリストファー・ラフルアーという血筋の方です。

最初のテレビ出演は、孫タレとしての主演だったようです。

とは言え、歌や芝居好きは、子供の頃からであり歌やボイストレーニングのレッスンは行っていました。芝居から距離を取る時期も一時期あったものの、やはりこの道に進みたいと決意し2012年に芸能界デビューとなりました。

宮澤エマさんの所属している事務所は、プロダクション尾木です。

公式なプロフィールは、以下のとおり。

宮澤エマ
生年月日1988.11.23
血液型O型
趣味ピアノ、ミュージカル鑑賞特技英語、ピアノ
学歴カリフォルニア オクシデンタル大学卒業
出典:プロダクション尾木

趣味に、ミュージカル鑑賞とありますが、いつかこの雨がやむ日までの迫真の演技のルーツはここにありました。

 

宮澤エマさんのテレビドラマ初出演とは思えない演技力の理由

宮澤エマさんは、「いつかこの雨がやむ日まで」でテレビドラマ初出演ではありますが、ドラマの中で、天竺芽衣役で真犯人という重要な役を演じています。

初出演でありながら、真犯人というところで、私を含めて視聴者の方は犯人予想としてノーマークだった方も多いのではないでしょうか。

それだけに、ドラマの真相があかされた時はぞっとするものがあり、とても見ごたえがありました。

 

見事なキャスティングと言えそうです。

ですが、ドラマの肝を任せることになるので、それなりの演技力が必要ですよね。

その演技力の理由は、宮澤エマさんは、長年ミュージカル出演しています。

ミュージカルと言えば、歌がありダンスがありもちろん芝居があり。

さらには、歌にあわせて感情を載せて演じることになりますので、実はミュージカルは、普通の舞台より難易度は高いです。

そこで実績を積んでおりますので、ラストシーンができる演技力があったわけですね。

 

 

ミュージカルの出演は、2013年11月を皮切りに、天王洲 銀河劇場 、帝国劇場、日生劇場、東京国際フォーラム、梅田劇場メインホールと名だたる劇場での出演歴があります。

 

宮澤エマさんは、ドラマ「いつかこの雨がやむ日まで」で天竺芽衣役を演じるにあたって以下のようにコメントをしていました。

こんなドラマチックなセリフ、一生言うことないだろう」という場面ばかりですけど、女優業にも父のことにも命がけなので、その強さを表現したいと思っています。芽衣として生きている瞬間は、相手の目をにらみつけるくらいの強さを出すよう心がけています。
出典:フジテレビ

ひかり(渡辺麻友)とのラフトシーンの冷めきったような冷酷な存在感とそれでいて、父へのあつすぎる熱情が狂気が入り交じる狂気は、強さとも言いかえられる迫真の演技でしたね。

スポンサーリンク

宮澤エマさん演じる天竺芽衣のSNSの感想は?

 

これは、宮澤エマさんの公式ツイッターですが、真犯人がわかった上で、このツイートはなんか面白い。

Twitter上では、やはり、天竺芽衣が犯人とは思わなかったという反応も多いですね。

 

確かに回想シーンの子役の人の演技も迫真の演技でした。

宮澤エマさんの演技の評価は高いですね。

宮澤エマさん、今後も舞台での出演は2019年も含めてどんどん続いていきます。とは言え、またテレビでの活躍も期待してたいですね!

 

ドラマ「いつかこの雨がやむ日まで」の感想も記載していますのでよろしければあわせてご覧ください。

関連:ドラマ「いつかこの前がやむ日まで」最終話(8話)の感想とネタバレ!真犯人にやられた感!

 

 

スポンサーリンク