乱反射、あらすじ

テレビ朝日系列で9月22日土曜日よる10時15分からスペシャルドラマ「乱反射」が放送されます。

「誰にでも心当たりのある」小さな罪の連鎖によって幼い我が子の命が奪われ、その罪を追究しようとして無力感を味わうある新聞記者の物語です。

ドラマ「乱反射」のキャストの詳細とあらすじをまとめました。

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ドラマ「乱反射」のキャスト

主人公・加山 聡 / 妻夫木 聡

最愛の息子を突然の事故で亡くし、その原因がどこにあったのかを追及せざる得ない心境にまで追い込まれた主人公・加山聡を演じるのは妻夫木聡さんです。

妻夫木聡さんは、福岡県柳川市の出身で1980年12月13日生まれの37歳。ホリプロ所属の俳優です。

2000年代初頭、純粋な好青年のイメージが人気となりテレビドラマ「池袋ウエストゲートパーク」や「ブラックジャックによろしく」、映画「ウォーターボーイズ」や「ジョゼと虎と魚たち」で妻夫木聡さんは人気絶頂期を迎えます。

日本アカデミー賞の優秀主演男優賞・新人俳優賞をW受賞したのもこの頃でした。

その後、柴咲コウさんとW主演のドラマTBS日曜劇場「オレンジデイズ」、深津絵里と共演した月9初主演ドラマ「スローダンス」、大河ドラマ初出演にして初主演を果たした「天地人」の直江兼続役など、俳優ならば誰でも夢見るキラ星のような経歴を積んでゆきます。

2010年代に入ると山田洋次監督作品に出演する機会が多くなり、映画「東京家族」や「家族はつらいよ」シリーズにはレギュラーメンバーとなっています。

そして妻夫木聡さんが海外の映画に目を向け出演し始めるのは、2015年の台湾・中国・香港合作映画「黒衣の刺客」からです。

更に2018年2月には中国映画「僕はチャイナタウンの名探偵2 唐人街探案2」、また2019年公開予定の「パラダイス・ネクスト 亡命之途」にも出演しています。

そのなかで「乱反射」は、これまでの恋愛ものや娯楽映画とは違った主人公・加山聡の心理描写が中心のドラマです。

妻夫木聡さんの新境地を開く作品と言えるのではないでしょうか。

聡の妻 加山光恵 / 井上 真央

歩道で愛児の乗るベビーカーを押していて街路樹が倒れ2歳の子供にぶつかり亡くしてしまう母親・加山光恵役を演じるのは井上真央さんです。

井上真央さんは、神奈川県横浜市出身で1987年1月9日生まれの31歳。アン・ヌフ所属の女優です。

芸能界入りは劇団東俳に入団した4歳からで、子役として数多くのドラマや映画、それにCMにも出演していました。

その井上真央さんの名前が世間で認識されるのは、キッズ・ウォー~ざけんなよ~ではないでしょうか。

そして、2005年TBSドラマ「花より男子」で主人公・牧野つくし役を演じて一気に注目を浴びます。

共演した嵐の松本潤との恋のやりとりが日本中の女子高生を熱中させました。

映画にもなったこのドラマの役柄はそれからの井上真央さんのイメージを決定付けました。

2007年のフジテレビの月9ドラマ「ファースト・キス」ではそのイメージそのままに主演でヒロインを演じます。

しかし、何と言っても井上真央さんにとっての当たり年は2011年でした。

連続テレビ小説「おひさま」のヒロイン・須藤陽子を演じたことから紅白歌合戦の紅組司会に抜擢され、また映画「八日目の蝉」で第35回日本アカデミー賞最優秀主演女優賞を受賞したことで、一躍日本を代表する女優の1人になりました。

さらに2015年には大河ドラマ「 花燃ゆ」の主人公・杉文を演じています。

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ドラマ「乱反射」のあらすじ

 

加山光恵は義父を病院に見舞った帰り道で歩道に倒れてきた街路樹によって2歳になる息子・翔太を亡くします。

夫で新聞記者の加山聡は息子が亡くなった直接の原因が、極端な潔癖症で街路樹の根元に放置された犬のフンに近づけず樹木の検査を怠った造園業者の従業員・足達道洋にあると知りますが納得できません。

足達道洋本人も事件直後に警察に自ら出頭します。

しかし、加山聡は街路樹が倒れた事件の背景にはもっと大勢の人間の身勝手な行動や判断があったことを突きとめます。

・飼い犬のフンを始末せず放置した定年退職者
・事なかれ主義でフンを放置した市役所職員
・街路樹の伐採に反対運動を起こし造園業者の樹木検査を妨害していた主婦
・救急患者を拒否した職務怠慢な医師

その一人々に会って謝罪を求めますが誰も自分の罪を認めようとはしません。

そして遂に、彼らを糾弾するためにホームページを開設して世の中の人にこの事件の真相を知ってもらうことから始めます。

ところがその反響は予想していたよりも遥かに大きく、聡と家族を応援する声は高まりを見せてきたのです。

だがそこに思わぬ横槍が入ります。

ホームページを閉鎖するように会社の上司から命令があったのです。

納得できない展開に聡は、一度は職を投げ打ってでもホームページでの訴えを続けようとしますが、遂には説得に折れてしまいます。

けれど、聡の気持ちは翔太のためにやれるだけのことはやった!とむしろ達成感すら覚え始めていたのです。

しかし…………衝撃が聡の胸に突き刺さるのは、それから間もなくでした。

まとめ

妻夫木聡が久々に社会派ドラマに挑戦します。

ある意味、「ブラックジャックによろしく」以来の意欲作と言ってもよいかもしれません。

主人公・加山聡がもがいても解けなかった謎の答えをドラマの最終盤で見せられることになる衝撃は、きっと大きいでしょう。

関連:ドラマ「乱反射」の原作小説(貫井徳郎作)のあらすじとネタバレ

原作のネタバレは上記コンテンツに記載しています。

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