ミラー・ツインズ

2019年4月クールのドラマでトップクラスの面白さだと個人的には思っている「ミラー・ツインズ」。

予想外の展開の連続で見入ってしまいますね!

やはり期待を裏切らない大人の土ドラ!

しかもWOWOWとの共同制作のミステリーは面白い作品が多いですが、今回のミラー・ツインズももれなく面白い!

こちらでは、1話から最終回までのネタバレと感想を紹介していきます!

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ドラマ「ミラー・ツインズ」1話のあらすじ(ネタバレ)と感想!

まずは、1話のネタバレから紹介していきます!


ドラマの視聴者の方から、あらすじ(ネタバレ)を寄せてもらいましたので紹介していきます。

40代女性40代女性

テレビ番組で勇吾の誘拐事件を取り上げるシーンから始まる。圭吾は捜査一課のデスクで捜査一課長の久能とそれを見ていた。
現在30才になった圭吾は捜査一課の刑事になっていたのだ。
20年前、葛城圭吾と勇吾の双子は公園で遊んでいた。
真面目な弟の圭吾は時計を見て帰ろうというが、兄の勇吾は奔放な性格で言うことを聞かず、圭吾は勇吾を置いて帰宅してしまう。
その直後、勇吾は黒ずくめの誘拐犯たちにに拉致されてしまった。

誘拐犯は身代金の受け渡し役に圭吾を指名し、圭吾は言われた通りにお金を運んだ。
しかしお金を持ち去ったバイクの男は見つからず、勇吾の誘拐事件は未解決のまま捜査は打ち切りとなった。
圭吾の父親で資産家の栄一は、テレビ番組で勇吾の誘拐事件の情報提供を呼び掛けた。
栄一は有力な情報には、懸賞金として1億円払うと言い、圭吾の周りもざわついていた。

そんな中、ある殺人未遂事件が起こる。
被害者は、番組を見て情報提供をしようとした田島という男で、第一発見者はたまたま近くを通りがかった圭吾だった。

そんな圭吾には、心を許せる恋人の里美がいた。圭吾は勇吾の事件が解決するまではと、二人の関係を進展させることをためらっていたが、里美はいつまで待てば良いのかと辛い心情をにじませるのだった。

意識が戻った田島は、捜査中の圭吾の姿を見るなり怯えた顔をして、圭吾が犯人だと指を指した。そのとき圭吾には、田島が見たのは自分ではなく勇吾だと確信していた。
圭吾は鑑識に頼んで自分の毛髪を提供し、田島の手に残された毛髪とDNAを比較してほしいと頼んだ。

圭吾は殺人未遂の犯人が勇吾かもしれないと栄一に話したが、栄一は犯人が勇吾のはずはないと言いながらも、生きていてほしいと複雑な気持ちだった。

その夜、栄一が事故を起こして亡くなった。圭吾は自分が勇吾が生きているかもしれないと話して動揺させてしまったせいだと自分を責めるのだった。

ようやく立ち直り復帰を決めた圭吾だったが、鑑識から連絡があり容疑者のDNAと一致したと聞かされる。
圭吾は同じDNAの人間は勇吾しかいないと言い田島に話を聞きに行くが、田島は既に何者かに襲われ意識がなかった。
圭吾は赤城にDNAのことを伝え、勇吾の仕業ではと話したが、赤城は圭吾を連行したのだった。

そんな中、里美が帰宅すると部屋には勇吾がいた。二人は恋人同志で、里美は全ての真相を知っているようだった。
(PN/まめこ)

30代女性30代女性

藤ヶ谷太輔さん演じるケイゴは、子供のときに双子の兄ユウゴが誘拐されるという辛い過去を経験していました。
月日は流れ、大人になったケイゴは刑事になりました。

ケイゴはある日、夜道で何者かに刺された男を発見して助けます。しかし、しばらくして意識が戻った男は、ケイゴを見て、ケイゴが自分のことを刺した犯人だと言いました。ケイゴが慌ててDNA鑑定をすると、男が持っていた毛髪とケイゴのDNAが一致しました。つまり、男を刺した犯人はユウゴであり、ユウゴはまだ生きているということです。ケイゴはそのことを父親に話しました。父親はその話を聞いてショックを受け、交通事故を起こして、亡くなってしまいます。
一方、刺された男は、何者かに病院で延命チューブを外され、亡くなってしまいました。警察は、ケイゴを疑い始め、ケイゴは取り調べを受けることになりました。
(PN/えり)

40代女性40代女性

かつらぎ勇吾君失踪のニュース

20年前いつも一緒だった
同じ食事同じ勉強鏡のように
同じ人生が続くと思っていたあの日までは

勇吾君の父がTVにでてきた
圭吾に怪しい人は見なかったきくけいさつ
きっと助かるという

もうひとりの息子けいごに食事を運ばせろという

バックを落とすけいご
バックを拾いに来る車

お金も戻らず子供も。

奥さん余命宣告、持って半年
母親の願い、あきらめませんと叫ぶ父

圭吾をもとに作られた似顔絵、似ている
懸賞金1億。
警察に恨みがあるのかと聞く同僚

警察に任せられないから自分が刑事になったのだと責められる圭吾

誘拐の現場を見ていた圭吾、思い出す。
家に来たという彼女、急いで帰るという

叫び声に戻る圭吾
ちまみれで倒れている人

被害者が握っていた毛髪をDNA鑑定
犯人を捕まえんかった圭吾に批判が

家の前彼女がいた。うれしそうに抱き着く
きのうのTVの話
自分の幸せも考えてと言う
雄吾のこと忘れられない
家族の問題と言う圭吾
いつまで待てばいいのと言う彼女

刺されたひとが圭吾を見て驚く
指さして
犯人は圭吾と言う問いにうなずく

圭吾は雄吾のせいかと飛び出していく
DNA鑑定に調べてほしい毛髪は自分のもの犯人につながる可能性があると言う

弁護士が1億円は困るといいだす

雄吾が犯人なのかと父と話している
雄吾は生きている、けれど犯人。

皆川は感謝している
ずっと探してくれていた
皆川みたいになりたいというと、志がひくいと
階級が違うから

おまえが幸せになっても雄吾は恨みはしない
お母さんに幸せな姿を見せればと諭す皆川

皆川には子供がいないが
雄吾も圭吾も子供みたいなもん
2人でいてしあわせなじかんがあるという皆川

彼女が家にいる
待っているだけじゃなく
圭吾を支えたいと。

自分だけ幸せになっちゃいけないといもって
彼女にあまえてたと。

圭吾が笑えば、私は幸せと彼女。

ゆうごと叫びながら父は事故をおこし死んでします
事故じゃなく呪い
父を動揺させたから
自分が殺したという圭吾

お父さんは
雄吾のところに会いに行ったと母が言う

雄吾が生きててくれたら呪いから解放される
生きてるなんてありえないと言うけど
容疑者のDNAとけいごのDNAは一致した

圭吾が生きてる
情報提供者である被害者が何か知っているかも
病院へ行くと、刑事が倒れていて、被害者が危篤。

被害者死亡
赤木と雄吾について話すが、
圭吾も犯人かもしれないという

雄吾の家、
復讐が始まるというゆうご
雄吾の背中に傷

取り調べを受ける圭吾
(PN/ゆう)

続いて、1話の感想と評価を見ていきます!


こちらも、3名の方に感想を寄せてもらいましたので紹介していきます!

40代女性40代女性

第1話は、かなり見ごたえがありました。大体の内容は分かっていましたが、怪しい人物が多すぎて、事件の真相を予想するのは難しそうだなというのが最初の印象です。
第1話の最後で勇吾本人が登場し、里美と恋仲であることが分かりましたが、まさかの里美の裏切りは想定外で面白かったです。野性的な勇吾の方が遥かに魅力的なので、里美がどちらに本気なのかは言うまでもないですが、ただ真面目に生きてきただけの圭吾が殺人の罪を着せられたのはちょっと残酷だった気がしました。
圭吾の上司でもある捜査一課長な久能は、事件当時に捜査に当たっていたの刑事の一人ですが、何かを隠しているのが分かりました。新米刑事の娘詩織は、勇吾の事件をずっと引きずっていたと言っていたのも気になりました。勇吾が現れると何か不味いことがあるのではないかと睨んでいます。
(5段階評価:★★★★★)(PN/まめこ)

40代女性40代女性

圭吾は職場で赤木にいじめられているなんだか怖そうな赤城だけど
なぜか圭吾は普通になついているように見える、すごいひとなの?と思わせるシーン。
警官として、
1億円騒動でさらに風あたりは強くなっている、かわいそう

母が病気で
生きてるうちに結婚するのかなと言う流れだったのに、そこまでいかなくて残念
もうちょっとだったのに、まだ根深い思いがあるのかな

そんな時
おとうさんなんでしんちゃっただろう
謎がふかい

彼女との行方も遠くなっちゃったのかな、残念

ゆうごと女が何をたくらんでいるのでしょうか
復讐って?
ほんとに勇吾があの人を殺したのでしょうか
謎だらけ

正反対の二人と言うけど、勇吾はまだよくわからないので、本当はどうなのでしょうね(5段階評価:★★★★)(PN/ゆう)

30代女性30代女性

藤ヶ谷太輔さんの二役はおもしろいと思いました。犯罪者の方の藤ヶ谷太輔さんは今週はまだ登場シーンが少なかったのですが、刑事の方の藤ヶ谷太輔さんよりかっこいい感じがしました。
犯罪者の方の藤ヶ谷太輔さんが復讐と表現したことの意味や彼がどんな人生を送ってきたのかということが第二話から語られていくと思うので、そっちサイドのお話も知りたいなぁと興味をそそられました。
一話目から複数の人が亡くなり、びっくりしましたが、刺激的な内容となりそうで楽しみです。

(5段階評価:★★★★)(PN/ぷしこ)

ラストシーン。

勇吾の彼女がはっきりとは映らなかったため、「勇吾の彼女は誰?」という声もあるようです。

答えは、勇吾の彼女は、圭吾の彼女の白石里美(倉科カナ)。

白石里美はかなりしたたかなキャラクターだということが判明しましたね。衝撃的な1話のラストシーンでした。

衝撃的すぎて、理解が追いつかずに次のような感想もありました。

40代女性40代女性

最後の倉科カナと犯罪者の方の藤ヶ谷太輔さんのシーンが謎でした。どうやって家に入ったの? そして、同じ顔とはいえ、自分の彼氏とは口調も雰囲気も違うと思うのにどうして白石里美(倉科カナ)は気が付かないのだろう?と不思議な気持ちになりました。

藤ヶ谷太輔さんが、真逆の性格の双子を一人二役で演じると話題になっていますが、実は、白石里美という一役で二人の人格を演じる倉科カナさんも二役を演じている状況でしたね。

藤ヶ谷太輔と倉科カナさんの演技の使い分けも大きな見どころですね!

2話以降も楽しみで仕方ありません!

ドラマ「ミラー・ツインズ」2話のあらすじ(ネタバレ)と感想!

まずは、2話のみどころや期待する声を紹介していきます!


40代女性40代女性

第2話は、勇吾が本格的な復讐を始めます。

田島が殺されて圭吾は赤城から尋問を受けることになるが、あまりにも証拠が揃い過ぎていて皆川は違和感を感じていた。皆川は久能と捜査に乗り出し、里美から話を聞く。里美は圭吾から勇吾が生きていると聞いたと話すが、久能から双子でも指紋だけは違うことを聞いた里美は動揺する。

里美と勇吾は子供の頃に知り合い、お互いに支え合って生きてきたことが分かりましたが、わざと圭吾に罪を着せようとしている勇吾は、圭吾に自分と同じ苦しみを与えようとしているのだと分かりました。

予告では、警察で事情を聞かれていた圭吾が警察から逃げて一人で捜査を始めるシーンが流れました。

見どころは、全てを知っていて圭吾を誘導していた里美の悪女ぶりです。第1話で勇吾のために圭吾に近づいたのだと判明しましたが、圭吾にも情が湧いている里美がどこまで悪女になりきれるのかにも注目したいです。(PN/まめこ)

30代女性30代女性

ユウゴは何らかの理由があり、ケイゴを恨んでいるのですね。ですから、ユウゴはなんとかケイゴを犯人に仕立て上げるために、わざとケイゴっぽい証拠を残していってるのだと思います。
なぜユウゴがケイゴを恨んでいるのか、なんのためにそんなことするのか、そのあたりの謎が第二話から少しずつ明かされていくことかと思われます。

また「カメラを止めるな」の濱津さんの出演を楽しみにしていたのに、あっけなく登場シーンが終わってしまって残念に思っています。2話も出れば良いのですが・・・
(PN/えり)

40代女性40代女性

雄吾と圭吾のニアミスでもいいから出会うのか気になるところ。
彼女に気持ちは報われるのかなと言うところも気になる。

雄吾がかわいそうというけど、どんな生活だったのか明かされて行くのでしょうね。
内容ダークだけどおもしろいドラマです
(PN/ゆう)

続いて2話のネタバレを見ていきます!


40代女性40代女性

20年前、誘拐された勇吾は、ある場所に閉じ込められていた。そこには犯人の一人の娘が見張りを言い付けられていた。
二人は父親が持ってきた食料を食事を分けて食べ、話をするうちに仲良くなる。
その娘は、勇吾の拘束を解いて一緒に逃げようかと言うが、食料を持ってきた父親にバレてボコボコにされ、勇吾はその娘を助けようとして父親を殺してしまったのだった。

里美は勇吾に食事を作って食べさせ、すぐに仕事に行くと話した。
勇吾は里美に申し訳ないと言い、後悔していないかと聞くが、里美は勇吾は私の全てだと答えた。

田島が殺され、その場にいた圭吾は赤城から尋問を受けることになった。
圭吾の人柄をよく知る皆川は、証拠が揃い過ぎていて違和感を感じ、久能と捜査に乗り出した。
その頃勇吾は、里美の持っていた圭吾の家の合鍵を使い、部屋に血が付着したハンカチを残していた。

事情を聞かれた里美は、圭吾から勇吾が生きていると聞いたと話すが、久能から双子でも指紋だけは異なることを聞いた里美は動揺する。

病室に残された指紋は関係者のものだけだったが、人工呼吸器に圭吾の指紋はなく、皆川は更に勇吾を怪しんでいた。

勇吾はその娘を連れて協会に逃げ、逃げるときに吉崎の携帯を持って来ていた。そこには犯人たちの名前が登録されていた。
そこに田島からの着信があり、勇吾はお前たちも殺してやると宣言したのだった。

久能は皆川に頼まれ、圭吾を捜査に戻すよう捜査一課長である父親に説得を試みていた。

その頃捜査一課に田島殺害の犯人を知っているというタレコミがある。

圭吾に直接話を聞けることになった皆川は、圭吾から真実を明らかにすることは、警察官である自分の使命だと話した。それを聞いた皆川は、圭吾を捜査に戻すと言う。

弁護士の尾見門は、家宅捜索に立ち合ったが、勇吾が残していったハンカチが見つかる。
ハンカチは予め里美から入手していた圭吾の物で、血痕も田島のものだと判明した。
圭吾に逮捕状が出て、圭吾は赤城たち追われて逃げていた。
勇吾は実家から盗んできたお金を里美に渡すが、里美は圭吾に罪を着せただけで充分だと言ってお金を返した。
それを聞いた勇吾は怒りを露にした。
勇吾は自分が連れていかれた時、圭吾が近くで見ていたのに黙って逃げたことを恨んでいたのだった。
(PN/まめこ)

40代女性40代女性

スーツケースに入った子供、圭吾
えりという子供、父親にかみをつかまれる
いてもいなくても変わらないという勇吾とえり

逃げる?という勇吾がにげると君が殴られるという
圭吾の手首の解放をして、殴られるえり

大人になって一緒にくらす2人
捜索願出てない私ががんばるというえり
圭吾は私の全て

引き返すなら今と言う圭吾

圭吾が捕まった

信じる皆川
美里に会いに行く、殺人容疑で捕まったと告げる

動く勇吾

子供のころ
えりを守るため父を殺してしまう勇吾
背中に血が。2人で逃げる

復讐のためいきているのか

皆川の手回しで釈放される
捜査から外されても警察官

圭吾の家が家宅捜索。
釈放されたが逮捕状が出て逃げる圭吾

たまたま俺だっただけという勇吾
反対を見せてやっているのだという勇吾
(PN/ゆう)

30代女性30代女性

子供のときのユウゴは誘拐された先でひとりの少女と出会った。彼女は、誘拐犯の娘であり親から暴力を受けていた。そしてついに、ユウゴは、犯人を殺し彼女を連れて逃げた。

その彼女がサトミなのである。ユウゴは同じ双子なのにごく普通の人生を歩んできたケイゴを憎んでいた。

だから、ユウゴは自分の誘拐に関わったとされる男を殺害し、その犯人としてケイゴが疑われるようでっちあげた。

ユウゴのもくろみどおり、警察はケイゴに疑いを向けられるようになり、ケイゴは追われる立場となった。

ケイゴとも恋人関係であるサトミは、ケイゴからいろいろなものを奪おうとするユウゴに少し戸惑っているようだった。

しかし、ユウゴがケイゴをこれほど恨むのには何か理由があるようだった。
(PN/みな)

2話の感想を評価を見ていきます!


40代女性40代女性

第2話は、誘拐事件のことが少しずつ明らかになってきて、見ごたえのある回でした。
子供の頃勇吾に助けてもらったことに恩を感じている里美は、散々辛い思いをしてきた勇吾の気の済むようにしてあげたかっただけなのだと分かり、ホッとしました。

勇吾は誘拐された後に監禁されていた場所で里美と出会い、犯人の一人だった里美の父親を殺して逃げていたことが分かりました。娘の里美も父親から虐待されていて、勇吾は里美を守るために殺していたのでした。まだ子供だった勇吾が人を殺して逃げる羽目になっていたとは想定外でしたが、自分が誘拐されるのを黙って見ていた圭吾に同じ苦しみを与えたいと思ったのは納得できました。

兄弟でもそこまで恨みを持てるものなのかと、すこし疑問に感じていたのですが、二人が双子だからこそ、どちらかが幸せでどちらかは不幸になることが許せないのかもしれないなと思いました。
(5段階評価:★★★★★)(PN/まめこ)

40代女性40代女性

藤ヶ谷君の怖い面がかなり出てきた。
女性を怒鳴りつけるなんてキャラじゃないのに。

しかも圭吾も警察の手を逃れ逃走しちゃったよ。
でも勇吾は反対の人生を体験することはできないんだろうなと思うとせつない。

なぜそんなに恨んでいるのかよくわからないのだけど、
最初のお父さん殺害についてかなりびっくりした。
だから逃げたのか

2人で兄弟として?生きてきたのかな
筋道が見えてきた気がする

りえさんのお店って夜のお店っぽいね
ずっと圭吾だけ愛して生きてきたんだね
そんな生き方もあるのか

父を殺されて本当の気持ちはどうなんだろうね、迷うことってないのかな。
とかおもいました。

なんだか仲間割れの予感さえしてくる二人
ずっと2人で生きてきてほかに生き方なんてないっぽいのに大丈夫かな
(5段階評価:★★★★)(PN/ゆう)

30代女性30代女性

誘拐された双子の片割れユウゴが本格的に動き始めた二話目、おもしろくなってきました。ユウゴと倉科カナさん演じるサトミとの関係もわかり、納得しました。
ふたりがかけがえのない絆で結ばれていることとふたりの過去の出来事については理解できましたが、なぜユウゴはそこまでケイゴに憎しみを抱いているのかは十分に想像することはできませんでした。
ユウゴは、ただ自分だけが悲惨な人生を送ることになったのに、ケイゴはごく当たり前の人生を歩んでこれたことに嫉妬しているのでしょうか。それだけではない気がします。ケイゴにも何らかの秘密があるようですね。
しかし、ケイゴの恋人でもあったサトミはケイゴをそこまで追い詰めるのは辛いですね。
(5段階評価:★★★★)(PN/みな)

ドラマ「ミラー・ツインズ」3話のあらすじ(ネタバレ)と感想!

まずは、ミラー・ツインズ3話の見どころについてみていきます!


30代女性30代女性

ケイゴにはどんな秘密があるのか気になるところです。
ケイゴはユウゴが誘拐された場面で逃げたとかそんな感じでしょうか。
次回はケイゴとユウゴがついに再会して、対面するというシーンもあるようですので、楽しみです。
どちらも藤ヶ谷太輔さんが演じるわけですが、対面したときにどう演じ分けるのか気になるところですね。(PN/みな)

40代女性40代女性

藤ヶ谷さんにげてどうなるんだろう、どこに逃げるんだろう。
逃げ切れるのだろうか
皆川だって刑事だし。かばえはしないだろうね。

里美さんとの関係はどうなるんだろう、捕まっちゃったらね

もう少し過去の話が見えてきたら、全貌が見えてくるかなと思います。(PN/ゆう)

40代女性40代女性

第3話は、勇吾が何故そこまで圭吾を恨んでいたのかが明らかになります。
圭吾が20年も前の勇吾の誘拐事件のことに拘り続けてきたのは、実は自分が誘拐された現場に居合わせていたのに逃げてしまったことを後悔していたからだと告白します。
予告では、里美が圭吾に出会ったときに命を助けられていたことが判明し、勇吾が意見が違う里美に食って掛かるシーンが流れました。里美も圭吾と付き合ううちに、圭吾の誠実で優しい人柄を知り、申し訳ない気持ちが芽生えていたのだと分かりました。
見どころは、圭吾が尾見門から話を聞いて里美に疑いを持つシーンです。里美は嘘を突き通せるのか、逃走している圭吾と久しぶりに話す里美に注目したいです。(PN/まめこ)

続いて、ミラー・ツインズ3話のネタバレを見ていきます!


40代女性40代女性

圭吾は、逃亡犯となって逃げていた。
里美は圭吾に電話をかけたが、まだ捕まっていないことが分かると、すぐに勇吾に報告した。勇吾は「昔から逃げ足だけは早いからな」と言う。

そんな中、郊外の山中で吉崎誠の白骨遺体が発見された。

尾美門から新しい携帯を手に入れた圭吾は、発見された圭吾のハンカチが問題だと聞く。圭吾のマンションに入れる人間は限られていた。

皆川と詩織は吉崎の元妻から話を聞いたが、子供が出来なかったために養子縁組をしていたことが分かった。離婚後は一度も会っていないと言う。

皆川は、圭吾に接触して英里に心当たりはないか訊ねた。圭吾は同い年だと聞いて里美を思い浮かべたが、心当たりはないと答えた。

圭吾は新しい携帯から里美に電話して、出会った時のことを話した。圭吾は最後に里美に出会えて良かったと言った。

店長の野宮は、悲しげな里美を見て仲良くしてよと言う。野宮は里美が結婚式の二次会で店を使ってくれるのを期待していたのだった。

里美が帰宅すると、勇吾はネットの書き込みを見ていた。復讐が済んだらそのあとはどうするのかと里美は聞くが、勇吾は復讐がのために生きてきたから、その後は考えていないのだと言う。

勇吾は、コーヒーに砂糖を出さなかった里美の心の変化に不安を感じ、圭吾に会いに行った里美を尾行した。

圭吾は「これは罰なんだ」と言い、実は20年前逃げたのだと里美に打ち明けた。
圭吾は里美にこの罰を乗り越えるまで待ってほしいと話した。
圭吾が去ると、勇吾が里美に話しかけた。勇吾は圭吾がブラックコーヒーを飲むことを指摘した。
勇吾は同じ気持ちじゃなかったのかと里美を問い詰めたが、里美は勇吾が望むなら死ねるとまで言うのだった。

圭吾は春江に電話をして、勇吾が生きていることを伝えた。犯罪者かもしれないが会いたいかと聞くと、春江はもちろん会いたいと言う。

田島を殺した犯人についての垂れ込みがあった。午後3時に公園にと書かれていたが、里美は同じ時間の同じ場所に圭吾を呼び出していた。

警察が公園で張り込む中、圭吾は里美に会うために近くまで来ていた。そこに勇吾から電話が入った。勇吾は田島を殺したのもハンカチをすり替えたのも自分だと言うが、勇吾の姿を見た圭吾は、生きていてくれて良かったと言う。
勇吾は俺の代わりに罰を受けろと言うが、圭吾は断ると言い、俺がお前を捕まえると宣言した。
(PN/まめこ)

ドラマ「ミラー・ツインズ」3話の感想を見ていきます。


40代女性40代女性

第3話は、圭吾と勇吾がついに対面しました。二人が同時に画面に映るシーンは不思議な感覚でしたが、復讐に燃える勇吾と、勇吾が生きていたことを喜ぶ圭吾の姿はとても対照的で、実物は同じ人なのに全く似ていない別人のような印象でした。
里美は、コーヒーに砂糖を付けなかったり復讐の後の話をしたりして、勇吾を不安にさせてしまいましたが、里美の言動の変化は、里美の心境をそのまま示しているようでした。里美は勇吾の復讐がエスカレートしていくのを見て、圭吾のことを心配している自分に気づいてしまったのです。圭吾から全てを奪おうとしていた勇吾は、里美を圭吾に奪われるのが怖くて、つい里美に辛く当たってしまうのだと思いました。今までまともに人付き合いをしたことのない勇吾には、それが精一杯だったのだと思います。
皆川が英里の消息を捜し始めていて、もしあのまま圭吾が公園で捕まっていたら、呼び出した里美にも捜査が及んでいました。
このことから、勇吾は里美が本当に圭吾を騙せるのかを試しただけで、本当に圭吾を逮捕させるためにやった訳ではなかったのだと分かりました。(5段階評価:★★★★★)(PN/まめこ)


50代女性50代女性

逃亡生活を続けている圭吾の居場所がいかにも廃品所のようで驚きます。
もう少しいい場所があったのではないか。

圭吾と勇吾が双子でも性格が全く違った人物になってしまったのが皮肉である。
復讐をずっと考えていたには勇吾とは反対に、圭吾はずっと誘拐された場面を見たことを悔やんでいることを知り運命のいたずらを感じる。

里美は圭吾も命の恩人と嘘をついているのが腹立たしい。
どちらにもいい顔をする里美は二人の間で揺れ動いているような感じがする。

警察に送られた犯人の居場所と時刻が、里美と会う時刻と同じで、圭吾が警察に捕まってしまうのではないかとハラハラする。

最後までお互いに顔を合わすことがないと思った二人は、まさか課連絡して会うことになるとは思ってもいなかった。
(5段階評価:★★★)(PN/マコ)

40代女性40代女性

圭吾は里美にずっと騙されていたんだね
彼女なのに
残酷だな
あっという間に復讐が終わってしまうという勇吾
えりはどちらが好きなんだろう
えりは本当はいい人なの、わるいひとなの
勇吾シュガーで嫉妬、なんだか本性剥き出し、こわいね

とうとう今回圭吾と勇吾がであう
犯罪の理由を挟ませながらも
昔の会話。逃げた事をせめる勇吾、謝る圭吾

ずっと身をひそめていて
家族を裏切ったというとは思わなかったけど
みんな心配してたもんね。

お前が罪をかぶれなんて、なんでそんな発想になるんでしょうかね勇吾

彼女はまたそこにいてどっちを追うのか迷いだす
揺れる気持ちと言うやつかな
幼いころからの関係と言えば勇吾かもしれないけど、勇吾は将来がない、のもほんとだしね。
(5段階評価:★★★)(PN/ゆう)

ドラマ「ミラー・ツインズ」4話のあらすじ(ネタバレ)と感想!

まずは、4話に期待する声から!


50代女性50代女性

誘拐犯を殺すことを決意している勇吾は、あと一人誘拐犯を殺すと圭吾言った。
ことで、圭吾はもう犯罪に染めてもらいたくない思いがあり、必死にもう一人の犯人を探る。

里美が圭吾のことを裏切っていることに気づくことが出来るのか気になる。(PN/マコ)

40代女性40代女性

第4話は、ついに皆川が最後の一人の誘拐犯の海野に辿り着きます。
圭吾は、海野と一緒にいると見られるホステスの真由美に急いで会いに行ったが、既に勇吾が来た後だったことが分かる。
不安に押し潰されそうな里美は、圭吾から呼び出され、圭吾からプロポーズされた。圭吾は指輪を出して「勇吾を捕まえたら容疑が晴れる。そうしたら結婚してほしい。」と言った。里美はよりによってこんなときにと、申し訳ない気持ちでいっぱいになるのだった。

予告では、勇吾が里美に圭吾の彼女を演じる必要はないと言って、圭吾から里美を引き離すシーンです。悲しげな里美の顔が、圭吾を思っていると言っているように見えました。プロポーズは里美のことを疑いたくない圭吾が取った作戦だったのか?里美の答えにも期待したいです。
(PN/まめこ)

続いてネタバレを見ていきます!


40代女性40代女性

圭吾と勇吾が対面を果たし、圭吾は勇吾が犯罪者ななっていたことを知ってしまった。
その現場を目撃していた里美は、圭吾にお弁当を渡したが、付近に張り込んでいた赤城に見つかってしまった。
里美は圭吾から勇吾に会ったことを聞かされたと言い、圭吾が勇吾を捕まえようとしていることを話した。

里美は帰宅すると、姿を現したら圭吾に罪を着せた意味がないと勇吾に対して怒りを露にしていた。

その頃、海野は付き合っている女から次に死ぬのはあなただと言われて、キレていた。

皆川は、久能からの情報で誘拐犯の最後の一人である海野に辿り着いた。
圭吾は皆川に接触して、勇吾の企みを話し、皆川から海野と一緒にいると見られるホステスの真由美の情報を得た。

圭吾は急いで真由美に会いに行ったが、既に勇吾が来た後だったことが分かる。
勇吾は真由美を脅して海野の居場所を聞き出していた。
圭吾は、里美に電話で場所を話してしまったことが気になっていた。

皆川は里美が怪しいと言うが、圭吾は里美を信じていると言い、それを証明すると言う。
圭吾は場所が変わったことを里美にだけ話し、皆川たちはその場所で張り込むことにした。
しかし、いくら待っても勇吾は現れなかった。勇吾は罠だと気づいていたのだった。
皆川は人を疑うのも警察官の仕事だと言う。

そんな中、圭吾は里美に電話をして、今夜大事な話があると言う。
里美は圭吾の呼び出しはよっぽどのことだと言うが、勇吾は「もう圭吾には会うな」と言う。

不安に押し潰されそうだった里美は、警察の尾行を振り払って、圭吾に会いに行った。
そこで里美は、圭吾からプロポーズされた。圭吾は指輪を出して「勇吾を捕まえたら俺の容疑が晴れる。そうしたら結婚してほしい」と告げた。

帰宅した里美は、勇吾に指輪を見られて、プロポーズされたことを知られてしまう。
里美は、圭吾が何を考えているのか知りたかったのだと言う。
勇吾は指輪を貰って嬉しいのかと里美を責め、指輪を窓から捨てようとした。

海野は朝から酒を飲み、逃げるための金を真由美に用意しろと脅していた。

圭吾は一人の男として里美を信じると皆川に伝えていた。
警察は勇吾が現れたことを掴み、皆川たちも急行したが、勇吾が現れた時には既に、真由美の部屋で海野は殺されていた。
海野は毒殺されたと見られ、皆川は犯人は勇吾ではないと気づいていた。

里美を尾行していた圭吾は、里美が勇吾と会っているところを目撃してしまう。
(PN/まめこ)

では、4話の感想を見ていきいます!


40代女性40代女性

第4話は、警察に追われる中、圭吾が里美を呼び出してプロポーズしました。
お互いを疑いながらのプロポーズはとても複雑で、正直祝福する気持ちが湧きませんでした。
里美は、圭吾からの突然のプロポーズが嬉しかったようで、こんな状況でのプロポーズになってしまったことを後悔しているようでした。このシーンで、里美は勇吾に恩を感じて仕方なく従っていましたが、本当は真っ直ぐに自分のことを愛してくれる圭吾に気持ちが動いていたのだと分かりました。
里美との言い合いの中で、勇吾が「もうこの町には用はない」と言っているシーンがありましたが、どこに行くつもりなのか?また里美のことは連れていくつもりなのかも気になりました。最後のシーンで、里美は、圭吾に勇吾といるところを見られてしまいましたが、勇吾がわざと里美といるところを圭吾に見せたのではと思いました。里美の気持ちが圭吾に傾き始めていることに気づいて、圭吾と引き離そうと考えたのだと思いました。(5段階評価:★★★★)(PN/まめこ)

20代女性20代女性

圭吾がついに里美の裏の顔を知ってしまったのでとても驚きました。里美が勇吾と一緒に居るところを目撃してしまったので、せっかく里美を信じることにした圭吾が、里美に裏切られてしまうところがとても可哀そうでした。里美が勇吾と繋がっているのではと皆川から言われたときは、疑ってしまった勇吾だったけど、罠を引っ掛けても勇吾が現れなかったため、里美を信じることに決めて、里美を疑ってしまったことをとても悔やんでいたのですが、里美に今度は圭吾が裏切られてしまったのがすごく辛いところだと感じました。ずっと圭吾は勇吾と里美のことを知らずに里美と交際までして、プロポーズした後に見つけてしまったので、すごく切ない気持ちになりました。(5段階評価:★★★★★)(PN/ryuryu)

40代女性40代女性

20年前勇吾に助けられて一緒に生きてきた里美にとって、勇吾の存在が全てだというのは理解できますが、さすがに圭吾を騙して陥れることに罪悪感は感じていないのだろうかと怖さを感じていましたが、ここに来て、圭吾に対しての愛情にも似た感情が芽生えていることが分かり、少しワクワクしながら観ました。真逆な2人に振り回されながらも、それぞれに惹かれるものがあるのでしょうね。そして最後の復讐が終わってしまうのかと思いきや、先に殺されてしまっていたという展開に驚いています。この後勇吾はどういう行動に出るのか、まだまだ20年前の誘拐事件に隠された真実があることの伏線のような気がして、それも気になります。早く続きが観たいです。(5段階評価:★★★★)(PN/なぎ)

ドラマ「ミラー・ツインズ」5話のあらすじ(ネタバレ)と感想!

5話のみどころから見て行きましょう!


40代女性40代女性

海野を殺したのが誰なのか、そこに隠された真実があるように思うので、勇吾が復讐を遂げられなかった思いをどう処理するのかも含め、楽しみです。そして里美は、勇吾と圭吾の間でますます揺れ動きますが、3人の関係はどう変わっていくのか、期待しながら観たいと思います。(PN/なぎ)

20代女性20代女性

圭吾は里美にプロポーズしたのに、勇吾と里美が一緒に居る姿を目撃してしまい、さらに2人が仲良さげに腕まで組んでいたので、圭吾の気持ちはズタズタになってしまったのではないかと思うととても心配です。勇吾が今度は里美にどんな罠を仕掛けるのか気になる点です。(PN/ryuryu)

40代女性40代女性

5話は、それぞれが海野殺しの犯人探しに奔走します。
勇吾が現れたことで、圭吾への疑いが晴れたが、里美が勇吾といるのを見てしまった圭吾は動揺していた。
勇吾は、何者かに先を越されたことを不快に感じ、海野殺しの犯人を探していた。
皆川と詩織は、毒殺という新たな手口が気になり、捜査を進めていくと、元暴力団員の山沢が浮上する。

そんな中、里美の元を訪れた圭吾は、「勇吾には恋人がいるかもしれない」と言って、里美の反応を見ていた。

予告では、久能が警察の捜査情報が漏れていると言うシーンが流れました。久能は、勇吾の動きの早さを見て、警察の内部に勇吾と繋がっている人間がいると考えているようでした。
見どころは、ラスト5分に起こる衝撃のシーンです。予告では、詩織が転落するシーンか流れましたが、そのことと関係があるのか?とても楽しみです。(PN/まめこ)

5話のネタバレはこちら!


20代男性20代男性

圭吾は勇吾と里美を尾行しようとするものの、勇吾らはいなくなった。勇吾と里美は家に帰宅し、警察に目撃されたことを勇吾は里美に話し、まだ復讐は終わってないと言った。
捜査会議にて、被疑者として勇吾が浮上した。勇吾を緊急手配することになった。こうして圭吾の容疑は晴れたのだが、勇吾の身内のため、捜査に参加できないとの様子だ。
圭吾は、遅くなってもいいから今夜会いたいとのことを里美に電話で話した。圭吾と会うことを勇吾は里美に許可を出した。圭吾からもらった指輪を里美は指にはめ、圭吾の恋人を演じることにした。
圭吾の部屋に入った里美は、圭吾の容疑が晴れてよかったと圭吾に話した。
圭吾からの告白に対し、里美は指輪をはめた手を圭吾に見せて、これが答えだと言った。
圭吾は逃亡生活を経て、勇吾を匿ってる、恋人のような存在がいるかもしれないと里美に向かって話した。
圭吾は里美の家にまで里美を送ろうとしたが、断られた。圭吾の様子がいつもと違うことに里美は気付いていた。
赤城は危うく圭吾を誤認逮捕しそうだったと、久能に謝罪し、勇吾を逮捕することに力を入れることにした。
海野を殺したのは勇吾ではなく、顔見知りの犯行ではないか?と皆川は考えている。
麻由美に聴取した圭吾は、勇吾が犯人であるとのことに疑問を感じると皆川と詩織に話した。
海野が接触した女性である山沢千鶴がクラブのリストに掲載されたとのことに気付く皆川。
山沢に会いに行く皆川と詩織だったが、山沢が逃げる挙句、詩織を階段から突き落とした。
詩織は1週間の安静だけで済んで、久能に対し、自分が情けないと話した。
詩織は警察官としての判断は正しくて、詩織を誇りに思うのだと久能は詩織に話した。
捜査会議にて、勇吾が海野を殺してはいないと考えていると皆川は話した。
皆川が思うには、妹である千鶴が海野に恐喝されたとの動機もあって、犯人が山沢だということだ。
勇吾の元にも、誰かが電話で山沢のことを知らせた。
圭吾は里美の店に向かって、里美とともに食事をすることにした。
なぜ人は罪を犯すか?について圭吾と里美は話した。圭吾は里美の家の前に入った。一方、勇吾は山沢を追いかけていた。その結果、勇吾は車にはねられてしまった。
勇吾を助けたのは皆川で、勇吾は皆川の家で休むことにした。
(PN/マレット)

5話の感想はこちら!


20代男性20代男性

勇吾と里美の事を目撃してしまった圭吾が里美にすぐ追及せずに、勇吾に恋人がいるとの可能性を示唆したとの場面を見ると、圭吾がますます可哀想に見えてしまった。圭吾は里美のことが好きであるにも関わらず、里美を疑い続けるというのは物凄く辛い気持ちだからこそ、思わず鏡に拳で殴りつけてしまったのだと感じる。ついに圭吾の容疑が晴れたとのことで、勇吾の身内だからとの理由で捜査に参加をすることができないという不便がありながらも、逃亡生活を送らないで済むとのことに安心した。逃亡生活において、食事や買い物が大変だったという圭吾の話を聞くと、勇吾の逃亡生活も余程と辛いものであったのではないかと思うと、勇吾に同情してしまいそうになった。勇吾はきちんと罪を償って、里美と圭吾が結ばれるとの未来が見たいとの気持ちになった。(5段階評価:★★★★★)(PN/マレット)

40代女性40代女性

勇吾は帰ってこないって知っているのだろうか
犯行を知っているから目をそらすために、誘ったのかな
勇吾のほうがやられてしまっているではないか
勇吾の危険にかばってあげられるのは美里だけ?とおもいきや
やっぱり皆川が情報提供者
勇吾を保護しちゃった

2人にずっと親切にしてきたうらには目的があるのかな
なぞですね。

美里の反応からやっぱり勇吾のことも大事そうだ
小さいころから一緒だったらそうだよね
でも指輪の件は圭吾にも気がありそうだった。
本当はどっちが好きなのか
復讐が終わった後、どっちを選ぶのかな

圭吾も疑いだしているし
圭吾が美里を選ぶこともなくなりそうかな

勇吾に山沢を襲わせても何にもメリットはないのにね
誘拐には絡まないし。なぜ情報流したんのかな
(5段階評価:★★★)(PN/ゆう)

30代女性30代女性

里美と勇吾の関係を知ってしまった圭吾と気づかれたことに気づいている勇吾の心理戦とその間で揺れて苦しむ里美の心情が描かれており、ハラハラが止まらない展開でした。  
素直で真っ直ぐだった圭吾が里美に対して疑いの目を向けるようになったことは、里美だけではなく私達も辛くなりました。

また、海野を誰が殺したのかということも気になります。自分の手で葬ったのではないのなら‥と納得できない勇吾の気持ちもわかります。
今回は女性の久能さんが大怪我をしてしまうという展開もあり、びっくりしました。彼女にスポットが当たったことは今回まではあまりなかったですが、すごく真剣に事件と向き合ってたことがわかりジーンとしました。(5段階評価:★★★★)(PN/みほ)

ドラマ「ミラー・ツインズ」6話のあらすじ(ネタバレ)と感想!

6話のみどころから見て行きましょう!


30代女性30代女性

まさかの皆川刑事と勇吾がつながっていたということがわかった今週のラストシーン。皆川刑事だけは、圭吾だけの味方だと思っていたのでびっくりしました。
結局、里美も皆川刑事も、勇吾と圭吾、二人ともを大切にしていたということですね。複雑ですが、なんとなく勇吾にも守ってくれる人がいることにホッとしたような面もありました。(PN/みほ)

40代女性40代女性

皆川の目的が気になる
親切な人って裏があるのかな、こわいねえ
皆川も情報漏えいがばれたら問題になるんじゃないのかな

勇吾と圭吾
二人がまた対面するときがあるんだろうか
復讐はまだ終わっていないのか
山沢に焦点がいっているけど、次のターゲットはなんだろうね

いつか
警察は勇吾を逮捕できるのかな
(PN/ゆう)

20代男性20代男性

藤ヶ谷太輔さんが圭吾と勇吾をどのように演じ分けていくかということ、圭吾は勇吾を確保することができるかどうかということ、皆川は勇吾をかくまうかどうかということ、里美は勇吾と圭吾どちらの方に付いて行くかどうかということが見どころである。(PN/マレット)

6話のネタバレはこちら!


20代男性20代男性

圭吾は里美の家に泊まらないで、家に帰ることにした。その一方、皆川は勇吾が自分の家にいるとのことを電話で里美に知らせた。
翌日、千鶴は海野からの恐喝のことで山沢に相談したことを皆川は知った。山沢が毒物を利用するのは違和感で、山沢は誰かに入れ知恵されたのでは?と圭吾は電話で皆川に言った。
山沢のアパート付近に事故があったと聞いた圭吾が所轄に向かった結果、山沢が勇吾を突き落とし、勇吾が車にはねられたとのことに突き止めた。
勇吾には協力者がいて、その協力者は捜査関係者だと疑っている久能はその事を皆川に話した。
根本に話を聞く赤城と林田だったが、根本の家が里美のマンションだと知った途端に、勇吾ではなく圭吾が出入りしたと判断した。だが根本が初めて見たと言ったことで、赤城が調べた結果、マンションの賃借人の名義が吉崎英里だと知った。
赤城は、圭吾が里美の素性を隠し、里美に情報を流したのでは?と圭吾を疑い、今後英里をマークすると断言した。
捜査に参加したいという詩織に対し、足手まといになるからダメで、任せろ、と久能は話した。
林田らに見張られる圭吾は里美に会いに行き、里美の素性も、里美と勇吾の関係も知ったのだと告白した。
勇吾のいる場所は知らないと言い張る里美。それで圭吾は引き下がった。
山沢に会わせろ、と主張する勇吾を皆川は止め、自分を信じて欲しいと話した。
山沢が千鶴に連絡し、資金を受け渡すとの話が浮上した。その時に山沢を逮捕すると皆川と赤城らは話した。
勇吾と里美のことを圭吾に確実にバレたとのことを勇吾は里美からの電話で知った。
山沢と千鶴の受け渡しの場所に警察数人が張り込むものの、なぜか山沢に見破られてしまう。
山沢は久能の車に乗って、久能に感謝し、金を手に入れた。
圭吾と皆川が密会しているという赤城は電話を受け、皆で現場に向かった。そこは非常階段から落ちて死亡している山沢がいた。さらに遺書もあった。
表向きでは自殺だが、実際山沢は誰かに殺されている、と皆川は判断した。山沢を殺したのは久能だった。
久能が誘拐事件の黒幕であった。(PN/マレット)

6話の感想はこちら!


20代男性20代男性

勇吾には協力者がいるとの話をしている時の久能は明らかに皆川の事を疑っているのではないか?と感じた。赤城が里美の素性を見抜けた時はさすがだと感じていたのも、つかの間、里美に捜査情報を流したのが圭吾だと疑ってしまうのはもったいないと思ってしまった。何もかも赤城に疑われ続ける圭吾も余程と辛いのではないかと心配したくなる。
とうとう圭吾が里美を信じることができなくなる時が来るとは思わなかったので衝撃だった。勇吾は皆川の家にいることを知っているにも関わらず、それでも圭吾に勇吾の居場所を教えなかったのは、やはり里美は圭吾のことが心から好きであるものの、勇吾を守りたいとの強い思いを持っているのだと伝わってきた。(5段階評価:★★★★★)(PN/マレット)

40代女性40代女性

圭吾が刑事姿に戻っている新鮮
電話のかけ方までパリッとしている

久能は気づいているのか
でも皆川を追及しなかったのはなぜなんだろう
はっきりしないからかな

赤木さん感がいいな
堅物っぽいのに意外。荒っぽいけど
一応切れ者役なんだろうか

赤木から真実知って圭吾ショックだろうね
残酷だわ

里美は絵里と問いただす
やっとできたんだね
苦しかったね

指輪うれしかたのに
捨てたくないの当然よね
女心

勇吾の居場所は言わない里美
かばうんだねえ
指輪捨てたくなくても
圭吾も追及しないのか
やさしいのかな

美里はずっと勇吾と一緒にいて
守られていたのかな
心細そう

赤木は圭吾を信じたいのかな
疑いたくはなさそうな感じ、仲間だからかな。

山沢の遺書は明らかに嘘くさい
久能娘を刺された復讐なの
(5段階評価:★★★★)(PN/ゆう)

50代女性50代女性

皆川刑事が勇吾と繋がっていることで、勇吾の情報提供者が皆川とわかった。
皆川の行動が怪しく思えるが、久能も20年前の誘拐事件に関与しているので、一気に久能が誘拐犯を指示しているように感じた。
娘が難病でお金が必要のための犯行に思えた。

里美のマンションの隣人にもっと詳し情報が聞けると思ったが、予想外で気が抜けてしまう。

圭吾が勇吾と里美の関係を知ったことで、里見に指輪を外すように言った圭吾はもはや刑事となって冷たさを感じる。
恋人との別れがどんなにつらいことだろうと思った。

山沢が殺されたことで、ますます久能が怪しいと思っていたが、やはり久能が山沢を殺した犯人だった。
皆川が20年前の誘拐犯の黒幕が久能と暴いたことで、一気に事件の内容が解明され面白くなってきた。
(5段階評価:★★★)(PN/さくら)

ドラマ「ミラー・ツインズ」7話のあらすじ(ネタバレ)と感想!

7話のみどころから見て行きましょう!


20代男性20代男性

久能が誘拐事件の黒幕で、どのような感じに誘拐事件に関わっていたかどうかということ、何故皆川と勇吾が繋がっているかが明らかにされるかどうかということ、圭吾と里美の今後の関係はどうなってしまうかどうかということが見どころである。(PN/マレット)

40代女性40代女性

皆川の目的って何
誘拐の復讐に加担してる理由
久能の犯行なのかな
娘誘拐されちゃうの?
警察官なのに。

勇吾は狙えなかったってことかな
圭吾は信じないだろうね

警察はどうなっているのかな
親だから何しても赦されるわけないのにね
(PN/ゆう)

50代女性50代女性

20年前の黒幕が久能とわかり、今までの内容とは異なる展開が予想されそうです。

皆川が黒幕の正体を勇吾に教えたことで、勇吾は久能の娘を人質に久能を殺す計画をするだろう。
しかし捜査一課長の久能は警察の力で勇吾を追い詰めるだろう。

もう一人の裏切り者が気になる。(PN/さくら)

7話のネタバレはこちら!


40代女性40代女性

久能は、詩織が病気で手の施しようがないと言われたときのことを思い出していた。
入院中の春江は、もう自分は長くないと気づき、圭吾に手紙を書いていた。

皆川は、山沢が殺害されたのは口封じだと言い、当時多額の手術費用を必要としていた久能が、暴力団に情報を流していたことを勇吾に話した。

久能は、内部の裏切り者を一人残らず突き止めるように赤城に命じていた。

その頃、圭吾は春江に会いに来ていた。圭吾はあの日のことを何でもいいからおしえてほしいと言う。
春江は警察を恨んでいたと言い、指揮をとっていた久能を責めたと話した。春江はそのときの資料を残していたのだった。圭吾は春江が残したテープを聞いてみると、その中で、久能が誘拐犯が一人ではないことを知っている発言をしていることに気づいた。
病院を抜け出そうとしている詩織を呼び止めた圭吾は、圭吾のふりをしている勇吾だった。勇吾は詩織を連れ出していたのだった。

久能が詩織に電話をすると、出たのは勇吾だった。勇吾は詩織を復讐のために拉致したことを告げた。

圭吾は里美を訪ね、最後の頼みだと言って勇吾の居場所を聞いた。母が危篤なので、一目だけでも会わせてやりたいのだと言う。里美は勇吾に電話して、今を逃したら、もう二度と会えないと言うが、勇吾はやることがあると言う。

久能が、勇吾に呼び出された場所につくと、詩織にナイフを突き付ける勇吾に対面する。
そこに入ってきた赤城は勇吾に銃を向けたが、自分も久能に聞きたいことがあると言う。

その頃里美は、勇吾のことを伝えたいと言って春江の元を訪れていた。
里美は春江に謝罪し、勇吾はもし会ってしまったら復讐する気が失せるから会いに来れなかったのだと話した。

赤城は圭吾から預かったテープを流し、共犯者がいることを知っていたのは何故かと訪ねたが、久能は意地でもシラを切り通そうとしていた。

しかし詩織が、久能に本当のことを話してほしいと泣いて頼むと、「お前の命には代えられなかった」とだけ話した。
赤城は久能に「あなたには失望しました」と言う。

圭吾は、いつか必ず勇吾を会わせると春江に約束し、春江は息を引き取った。

赤城はこの件は自分が預かると言い、久能に事情聴取した。

圭吾は、尾美門から春江からの手紙を渡された。
そこには、葛城栄一は実の父親ではなく、本当の父親が皆川だと書いてあった。
皆川は「子供を守るためなら鬼にでもなる、それが親だ」と言う。
(PNまめこ)

7話の感想はこちら!


40代女性40代女性

第7話は、勇吾の復讐が終焉を迎え、更に衝撃の事実が判明しました。
以前から子供のいない皆川の妻が、勇吾と圭吾は皆川の子供みたいなものだと意味深な発言をしていたので、気になってはいたのですが、まさか本当に皆川が実の父親だったとは、驚き過ぎて言葉もありませんでした。
勇吾は、結果的に久能を殺すことはせずに逃げてしまいましたが、赤城によって久能は逮捕されることになりました。圭吾と敵対関係にあると思っていた赤城でしたが、圭吾が自分に証拠となるテープを託したことで、二人は同じ信念を持つ刑事として分かり合えたようでした。赤城がそんなに悪いやつではないことがわかってホッとしました。
里美は勇吾の共犯者だと明かしてしまいましたが、何故か逮捕されることもなく、勇吾に再会できていたことがとても気になりました。(5段階評価:★★★★★)(PN/まめこ)

40代女性40代女性

勇吾が圭吾に扮していて
葛城だよには笑えた
ずっと名乗れなかったんだよね
だれにも

かわいそうな気もするけど

手術費用がほしくて誘拐なんて警察の考えることなんだろうか
ばれないように工作なんてお手の物。

今度は娘を誘拐されおあいこってことか
ゆうかいしてどうするんだろ。
勇吾に女は殺せなそうだし
久能父を狙うのか。

圭吾も勇吾も母の家族なのに
立ち会うことはできるのかしら。

里美はどんな立場で母に会いに
よく顔だせたよね。
母に合ったら復讐する気がなくなるという勇吾もひとのの心があるんだね
ちゃんと。

父としての苦悩を告白
同情はするけどね。

皆川はなんだったんだろう
そうして圭吾を守ってきたのか。

最後に子供に愛してたといえる母親、素敵だな。
でも衝撃の事実が
(5段階評価:★★★)(PN/ゆう)

30代女性30代女性

圭吾のふりをした勇吾、難しい役どころだったと思いますが、藤ヶ谷太輔さんの演じ分けは見事だったと思います。
そして、娘の命を守るために勇吾を誘拐するように仕向けた久能刑事ですが、ちょっとひどすぎますね。
しかも反省の色も見られないように思えて、だんだん腹がたってきました。双子に騙されている…と赤城に言ったときの、勇吾の感じた悔しさを思うと、やりきれない気持ちになりました。
そして、復讐だけを心の支えに生きてきた勇吾は、家族のところに戻ることさえできなかったのかと思うと、彼の人生は何だったんだろうと思いました。
そして、里美は、勇吾よりも圭吾の方に惹かれつつあるのかと思っていましたが、里美はやはり勇吾を愛していたんですね。(5段階評価:★★★★)(PN/りく)

ドラマ「ミラー・ツインズSeason1」最終回のあらすじ(ネタバレ)と感想!

最終回のみどころを見ていきます!


30代女性30代女性

なんと、葛城圭吾や勇吾のお父さんは皆川刑事だったという衝撃的な展開におどろいてしまいました。
この作品、何回びっくりさせるんだ!って感じですよね。
皆川刑事にとっては、勇吾も圭吾もかわいい息子であり、どちらも大切な存在だったんですね。皆川刑事もずっと辛い立場だったのかなと思いました。(PN/りく)

40代女性40代女性

次回は、皆川が父親だと知ってしまった圭吾が、死に場所を探して去ろうとする勇吾を探し回ります。
勇吾は一緒に逃げようとする里美を拘束して、自分だけが罪を背負って死ぬことを考えていました。
そんな勇吾の気持ちに気づいていた圭吾は、必死で勇吾を止めようともがきます。
予告では、実の父親であるにも関わらず止めようとしない皆川に怒りをぶつけていました。父親だと知られて態度が急に変わった皆川にも注目したいです。(PN/まめこ)

40代女性40代女性

最後に里見を守りたい勇吾もまた素敵かも
赤木の元気がない
一課長のこと尊敬してたんだね。
残念だね
裏切り者はまだいるってことね

皆川の真意がとうとう暴かれるかな
遺言ほんとうなのだろうか
どうして。

勇吾と里美の結末が気になるね
(PN/ゆう)

最終回のネタバレを紹介していきます!


40代女性40代女性

復讐を終えた勇吾と英里は、皆川の手を借りて逃げ切ろうと考えていた。

栄一が不妊症で、どうしても子供が欲しかった春江は、別の手段を使って子供を作っていた。
圭吾は、春江が皆川が父親だと知ったのは、勇吾の誘拐事件がきっかけだと圭吾は気づいた。

圭吾に呼び出されて、春江の手紙を見せられた皆川は、証拠はないと言うが、圭吾は家族として、勇吾のことを全て聞かせてほしいと言うのだった。
皆川は友人に頼まれて、大学時代に一度だけドナーになっていた。
誘拐事件の時に、実の父親が犯人ではないかと疑われる中、偶然自分が二人の父親だと知ったのだと言う。
協会で勇吾と英里を見つけた皆川は、勇吾を説得するために、自分が父親だと明かしていた。罪には問われないと説明したが、家には帰らずに復讐するという勇吾に力を貸すことにしたのだと話した。
20年前に無理にでも罪を償わせていれば、こうはならなかったと圭吾は訴えたが、皆川は勇吾の心を支えていたのは復讐だけだったと話した。
圭吾は、勇吾と話をさせてほしいと頼むのだった。

皆川は勇吾に電話して圭吾と話をさせた。皆川は、明日の日没前に海浜島漁港に来るように圭吾に伝えた。

その頃、警察に勇吾の目撃情報が入っていた。
英里にどこに行くのかを聞かれた勇吾は、もう二度と戻れない場所に行くと答えた。
勇吾は「お前とはここまでだ」と言い、英里がいると足手まといだと言って、英里を振り切ろうとしていた。

必死で引き留める英里を縛って、勇吾は一人で船に乗って行ってしまった。
圭吾は、勇吾は死ぬつもりなのに何故止めなかったのだと皆川を責めたが、皆川は「勇吾の最後の望みは英里ちゃんの幸せだ」と言う。
圭吾はたまらず船を追いかけたが、勇吾は何も言わずに行ってしまった。そのとき船が爆発し、沈んで行くのが見えた。

圭吾は、皆川に罪を償う気はないのかと鋭い目で睨んだが、皆川は勇吾と同じ目をしていると嬉しそうな顔をしていた。
詩織は久能に勇吾が自殺して、捜査が打ち切りになったことを報告した。

英里は不起訴になり、赤城は認めたくないが勇吾の筋書き通りになったと話した。

英里は、港に花を手向け、手を合わせていた。そこに圭吾がやって来て、英里はもらった指輪を圭吾に返した。
勇吾は私の全てだったと話し泣き出した。
圭吾は「勇吾の罪を俺も背負う」と言い、俺たちが忘れない限り勇吾が消えることはないと話した。(PN/まめこ)

続いて感想はこちら!


40代女性40代女性

第8話は、勇吾の自殺で事件が幕引きとなりました。
英里は、勇吾が一人で背負って死のうとしていることに薄々気がついていましたが、勇吾は話せば分かってくれると信じていたようでした。20年も一緒に生きてきたのなら夫婦も同然なので、勇吾の船が沈んで行くのを目の前で見てしまったことは大きなショックだっただろうなと気の毒に思いました。
気になったシーンは、栄一と春江が圭吾たちの実の父親が犯人ではないかと疑っていたシーンです。この場で、皆川が栄一たちに自分がドナーだったと告げる必要性は全くなかったように思いました。法律上でも、ドナーには子供の存在も知らされないので、そのことを説明すれば良かっただけなのではと思ってしまいました。(5段階評価:★★★★★)(PN/まめこ)

皆川刑事は、妊娠できない人のためへの精子を提供する仕事をしていました。
勇吾が誘拐されたことにより、勇吾を誘拐した犯人が実の父親でないかもいう説があがったので、その中で皆川刑事は自分が2人の父親であることを知りました。

30代女性30代女性

そして捜索し続けたある日、施設で勇吾を見つけます。
勇吾の残る犯人にも復讐したいという気持ちを汲み取り、皆川刑事は勇吾の協力をすることになりました。

エリと勇吾は、2人で逃げる約束をしていましたが、エリを縄でくくりつけて、勇吾はひとりで船に乗りこみました。

圭吾は勇吾が、死のうとしていることに気付きます。

そして圭吾、皆川刑事、エリが見ている海の向こうで勇吾は船を爆破して、自殺してしました。(5段階評価:★★★)(PN/みわ)

50代男性50代男性

葛城夫婦が皆川というドナー提供者からの助けで、勇吾と圭吾を授かっていたという真実は、見ていて前回も今回も驚きの内容でしたが、その事実が勇吾をこれまで助ける動機になっていたと分かり、ストーリー的に凄く楽しめた展開でした。逃げる事にした勇吾と英里がどうなるのか?前回の予告編で勇吾が死んでしまうのではと予想出来ましたので、どうなることかとヒヤヒヤしながら顛末を見ていましたが、ボートが爆発して勇吾の遺体は結局見つかりませんでしたので、個人的にシーズン2もあるとの事で、続きが楽しみにもなりました。もう一つ、警察内に居るという裏切り者が結局分からないままだったのは、続編もあるので明かされないのは仕方ありませんが、少しは情報が分かる演出も見たかったなと個人的に残念ではありました。でもその分、続きが盛り上がるので良いとも感じました。まだまだこれからこのドラマがどんな進展を見せてくれるのかも楽しみになりつつ、シーズン1は楽しいシーズンだったなァと感じられた最終回でした。(5段階評価:★★★★)(PN/アイゼン)

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・アナマガ

などなど

FODで見れる「藤ヶ谷太輔」出演作品!

・ミラー・ツインズseason1
・映画『信長協奏曲 NOBUNAGA CONCERTO』

FODで見れる「倉科カナ」出演作品!

・ミラー・ツインズseason1
・感情8号線
・それでも、生きてゆく
・私が恋愛できない理由
・dinner
・残念な夫。
・ジ、エクストリーム、スキヤキ
・3月のライオン[前編]
・3月のライオン[後編]
・夢売るふたり

FODで見れる「高橋克典」出演作品!

・ミラー・ツインズseason1
・後妻業
・チーム・バチスタ3 アリアドネの弾丸
・イヴ
・医龍4~Team Medical Dragon~
・リング
・メディカルチーム レディ・ダ・ヴィンチの診断
・特命係長只野仁 最後の劇場版

FODで【ミラー・ツインズ】をお試し視聴する![PR]

※2019年5月24日現在見放題での視聴が可能です。最新の情報は FOD本体サイトにてご確認下さい。

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