トレース科捜研の男

2019年1月期の月9「トレース」がスタートしました!

古賀慶さんによる「トレース~科捜研法医研究員の追想~」が原作となっています。
主演は錦戸亮さんで、新木優子さん、船越英一郎さん、小雪さんなどが出演されています。

ここでは「トレース」1話のネタバレ(あらすじ)と感想を述べていきます!

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ドラマ「トレース」1話のネタバレ!

~追想編~

バラバラ死体が発見される

アイドルの握手会会場で切断された遺体の手の部分が発見されます。
科捜研に、捜査一課の刑事・虎丸良平(船越英一郎)が部下の猪瀬祐人(矢本悠馬)らを引き連れて、鑑定結果を聞きに来ます。
この事件を担当する、研究員の真野礼二(錦戸亮)が付着物の鑑定結果を報告すると、虎丸は多摩川を捜索するよう部下らに指示。
しかし、真野は付着物の生息地は他であると、新人研究員の沢口ノンナ(新木優子)を連れて捜索に行きます。
そこで、バラバラにされた遺体を発見。
そして遺体のそばに落ちていたプリメラの花を見つけます。
虎丸は勝手に捜索した真野に激怒。

司法解剖で判明した多数の痕跡

司法解剖の結果、額に殴られたときの傷、そして死因は包丁で心臓を刺されたことによる失血死でした。
また、体のあちこちに痣があり、虎丸はDVの跡であると推測。
肩には古い火傷の跡が。

被害者の身元判明

そんななか、被害者の両親が遺体の確認に来て、身元が判明。
被害者は五十嵐美加(菅野莉央)。
父親の康信(吹越満)は母親の千鶴(森口瑤子)の再婚相手であり、美加とは血が繋がっていません。
千鶴は、火傷の跡は美加がコンロにかけてあったシチューの鍋をひっくり返したときのものだと話します。

ホテルの臨場で重要な手がかりを発見!

真野は何者かが外部から持ち込んだと推測し、プリメラの花を鑑定依頼します。
美加が事件当日ホテルにチェックインしていたことと婚約者がいたことが判明し、警察は婚約者を取り調べます。
しかし、浮気を疑い後をつけただけで、殺害は否認。
ホテルを臨場するが血痕は見つからず、虎丸はそれ以上調べることはせず帰りますが、真野が部屋を調べると、プリメラの種子と千鶴のDNAが検出されます。
虎丸は千鶴から、美加にホテルへ呼び出され待つように言われたが美加は来なかったと聞きます。

父親が犯人!?

防犯カメラの映像から、康信と美加が部屋へ行っていく姿は見たが、美加が出て行く姿が映っていないことから虎丸は康信が犯人だと推測します。
それに対し真野が「あなたのカンなんてあてにならない」と発言したことから虎丸が真野を担当から外せと激怒します。
翌日の美加の実家への臨場へはノンナ一人で行くことに。
しかし、何も証拠は出てきません。

帰り際、真野から、千鶴の腕の火傷の跡と美加の肩にあった火傷の跡は同時にできたもので、千鶴が美加をかばったと聞いていたノンナはそれを千鶴に話し、あの時の気持ちを思い出してと訴えます。
後日、虎丸が千鶴が持ってきたという血痕がついた灰皿をノンナに渡しに来ます。
DNAを調べると、美加のものと一致。
康信を取り調べますが、殺していないと否認。

事件は一気に解決へ!

証拠が出ないことにイラつく虎丸は、もう一度実家を調べるようノンナに言いますが、真野が「その必要はない。玄関の外の廊下を調べて欲しい」と依頼します。
そして、廊下からルミノール反応が出て、一気に事件は解決しました。

~解決編~

1.事件当日の美加の行動と犯人

千鶴と美加の母娘は康信からずっとDVを受けてきました。
美加は、結婚したいが自分だけ幸せにはなれない、家を出てと懇願しますが千鶴は「無理だ」と諦めている様子。
事件当日、美加はホテルの部屋へ千鶴を呼び出し、その間に実家へ行き康信と話しますが、口論となり灰皿で額を殴られます。

家を出て隣の部屋を通りかかった瞬間、隣人の飛田慎吾に引きずり込まれます。
飛田は美加の家を盗聴し、美加と同様に父親からDVを受けてきた自分だけが、美加を守ってあげられる、わかってあげられると思い込むようになっていました。
しかし拒絶され殺してしまったのです。

2.手向けの花

遺体のそばに置いてあったプリメラの花は、飛田が置いたもの。
美加がその花を大事に育てているのを知っていた飛田はその花を手向けたのです。

3.火傷の真実

真野は千鶴が美加をかばったと推測したが、違っていました。
康信が千鶴にシチューをかけられそうになっているのを見て、美加が千鶴を守るため飛び出してきてかばったのです。

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ドラマ「トレース」1話の感想

最初からとても怖くて見続けられるか!?と思っていたのですが、やはり真実が気になりますよね~、しっかり見ました!

今回のテーマは「DV」だったのではないでしょうか。

被害者も加害者もDV被害者だった、それがこの悲しい事件の背景にあったことは間違いありません。
母を守ろうとして飛び出した美加のシーンには涙が出ました。

そして母親の「あの子は何のために生まれてきたのか」の問いに、真野の「美加さんはお母さんを地獄から救い出すために生まれてきた」の言葉にも感動しました。

辛く重いテーマだったと思います。

真野の一つ一つの言葉に重みを感じたシーンがたくさんありました。

食欲を無くすノンナに「君が見つけてくれたことに感謝しているはずだ、それを忘れるな。」や、もし自分のせいで被害者の無念を晴らせなかったらと言うノンナに「必ずどこかに証拠はある。真実につながるかけらを見つけるのが科捜研の仕事だ。無念を晴らせるのは君しかいない。」

あとはやはり「鑑定結果こそが真実だ」の決め台詞でしょうか。

信念を持ってこの仕事をしている真野がカッコいいです!!

でも、そこには過去の凄惨な事件が絡んでいるのでしょうね。

個人的には美加の「私の価値は私が決める」の言葉はメモっておきたいぐらい心に響きました!!

そして、虎丸刑事!!常に怒ってますね(笑)船越さん、温厚な印象なのでギャップが(笑)

上司の海塚律子(小雪)の存在感も素晴らしかったですね!どしっと構えていて、部下からの信頼も厚く、虎丸にも冷静に対処できる、カッコいい上司です!!

まとめ 真野礼二(錦戸亮)の凄惨な過去が気になる!!

新ドラマ「トレース」1話のネタバレと感想を述べていきました!

この時点で気になる点は二つ。

・真野の過去に何があったのか

途中とラストで、真野の過去のシーンが出てきました。当時小学生だった真野が帰宅すると、父、母、姉が血まみれで死んでおり、兄が遺書を残して首を吊っているという凄惨なシーンでした。

そこから真野がどう生きてきたのか、心に何を抱えこの仕事に関わっているのかが気になります。そして、家族の死の真相が知りたいと思っているのでしょうか。

 

・壇浩輝(千原ジュニア)の存在

刑事部長として就任した壇浩輝。彼が、真野や科捜研にどう関わっていくのかも注目どころです。

 

毎回完結しそうでスッキリ見ることができそうですね。

真野礼二(錦戸亮)の凄惨な過去の真相、原作では?

※ここから原作のネタバレ含みますのでご注意ください!!※

 

原作では、真野礼二(錦戸亮)の凄惨な過去は、練馬一家惨殺事件として扱われており各事件の節々にその要素が散りばめられています。

2019年1月現在、事件の全容はあかされてはいません。

練馬一家惨殺事件は、真野礼二が子供の頃、家に帰ると全員が死んでいた事件。ドラマの1話の最後に描かれたシーンですね。

そして、その事件に最初に現場に駆けつけたのが虎丸でした。

事件の真相はあかされず、うやむやのまま操作中止。

その背景には、法務大臣である壇浩輝の父親が隠蔽したものという話になっています。なぜ隠蔽したのかというと、壇浩輝(千原ジュニア)が、練馬一家惨殺事件に絡んでおり、真野礼二の兄をいじめていた主犯格ではないかという疑惑が浮上したため。

真野礼二は科捜研に入り事件の真相をつかもうとしているというところです。

 

現時点で完結していないだけに、ドラマと合わせてどのように真相があかされるのか?原作を読んでいる読者にとっても見どころですね!

 

ドラマも原作マンガも次回も楽しみに待ちましょう!!

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