楽しみにしていた、初めて恋をした日に読む話第2話が放送されました!
匡平の塾講師として頑張り始めた順子にどんな展開が待っているのか続きが気になりますね!
今回は、初めて恋した日に読む話2話の感想とネタバレを紹介します!
ドラマ「初めて恋をした日に読む話」第2話のネタバレ!
①15歳の自分からの手紙
15歳の時に将来の自分に宛てた手紙が春見順子(深田恭子)の元に届き、君の将来はなかなかにしょっぱいと順子は呟きます。
翌日、順子は松岡美和(安達祐実)と由利匡平(横浜流星)達高校生の合コンについて行くことになりました。
匡平は勉強のことを聞きたいから順子の携帯番号を知りたいと言いますが、塾の規則で教えられないと断ります。
その夜、店に来た八雲雅志(永山絢斗)に美和は、匡平が順子が高校生の時に勉強を教えていた不良の同級生に似ていると言い、雅志は山下のことを思い出しました。
雅志が15歳の自分から届いた手紙には、順子に告白してますよね?と書かれていて進展なさすぎてー!と美和に笑われました。
②再会は突然に
順子は匡平の通う南高校で塾の生徒獲得に繋げる事になり、そこで匡平の担任である山下一真(中村倫也)と再会することになり、教師になった一真に順子は驚きました。
塾で順子は匡平に、昔一真に告白されたことを打ち明けます。
自分を好きになれない時でも、誰かが自分を見ててくれたことに何度も慰められたから、匡平にも恋愛もしてほしいと伝えます。
恋愛だけじゃなくてみんな誰かからかけられた言葉があれば頑張れるんじゃないのと答える匡平でしたが、その瞬間順子はぎっくり腰になってしまいました。
③机の下で…
職員室まで付き添って貰い、他の先生が来たので順子は匡平を机の下に隠しました。
匡平の父親が文科省局長である由利菖次郎(鶴見辰吾)で、匡平が受験を失敗したら大変だと言われる順子でしたが、親なんて関係ない!全力で教えるのが私の仕事ですからと言いきります。
机の下で嬉しそうに順子の足に寄りかかる匡平の姿に、順子は思わず声を上げてしまいました。
次の日、匡平達と合コンをした江藤美香(吉川愛)が、入塾の手続きに来ました。
匡平やその仲間と話している時に雅志来たことで、匡平と雅志はお互いの存在を知ることになりました。
匡くんあの先生のこと好きでしょという美香にそんなんじゃねえよと匡平は言います。
④しくじりから立ち直る手段
学校の階段から滑り落ちた順子をが助けてくれた匡平が右手をケガしてしまい、順子と一真は菖次郎に謝罪に行きます。
そこで匡平の講師を辞めてもらいたいと言われた順子は、承諾しますが彼のやる気を消してここで折らないであげて下さいとお願いします。
翌日、匡平のクラスで授業をすることになった順子ですが、生徒達は話を聞いてくれません。
そんな生徒に向かって順子は、言われるままに勉強してきたから何も役にも立たなくてクビ寸前のしくじり先生になったと話しだします。
どんな自分になりたいか、そのためにどんな勉強が必要か考えて勉強した知識や努力は、しくじった時に君らを助けてくれるから君と君の未来の大事な人のために頑張ってと熱弁しました。
授業が終わって一真と携帯番号を交換する順子を匡平は影で見ていました。
⑤あの子に夢中!
匡平は菖次郎に匙を投げられ再び塾へ通えることになりました。
出張授業の打ち上げの席で酔っ払った順子は、匡平を美和と勘違いして抱きつきます。私あの子に夢中なの!絶対合格させたい!と嬉しそうに話す順子に、匡平は照れくさそうにそういうこと、酔ってないときに言ってもらえますかと言いました。
次の日、塾の帰り道、美香に俺あいつのこと好きだと匡平は言うのでした。
その夜、順子の携帯に着信音が鳴りますがその相手は雅志なのか、一真なのかはたまた匡平なのかー。
ドラマ「初めて恋をした日に読む話」2話の感想
順子の匡平を思って言うセリフにはグッとくるものがありました。
父親からも見放されてしまった匡平にとって、自分のために言ってくれる順子の言葉は心に深く響いたんだろうなと思います。
そんな風にハッキリ自分の意見を言葉にできる順子はカッコイイ女性ですよね。
そんな順子も母親に対して言えないのは、子供の頃からあの母親に耐えて勉強を頑張ってきたせいなのかなと思うとちょっと切なくなります。
順子の補習授業は良かったです!自分をしくじり先生に例えるところとか面白かったですが、挫折から経験してきた順子だからこそ現実味があって生徒に届いたんじゃないかなと思います。
匡平が順子に少しずつ惹かれていく姿も可愛く思えました、
最初はツンツンしていた匡平も、笑顔を見せるようになったし順子にドキッとするような態度を取ってみたり、年下高校生恐るべしだなと思ってしまいます。
まとめ 順子(深キョン)がモテすぎる!
順子のモテっぷりには参りました!
告白された同級生の一真が登場し、匡平も順子の事を好きだと言い始めるじゃないですか。
雅志の一途すぎる順子への思いは、見ていて応援したくなります。
3人に同時に好かれるなんて展開、あり得ませんよね。
こんな状況でも、匡平を合格させることに夢中だからか、鈍感すぎて全く気がついていないところが順子らしいなと思います。
モテすぎる順子の恋の行方も気になりますね!
前回1話の感想はこちら。
次回もとても楽しみです!