初めて恋をした日に読む話

待ちに待った、初めて恋をした日に読む話第6話が放送されました!

一晩同じ部屋で過ごした順子と一真のその後も気になりますね!

今回は初めて恋した日に読む話6話の感想とあらすじ(ネタバレ)を紹介します!

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ドラマ「初めて恋した日に読む話」6話のあらすじ(ネタバレ)

①そうだ、同窓会をしよう!

春見順子(深田恭子)は松岡美和(安達祐実)に山下一真(中村倫也)と一晩過ごしたことを報告し、一真から由利匡平(横浜流星)が順子のことを好きだと言われ、さらに一真と一晩過ごしたところを匡平に見られたと順子は落ち込みます。

その日の塾では順子は匡平に、講師としてけじめがなかったことを謝りました。
早く勉強教えてくれよ!と言う匡平に順子は私でいいのかな?と聞きますが、春見がいいの!何回言わせるんだよと匡平は答えるのでした。

一真のことも気になる美和は、高校の同窓会を開いたらと雅志に電話しました。
渋る雅志に、同い年の男がいる中でエリートでモテる雅志の魅力に順子も気がつくんじゃないと美和は話します。
確かにと納得する雅志に美和はじゃあ決まりね!名簿に私の名前も入れといて!八雲を助けるためだよ!とお願いしました。

順子に一真から電話がかかってくるも、順子が電話に出ることはありませんでした。

②どうなる、同窓会

終業式が終わり、夏休みに入って順子と匡平は東大さえ受かれば、東大さえ受かってくれればという思いを持って勉強漬けの日々を送っていました。
その夜、居酒屋で順子は美和から一真と会ったのか聞かれるも何話していいかわかんない‥と順子は言います。
2人で会うのが気まずければいい機会じゃん!順子が同窓会で彼氏作っちゃえばゆりへいもスッキリして気の迷いもなくなるかもよと美和から提案され順子は同窓会に行くことを決めるのでした。

同窓会当日、塾が終わった後に匡平から数学の質問を受ける順子でしたが即答できずに焦り、雅志には同窓会には行けなくなったと謝りました。

雅志がガッカリしているところに、一真がやって来て、一真の姿を見るなりいい男じゃん!と美和は声が弾みます。

美和は一真に順子が来られなくなったことを伝えて、山下君は由利匡平君の担任だってよと雅志に話し、この後3人で飲みに行かない?と提案します。

③美和の運命の人?

美和は順子に二次会の電話を入れて店に向かう途中で突然雨が降ってきたので軒下で雨宿りをしていると、同じように雨宿りをする男性がやってきました。
エメラルドグリーンのスニーカーを見て、美和はもんちゃん(真凛)から、今年は運命の出会いがあるでしょう!ラッキーアイテムはエメラルドグリーンのスニーカーですと言われたことを思い出してその男性に声をかけます。話が弾み、もしよかったらお茶でもしながら雨宿りしませんかと話す男性は、雅志の後輩の西大井司(浜中文一)なのでした。

④雅志vs一真、匡平vs一真

二次会のバーで今順子は由利君に夢中だからなと話す雅志に、お前と春見って今の今までなんもねえの?と一真が聞きます。
なんだよ、急にと慌てる雅志に、一真は順子と再会して気になって…この前春見の部屋に泊まったと言った瞬間、雅志は一真の頬を思い切り殴りました。

次の日、顔に湿布を貼って授業をする一真に匡平が声をかけます。
生徒に言う話じゃねえけど別れた。お前と八雲の気持ちも知ってるけど、春見のことは遊びじゃないから、悪いなと言う一真に、匡平は20年なんもしない八雲さんにも、10数年ぶりにフラッと出てきた奴にも取られるつとりねえから!引っ込んでろ!俺んだよ!!と強く言うのでした。

順子の塾に雅志が訪ねて来ました。
話があると言う雅志の手には包帯が巻かれていて、手のケガどうしたのと順子は心配そうに言います。

一真のこと好きなのかと言う雅志に順子は否定しますが、付き合ってもないやつを部屋に泊まるのか?と雅志に聞かれた順子は雅志にだけは知られたくなかった。わかるでしょ!恥ずかしそうに言います。

よりによって身内に言うなんて親にバレたら最悪だと思っている順子に対して、順子が俺だけには知られたくなかったって恥ずかしそうに言うなんて、どう考えても俺たち両思いだ!と浮かれる雅志でした。

⑤一真の告白

電話もメールも無視するからと、順子の帰り道に一真が待っていました。
この間の続きしたいなって思ってとふざける一真のお腹を順子は殴ります。
一真から昔好きだったからじゃない。毎日お前のことが離れない。今すぐどうこうってことじゃなくていいと言われて戸惑う順子に、一真は
嫌がることは絶対しないからチャンスをくれと言うのでした。

⑥順子、東大受験専門塾へ

次の日、由利菖次郎(鶴見辰吾)とコンタクトを取った後、順子は東大受験専門塾を訪ねました。

恥ずかしながら私は力不足なんです。どうか由利君を入塾させてくれないでしょうか?と順子はお願いしました。

匡平は菖次郎からの電話もあり、特例で入塾を認めてもらえることになり、担当講師は一番人気の百田明奈(高梨臨)に決まり順子はよろしくお願いします!と頭を下げました。

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ドラマ「初めて恋をした日に読む話」6話の感想

今回はドキドキする胸キュンシーンが盛りだくさんでした!

匡平の気持ちを知った後の順子は前より匡平を意識してしまっているところが新鮮で可愛かったです。
相手は生徒ですしね。順子としてもどうしたらいいのか分からず悩む気持ちもわかりますね。

一真を殴ったときの雅志には驚きましたが、意外な場面に雅志が格好良くも見えました。そして、順子の気持ちを勝手に良いように解釈して浮かれる姿も可愛かったです。
一真が眼鏡をかけているシーンがありましたね!中村倫也さんの眼鏡姿も素敵でした。

美和の運命の相手として登場した相手が西大井司だった展開は面白かったです!この二人は恋愛関係に発展していくのかワクワクしてしまいます。今後の楽しみが増えました!
そして、東大受験専門塾の担当講師として登場したのが高梨臨さんでしたね。順子とは違うタイプの美人先生の登場にこれからどうドラマが展開していくのか期待が高ますね!

ドラマでは東大受験までを追っているので、季節によってかわる順子の服装も楽しみになっています。
今は冬なので夏服を見ると新鮮な感じがしますよね!

可愛らしい雰囲気の順子の服装は、見ていて楽しくなります。
今年のファッションの参考にもなりそうですよね。

まとめ 俺んだよ!に胸キュン!匡平の思いが爆発!

一真が匡平に宣戦布告したときに、匡平が順子の事を俺んだよって言うシーンはドキドキしてしまいました!

あんな風に言われてみたいと思った女性も多いんじゃないでしょうか!

匡平はまだ高校生なのにそのシーンはどこか大人っぽくも思えて、先生と生徒なのに一人の女性を巡って対等に話している2人の姿はとても格好良く思えました。

匡平の恋心が実る日は来るのか、次回もとても楽しみです!

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