楽しみにしていた、初めて恋をした日に読む話第7話が放送されました!
一真から告白された順子のその後も気になりますね!
今回は初めて恋した日に読む話7話の感想とネタバレを紹介します!
初めて恋した日に読む話7話のネタバレ
①匡平、東大受験専門塾へ!
今のままじゃゆりゆりは東大に合格できない!と春見順子(深田恭子)は由利匡平(横浜流星)に東大専門塾である花恵会への体験入学を提案しました。
順子は花恵会で担当となる百田朋奈(高梨臨)を匡平に紹介します。
匡平をイケメンねと言う朋奈に対して、順子はまだ27歳で学歴実績若さにお金に自分にないものを全て持っている朋奈を羨ましく思いました。
花恵会へ通い出した匡平に順子は花恵会はどうかと聞きます。
宿題の量ハンパないけど春見の言う通り腕は確かかもと答える匡平に順子は安堵します。
②これは嫉妬の始まりなの?
居酒屋で順子は松岡美和(安達祐実)と飲んでいました。
西大井司(浜中文一)との出会いに美和は舞い上がっていましたが、順子は新しい塾に入って私の頼りなさに気づかれないように身を粉にして頑張らないといけないことと朋奈に何にも敵わないことをこぼします。
それって嫉妬でしょと言う美和に対して、私も頑張ろうって話だよと順子は言います。
③朋奈の過去
花恵会でスケッチブックをノート代わりに使う匡平に朋奈は誰に勧められたのか聞きます。順子の従兄弟に勧められたという匡平に、朋奈は春見先生はまだ独身よねと確認し、高校生の頃雅志に告白してフラれたことを思い出していました。
その夜、居酒屋で順子と一真は飲んでいました。
匡平を花恵会へ入会させて落ち込んでいると思ったら意外と元気だなと言う一真に順子は文系科目は私の責任なの!と順子は答えます。
匡平には幸せになってほしいと願う順子にあいつらが卒業したら一緒に打ち上げしようかと一真は提案しました。
次の日、匡平の成績のデータ確認に順子の塾を朋奈が訪ねてきました。
この仕事が好きだと言う朋奈に順子は匡平と出会うまではそう思えなかったと話しますが、朋奈はでも今楽しそうだよね、春見さんと言い残して去って行きました。
④一真の元妻登場!
一真のマンションの前に元妻・優華(星野真里)が待っていました。
たまたま近くで用事があって…もう一度やり直せない?と言う優華に一真はごめんと一言伝えます。好きな人できた?ごめんね、変なこと言ってと優華は去って行きました。
その後一真は順子に電話をします。
遅くに悪い、今から会えないかと一真は言いますが順子は今から無理だよと答えますが、もう来てんだけどと一真がベランダから現れるのでした。
驚く順子に、お前と話ししたくなって、お前に会いたくて仕方なかったと一真は言いました。
⑤朋奈の正体
次の日、匡平は花恵会へ行く前にみんなの前で渡せないからと英語の参考書を朋奈から渡されます。
そして2人が歩いている姿を偶然にもゴリさん(皆川猿時)が見てしまったのです。
花恵会では元生徒もやって来て、朋奈はチヤホヤされていました。
なぜそんなノリで合格者をたくさん出せるのかと聞く匡平に、朋奈は
勝ち癖をつけるために生徒をとことん持ち上げてメンタルサポートしてるのと言います。
負けたことがないと言う朋奈は匡平に山王ゼミを辞めて花恵会に来ないかと誘います。
負けたことがあるから春見は強い。俺はあいつなしの受験なんて考えられないと断られた朋奈は、また負けたと静かに言いました。
雅志にゴリさんから匡平と歩いていた女性がよく雅志をつけて店に来ていた女だったと電話があって、雅志はすぐ順子の家に向かいました。
順子に職場でいじめとかないか大丈夫か確認し俺にできることがあればと言う雅志に順子は私は大丈夫だよと答えます。
雅志は高校の同級生で一時期順子に嫌がらせをしていたマキセトモナを覚えているかと写真を見せると、順子は百田先生だよ!と言いました。
ネットでは朋奈が経歴詐称していたことが話題になっていました。
⑥初めて抱きしめられた
花恵会へ向かった順子に朋奈は春見さん久しぶりと声をかけ、
私のことなんて全然覚えてなかった。やっと勝ったと思ってたのに。
ネットに出てたのは全部本当で小さな塾でバイトしてそしたら生徒たちが合格して、そこから必死に勉強してここへ来たら人気になって
高校の頃に戻ったみたいで嬉しかったの。ただ必要とされたかったと言い由利君を私に預けてくれない?と順子に言いました。
必要とされなくなるのが先生だよ!あなたの寂しさを埋めるためにあげるわけにはいかないと順子は断りました。
その帰り、匡平は順子にやばい優等生だったの?と聞きます。
同い年ならお互い目に映らなかったんじゃないかなと話す順子に、タメでも絶対見つけてたよと匡平は言います。
私参考書しか見てなかったからと言う順子の手を取って、さっき、あげないって言ってくれたのすげえ嬉しかった!と順子を抱きしめました。
先生がいくら手を離しても、俺何回でも掴みに行くんでと言うと匡平はじゃあなと帰って行きました。
あの時君をあげるのはどうしても嫌だと思った。
これがあの、かの有名な嫉妬?と考える順子なのでした。
ドラマ「初めて恋をした日に読む話」7話の感想
花恵会の講師として高梨臨さんが登場しましたね!
どんな役所になるのかも楽しみでしたが順子の元同級生だった展開は予想外でした!
眼鏡姿も新鮮で似合っていて順子とは違う、男子生徒にチヤホヤされるあざとくて可愛い講師を見事に演じられていたと思います。
27歳の設定だったので、順子とは対照的に若さのある華やかな服装が良かったです。
雅志にフラれたことよりも順子に何も勝てなかったことが朋奈は悔しかったんだろうなと思います。朋奈の誰かに必要とされることが嬉しい気持ちは共感できました。
そしてついに一真の元妻も登場しましたね!
私の中で元妻は線が細そうなタイプだなと思っていたんですが、演じられた星野真里さんがイメージ通りでした。
まさか復縁を迫るとは思いませんでしたが、一真は断っていたし元サヤはなさそうですよね。
それにしてもベランダから順子の部屋に侵入するし、サラッと甘いセリフを言う一真には今回もドキッとさせられました!
鈍感な順子でも毎回あんなこと言われ続けていたら一真になびいてしまう展開もあるんじゃないかなと思ってしまいます。
気持ちをもう一度ちゃんと伝えると決めた雅志の告白も、今後の楽しみです。
まとめ 順子、初めての嫉妬?
匡平を花恵会へ通わせながらも、自分の手から離れていく匡平のことを寂しく思ったり朋奈のことを羨む順子の姿がとても可愛かったですよね。
その気持ちが嫉妬だと、匡平から抱きしめられた時に気がつくなんて、ドキドキする展開なのに鈍感な順子らしくて良かったなと思います。
この嫉妬心は講師としてなのか、女としてなのか‥次回もとても楽しみです!