初めて恋をした日に読む話

待ちに待った、初めて恋をした日に読む話第8話が放送されました!

匡平から抱きしめられた順子のその後も気になりますね!

今回はドラマ「初めて恋した日に読む話」8話の感想とあらすじ(ネタバレ)を紹介します!

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ドラマ「初めて恋した日に読む話」8話のあらすじ(ネタバレ)

①デートは突然に

2018年11月、順子が匡平に授業をしていると牧瀬朋奈(高梨臨)が現れました。指導方法と授業プランを順子に渡しますが、順子は理数科目は朋奈に教えてほしいと言います。
朋奈は経歴詐称してたんだよと言いますが、匡平も現役で受かりたいんからお願いしますと頭を下げ、理数科目は見ることになりました。

順子と朋奈は松岡美和(安達祐実)の提案でプチ同窓会で飲むことになりました。
遅れてやって来た八雲雅志(永山絢斗)の姿に朋奈は嬉しそうです。
順子は雅志にこの間はご飯断ってごめんと謝り、一真の件はお母さんとおばさんには言わないでって念押ししたかっただけだからと伝えます。
雅志はガッカリして無理して笑うのでした。

そこに美和が呼んでいた山下一真(中村倫也)も現れました。
美和は4人にダブルデートを提案するも、順子は東大模試があるからそんな暇ないと断りますが、一真は模試当日デートを提案し、順子も了承します。流れで雅志と朋奈もデートすることになりました。

匡平は、電話で揉めている由利菖次郎(鶴見辰吾)が気になり、何かあったかと声をかけるも何もないと言われます。
今更だけど塾のこととか色々ありがとうと言った匡平は、菖次郎から頑張れよと言われて嬉しくなります。

②デートの行方

匡平の東大模試当日、順子との待ち合わせの場所にバイクに乗って一真は現れました。
高校の頃、参考書から目を離して山下くんのこと見ていられたらもっと違う景色が見られたんだろうなと言う順子にチューしていい?と言った一真は怒られるのでした。

順子は塾まで送ってもらいました。
ちょっとは俺のこと好きになった?と言う一真に好きになりたいって思ってると順子が伝えると、なる早でと一真は笑って帰って行きました。

③気になるのは模試の結果と順子のデート

匡平の模試の結果に順子と同様、朋奈もE判定だと思うと言います。
匡平は合格確率はどのくらいか聞くも、5割以下だねと言われてしまいます。

帰り道、匡平は順子に中2の時母親が病気で死んだ時も父親は仕事ばかりで間に合わなかったこと、まだ父親の手を借りなきゃいけないから早く大人になりたい事を話します。
順子が合格したら一緒にお父さんに殴り込みに行こう!と言うと一真とバイクでどこに行ってたんだと聞かれて焦ります。
順子がデートしていたと言うと匡平は拗ねて帰ってしまいました。

④匡平の父親汚職事件?

後日、匡平の塾欠席の連絡があり順子は心配していると、菖次郎が大学認可申請に便宜を図った疑いとのニュースが流れ匡平の家へ向かいました。

マスコミが溢れる匡平の家に一真もやって来ました。
匡平に出迎えられた2人が家に入ると、匡平は菖次郎に仕事してるかと思ったら汚職の手伝いかと怒りました。
菖次郎は否定するも、匡平は母さん放って仕事してきた結果がこれかよ!と怒りを爆発させ部屋にこもってしまいました。

匡平の部屋に来た順子と一真に、匡平は受験を辞めると言いだし2人はなだめますが、もう無理だから家には来ないでと言われ、順子は過去の自分と重ねてしまいました。

⑤一真の元・義父の正体

その夜、一真は元妻・優華(星野真里)の義父であり菖次郎の事件の首謀者である官房副長官、吉川恒彦(平泉成)のお見舞いに行きました。
恒彦からただ見舞いにだけくる男じゃないだろと言われた一真は大学認可の件、本当のことを公表してほしくて来たことを話すも相手にしてもらえません。
無理を承知のお願いですと頭を下げると、だったら私の願いも聞いてもらわなければフェアーじゃないなと言われるのでした。

⑥初めて好きになった人だから

雅志に励まされた匡平は元気を取り戻し、久しぶりに登校しました。
恒彦が責任を取って辞任することで、菖次郎は最悪の事態は避けられました。
ニュースを見た順子は匡平から、一真が教師を辞めて元奥さんともう一度結婚して政治家になるから事実を認めて引退してくれと恒彦に頼んだことを聞いて、一真に連絡をします。

一真のいる場所にやって来た順子は由利君のため?本当にそれで良かったの?と聞きました。
元々春見の影響で先生になったから。好きになりたいって言ってくれたのは嬉しかったけどそれで諦めついた。春見にとって一生忘れられない男になるならそれらそれで悪くはねえなって…。
幸せになってほしい。初めて好きになった人だから、順子ちゃんは。

そう伝えると一真は順子の頭を撫でました。

ありがとう、山下君。一生忘れないよ。

次の日、山下先生、ありがとうございました!と匡平は一真に頭を下げました。
一真は俺は俺のためにこうしただけだ。だからお前はお前のために東大に合格して絶対あいつを笑顔にしろ!と匡平に檄を飛ばすのでした。

その頃、雅志は職場で3年間ロシアでの勤務を言い渡されるのでした。

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☆ドラマ「初めて恋をした日に読む話」8話の感想

今回はハラハラする展開に目が離せませんでした!
一真の元・義父と匡平の父親が関係しているなんて予想外でした。

義父役で平泉成さんが登場するとはゲストが豪華すぎます!
一真と順子のデートシーンではバイクに乗る中村倫也さんが格好良かったです。教師の時とは違う服装なのもまた良かったですよね。
順子と一真の雰囲気が良くて、お似合いだなって思ってしまいました。

デートスポットも素敵でしたよね。2人がデートした場所はどこなのか気になってしまいました。
朋奈役の高梨臨さんも今回は眼鏡も外してキリッとした雰囲気になっていたのに、雅志の前だけブリッ子を貫くギャップが面白かったです。

匡平が順子に父親や母親のことを話すシーンでは、順子に心を開いて信頼していることが伝わってきました。
それでも順子と一真のデートにはヤキモチ妬いたり匡平の可愛いところですよね。
雅志って面倒見が良いし本当にいいやつですよね。
このまま順子から恋愛対象に見られないとしたら可哀想になりますが‥転勤の話が出たことをきっかけに雅志の恋も動き出すのかなとこれからの展開が楽しみです!

まとめ ついに、一真と順子の恋に決着!

私個人としては一真を応援していたこともあり、こんな結末が待っているなんて予想外でした!

どんな時もストレートに順子に気持ちを伝える一真は最後まで格好良かったですよね。

順子の頭を撫でるシーンには思わずキュンとしてしまいました。
この2人とやりとりが見られなくなると思うとちょっと寂しいですが、優華と再婚して政治家になる道を選んだ一真のこれからに期待ですね!

順子の恋はどうなっていくのか‥次回もとても楽しみです!

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