相棒17 ドラマ

いよいよ相棒の新シリーズ、相棒17がスタートしました。

異例の4年目で注目度もあがっていた新章。

スポンサーリンク

ドラマ「相棒17」のあらすじ(ネタバレ)!

まずは、相棒17のあらすじ(ネタバレ)から見ていきましょう!

 

50代女性50代女性

国家公安委員を務める大学教授 三上冨貴江(とよた真帆)の義父が殺害された。義父は、鬼束学園の理事長・鬼束鐵太郎(中田博久)。

殺害したのは、冨貴江の夫であり、鐵太郎の息子である副理事長の鬼束鋼太郎(利重剛)。鐵太郎が冨貴江の不貞の証拠を掴み、鬼束家から冨貴江を追い出そうとし、不貞を公表しようとしていたため、それを阻止するために殺害したそう。

冨貴江は、自身の社会的立場を守るために、事件を隠ぺいすることにした。工作のために、事件を知っている鐵太郎の若い後妻・祥(谷村美月)により、失踪届を提出すると、冨貴江の立場をおもんばかった警察が捜査を言い出すも、冨貴江が断る。だが、写真誌「週刊フォトス」の記者・風間楓子(芦名星)が、鐵太郎の失踪と失踪後の祥の放蕩を記事にしたことで、記事を目にした右京(水谷豊)と亘(反町隆史)が独自に調べ始める。

鬼束家がリフォームしたことに不信いだいた右京は、自身の首をかけて捜査を強行する。だが、離れを壊しても何も出ない。真相は次回に続く。

(PN/きゆ)

40代男性40代男性

鬼束学園理事長を息子の鋼太郎が殺害された。

国家公安委員の三上冨貴江は夫の鋼太郎が起こした事件を保身の為にうろたえづつも、後妻の祥と3人で殺害を行方不明の失踪事件として隠蔽する事にした。

2カ月後、フォトスという雑誌で理事長の事件を偶然知った特命係の杉下右京達は特命係の上司、甲斐からの依頼もあり三上と事件捜査の為面会する。

事件のあった家のリフォームした事を質問したり、その後自宅の方で三上の夫や後妻の祥にも色々と事情を聞いていく。

そして、フォトスの女性編集者のリフォームが急に行われた事や国家公安委員長の青木からの三上の不審な態度から右京は笑みを浮かべながら殺人事件だと確信した様子を見せる。

そして、右京は自分のクビを掛けて鬼束宅の離れの小屋の捜査令状を取り、乗り込むが…

結局何も出ず右京は追い込まれる所でつづく。となる。(PN/グリーンリンク)

 

40代男性40代男性

3人目の相棒青木は自然な流れで登場して、杉下右京と冠城亘との関係は以前通りの距離感です。

相棒17の1話は、資産家失踪事件を特命係が追うストーリーで、資産家を殺害したのは実の息子です。

実の息子とその妻、そして孫くらい年齢の離れた資産家の妻ら3人は資産家の殺害を隠ぺいして、杉下と冠城がその謎を解いていきます。

杉下と冠城は、甲斐峯秋から指示され資産家失踪事件を追いますが、杉下の優れた能力は資産家失踪の謎を解き始めます。

杉下と冠城は資産家の庭を散歩して、遺体を隠した可能性のある場所を特定します。

そして、杉下の辞職を盾に捜索差押え令状を取り、疑いのある家屋を取り壊しますが、家屋の基礎まで取り壊しても資産家の遺体は発見されず、特命係は窮地に追い込まれます。

第1話はここまでで、その先は第2話へと続きます。(PN/スマイル)

スポンサーリンク

ドラマ「相棒17」の感想と評価!ハシゴを登るオープニングが斬新!

相棒シリーズのファンの方から、相棒17を見た感想を伺いましたので紹介していきます!

50代女性50代女性

新しいオープニング、梯子をのぼっていくという斬新なものでした。前回の砂場での疾走もアクティブでしたが、さらにアクティブに。

年齢を感じさせない水谷豊さんの演技が素敵です。

相棒では、社会的地位のある方とのやりとりが取り上げられますが、今回は冠城さんのはったりも見どころでしょうか。
結局、右京さんに目をつけられたらおしまいだと改めで思いました。

特命係が異例の3名体制になり、いつまで青木くんが存続するのか興味があります。
青木くんといえば、大杉連さんとの怪しい関係が思い起こされますが、大杉連さんがいなくなって、さみしいです。

重要な役なので役者が変わりましたが、甲斐さんとのやりとりもどうも迫力不足で…。

大杉連さん、さらに先日、亡くなられた大木刑事こと志水正義さんのご冥福をお祈りします。

(5段階評価:★★★★)(PM/きゆ)

40代男性40代男性

反町隆史扮する冠城亘が4シーズン目に入った事からどうなっていくのか楽しみに見ました。

さすが、高視聴率番組というだけあって、初回から豪華な出演者ばかりで、ストーリーも重厚な雰囲気から始まるものでした。

殺人事件を杉下右京がいつもの様に鋭く犯人達を見抜き追い詰めていく展開かと思いきや、ラストで空振りに終わりまさかの右京さんクビのピンチ!となるとはなかなか初回から面白くしてくれるなという印象でした。

あとは、警視庁副総監と甲斐が話すシーンで甲斐亨が回想で写されたのは感慨深かったです。

今回から特命係が3人体制になって、色々と遺恨を持っている青木がこれからどう特命係と関わっていくのか?も予想できず、こちらの展開にも楽しみです。

(5段階評価:★★★★)(PM/グリーンリンク)

40代男性40代男性

異例づくしの相棒17という予告を見て、第1話の放送を楽しみにしていました。

第1話を見た結果、期待通り面白い内容になっていて、ストーリーだけではなく笑いを誘うシーンも幾つかありました。

一つは、特命係に加わった青木の仕事場は簡易的な壁で囲まれていて、サイバー犯罪分室というのぼりがあり笑いを誘います。

次に、相棒特有の魅力でもある中園参事官と内村刑事部長とのやり取りです。

第1話でも責任を中園参事官に押し付けるシーンがあり、内村刑事部長のずる賢い性格が面白いです。

ストーリーも面白い内容で、資産家の家族と特命係の対決の行方はどうなるのか第2話が待ち遠しいです。

また、オープニングが新しくなっていて、はしごを杉下と冠城が一緒に登るかっこいい内容になっています。

(5段階評価:★★★★★)(PM/スマイル)

 

まとめ~相棒17の1話で最も気になったキャストは?~

以上、相棒17のあらすじ(ネタバレ)と感想、評価を紹介していきました。

最後に、1話の中で、最も気になったキャストは誰と聞いたところ、以下のような回答をもらえました。

鬼束鋼太郎(利重剛) 人を殺しておきながら、ひょうひょうとしたところが怖かった。

父親が嫌いなのは、分かるが、でも、物語がすすんでも、鬼束鐵太郎がどのような人物なのか分からず、周りの様子から判断するしかないのだけど。

息子に抑圧的で、でも、若い奥さんをもらうようなワンマン的な俗物なのか?
父親の後妻と関係があるのか?

お金持ちのゆがんだ家庭に育つとああなるのかな。

相棒17の見どころの一つとして、登場人物一人ひとりの存在感の強さということもあがられますね。

そこにいたった人物の背景を想像しながらみるとどこまで深く見れそうです。

また、相棒17の1話で最も気になったキャストは冠城亘という声も当然ありました。

理由は、杉下右京の辞職をかけて捜索差押え令状を取る際、それを言い出したの杉下本人ではなく冠城だからです。この点は、冠城の今後の策略に関係している気がして気になりました。

次回2話も楽しみに待ちたいと思います。

スポンサーリンク