トレース~科捜研の男~1話のラストで衝撃的なシーンがありました。
子供の頃の真野礼二が家に帰ると家族の父母と姉が殺害されていて、兄が自殺しているというシーン。
2話では、兄が幻想として登場しています。
兄を演じてる役者さんが、かなりのイケメンで「誰?」と話題になっています。
そこで、真野礼二の家族(父、母、兄、姉)を演じてる、飯田基祐さん、加茂美穂子さん、倉悠貴さん、夏子さんのプロフィールと原作での役どころを紹介していきます!
また、幼少期の真野礼二役の大山蓮斗くんも紹介していきたいと思います!
真野礼二の家族(兄・姉・父・母・幼少期)を演じてるのは誰?
真野礼二の家族は、父・母・兄(義一)・姉(仁美)の5人家族です。
2話放送時点では、1話での遺体での登場シーンと2話での兄の登場シーンが公開されています。
各話の進捗にからめて少しずつこの事件の真相が明らかにされていく流れが予想されますね。
では、家族を演じている俳優・女優さんを紹介していきます!
兄の義一(よしかず)役は倉 悠貴さん!
真野礼二の兄の義一を演じているのは、倉悠貴さんです。
公式のインスタからもひと目で見て分かるイケメンぶりです。
素晴らしいオーラを持っている方だなと思います。
所属事務所は、ソニー・ミュージックアーティスツに俳優での所属となっています。
プロフィール
生年月日
1999年12月19日
出身地
大阪府
身長
173cm
出典:https://www.sma.co.jp/s/sma/artist/494?ima=0000#/news/0
インスタを見ると雑誌モデルに出ているのがうかがえます。
インスタのコメントを見る限りメンズノンノのようですね!
この他の出演作品は出ていないので、まさに今売り出し中の俳優さんですね!
この存在感またたく間に、知名度が上がりそうですね!
18歳は激動の一年だったなあ
— 倉悠貴 (@kura__yuki) 2018年12月19日
2019年はさらに激動になるのではないでしょうか。
姉の仁美(ひとみ)役は夏子さん!
続いて姉の仁美役を演じているのは、女優の夏子さんです。
夏子さんは、TOPCOAT所属。
出演作品は、数多くあります。
dele 2話の安奈役
AbemaTV『二十代映画欲求』レギュラー出演
Huluオリジナル『雨が降ると君は優しい』 少女マイ役
Amazon 日本オリジナル・ドラマシリーズ「東京女子図鑑」9話・10話 真子役
引用:https://www.topcoat.co.jp/artist/natsuko/biography/
TOPCOATと言えば、今をときめく、中村倫也さん、菅田将暉さん、松坂桃李さん、趣里さんといった俳優女優さんが所属しています!
父役は飯田基祐(いいだきすけ)さん!
太田プロダクション所属のベテラン中のベテランです。
フジテレビ「トレース〜科捜研の男〜」(時々出ますが、見つかるかなぁ〜?)
毎週火曜 25:25〜 フジテレビ「Love or Not 2」よろしかったらぜひ!
出典:https://profile.ameba.jp/ameba/kisuke-iida
ときどき出ているという表現が面白いですが、ドラマの後半では重要な役まわりになってくるのではないかと思います。
さすがに、遺体のシーンだっけで、飯田基祐さんが出演とは考えられないです!
母役は加茂美穂子さん!目の演技が凄い!
真野礼二の母親役を演じてるのは、加茂美穂子さん。
加茂美穂子さんは、青年座映画放送株式会社に所属。
加茂美穂子さんも数多くの出演作品があるベテランの女優さんです。
最近の話題作の獣になれない私たちでも主役の恒星の兄の妻という役で出演していました。
また数多くの舞台に出演しているだけあって、その演技力は凄いものを感じます。
トレースの1話で遺体のシーンで出演していましたが、目を開けたまま亡くなっている演技をしており、その目の演技が凄いんですよね。
恐怖におののいたまま殺されてしまったという鬼気迫る雰囲気が出ていて、まったく動かない遺体という状態でもここまで表現できるのかと驚きます。
幼少期の真野礼二役は、大山蓮斗くん!
真野礼二の幼少期を演じているのは、大山 蓮斗 (オオヤマレント)くんです。
2007年12月21日の現在11歳。
子役にして、かなりの作品に出演していますのでキャリアはベテランの領域という雰囲気も感じます。
有名どころの一部をピックアップしても話題んは大山蓮斗くんあり!というほど有名作品にひっぱりだこです。
『この世界の片隅に』
『西郷どん』
『過保護のカホコ』
『真田丸』
出典:https://www.theatre.co.jp/talent/619a35e9002a59a76ea92055838ed620
悲惨な現実に出くわしていまう演技を見事に表現していますね!
無邪気な笑顔だけに、悲惨なシーンがより悲惨に見えます。
原作での役どころ!(原作ネタバレ)
※原作のネタバレですのでご注意ください!
ここからは、原作での練馬一家惨殺事件における家族の関係を紹介していきます。
まず、真野礼二ですが、旧姓は、源礼二です。
家族一人残されてしまった後についた名前が真野礼二です。
つまり、この家族は、真野家ではなくて、源家の事件になります。
1話の中でも遺書が写っていましたが、その遺書からこの事件の真相は、兄の義一が家族を殺して、自分は自殺したとありました。
ではなぜ、殺したのかということが追い求めている真相です。
ここまでのところのネタバレを紹介していきます。
兄の義一(倉悠貴)は、イジメられていました。そのイジメの主犯格が壇浩輝(千原ジュニア)です。
死に追いやるつもりでイジメたと壇浩輝は言っていますが、この事件の核心まではまだ明かされていません。
兄の義一は、いじめから命令されて仁美(夏子)を壇浩輝と他のイジメている奴等の前につれていきます。そこで仁美はレイプをされてしまい妊娠してしまいます。
その罪の意識から一家心中を兄がはかったのはないか・・・とされていますが、、、真実はどうなっているかはまだ分かりません。
ドラマのトレースは原作とは、変えている部分も多いのでこの通りになるのかは分からないですが、どのような結末になるのか楽しみですね!
まとめ・エンド・クレジットがにくい!
以上、真野礼二の家族と家族を演じてる俳優・女優・子役に関して紹介してきました。
実はエンド・クレジットでこの家族の名前が同一ページに表示されるようになっています。
とは言え、真野礼二のクレジットは、主演なので一番最初に登場しますが、華族は同じページで表示されています。
飯田基祐、倉悠貴、夏子、加茂美穂子と出ているところで、背景に真野礼二の警視庁職員証が同じタイミングで映り込みます。そこには、真野礼二とかかれており、家族が一枚にまとめられています。
意図的なのか偶然なのかは分からないですが、にくい演出だなと思いました。
ドラマトレース真野礼二の過去の真実がどのようにあかされていくのか楽しみです!