結婚相手は抽選で、

オトナの土ドラ「結婚相手は抽選で」の放送がいよいよスタートしました。

主演に野村周平さん。メインキャストに、高梨臨さん、今をときめく大谷亮平さんなど豪華キャストをそろえてのドラマとなっています。

1話の放送を終えての感想やネタバレを読者からいただきましたので紹介していきます!

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「結婚相手は抽選で」1話のネタバレ(あらすじ)

 

3名の読者さんより、ネタバレ(あらすじ)を書いてもらいましたので紹介していきます。

 

人によって、ストーリーの中で重きをおいている部分が違うところが面白いので見比べてみてください。

40代女性40代女性

第1話は龍彦のブログの記事から始まる。相田みつをの詩を引用した記事からは、龍彦のこうなりたいという人物像が分かります。

龍彦はSEの仕事をしていて、潔癖症、オタク、モテないという負のトリプルコンボで、女の子と話すことが出来ないのが悩みだった。新人の女の子から引かれて落ち込んでも、自宅に帰って徹ゲーで憂晴らしするという生活を送っていた。

3カ月前、衆議院議員の小野寺友紀子は、官房長官から内閣府特命担当大臣に任命され、政府の新しい法案で、25歳から39歳の独身者を対象に、抽選で決まった相手と見合いして結婚するという少子化対策のための法案「抽選見合い結婚法」の担当をすることになる。

ネット動画で政府から新重要法案として発表されるが、4日後に小野寺から、お見合い相手を3人断るとテロ対策活動後方支援隊に2年間従事しなければならないというペナルティーがあると説明があり、当然のように日本中は大混乱になる。討論では反発の声もあるが、何故かあっさり可決されてしまうのだった。

ここからは、登場人物それぞれのエピソードになる。

龍彦は法案について、友達の鯨井、北風と自宅アパートで話し合う。鯨井は、自分でも結婚できるチャンスだと言い、龍彦は、法案事態は反対だが、劣等感をなくすためにも、結婚はしてみたいと言う。

奈々は音大卒で美人、ラジオ局には親のコネで入社しており、彼氏もいたが、彼氏の嵐望は、デートで結婚を迫られるとはぐらかしていた。

兵庫県では、看護師の好美が母親から依存されて困っていた。テレビで小野田の追加事項を聞き、見合いよりも離島や僻地へ行かされたほうがましで、好美に同行させてもらうつもりだと母親から言われる。

世間では、法案施行前に合コンが流行っていた。龍彦も全廃から無理やり連れていかれるが、アニメのパプルさんの話に夢中になり、女の子にどんびきされてしまう。
好美は母親から離れるために、東京の病院へ転職するこたを決める。

奈々は祖母から結婚を急かされ、デートで嵐望に結婚を迫りフラレてしまう。

合コンを飛び出した龍彦は、アパートに帰ると母親から手紙が来ていた。手紙には龍彦を応援していることが書かれていて、見合いに使うネクタイが入っていた。泣いていると書留で見合いの書類が届く。(ペンネーム/まめこ)

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政府は少子高齢化への歯止めをかけるために結婚相手を抽選で決める、抽選見合い結婚法を制定しました。

主人公の龍彦は人間不信と極度の潔癖症があり女性と会話をすることも苦手なオタク系男子ですが、その法案によってお見合いをすることになりました。

また、ラジオ局に勤務する美人な奈々もその法案の対象者になりました。奈々は嵐望という広告代理店に勤めるイケメンな彼氏がいましたが結婚願望が強すぎるあまり振られてしまい、美人ながらもさまざまな悩みを抱えていました。

抽選見合い結婚法の制定によって独身の男女は相手を見つけようと必死になっていました。

龍彦も職場の先輩に誘われて相席居酒屋に行きますが、女性からキモいと惹かれてしまいます。そんな中ついに政府から召集の手紙が届くのでした。(ペンネーム/たかは)

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あいだみつをの詩を主人公、宮坂龍彦が呟くナレーションから始まる。潔癖なのか手を念入りに洗うシーンが印象的です。

人と接するのも苦手そうなひ弱な男性ミヤサカ。マイバシを持ってランチをし、後輩にも遠巻きにみられる弱そうな男性です。

そんな宮坂に国からの通知が届く。この一通の通知これが彼の運命を変える事になるのです。結婚相手を国が選ぶと言う現実世界ではありえない結婚の法律が制定される。

犯罪を犯していない、バツイチじゃない、子供がいない独身者の中から抽選で国によって結婚相手を選出されると言う切り込みから始まる。

くだらない制度と言いきれる強い女性、冬村奈々との出逢い。収賄問題から国民の目を逸らすためと言うくだらない事から、少子化対策と言う塗り替えで発足された事がわかる。(ペンネーム/なな)

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「結婚相手は抽選で」1話の感想と評価

続きまして、感想と評価もいただいておりますので紹介していきます!

40代女性40代女性

最初に見た感想で一番に思ったことは、実際に現代で問題になっている少子化問題は、深刻化すればこういう法案も出来かねないんだという恐怖のようなものを感じました。実際にはあり得ない法案だけど、物凄くリアル。そんなドラマだと思いました。

まだ詳しいことは明らかになっていませんが、登場人物もそれぞれに闇を抱えており、現代人が結婚から遠退いている理由が沢山存在しているのだと、考えさせられました。

恋愛できない龍彦、プチお嬢様で自分がない奈々、母親からの依存に苦しむ好美、何故か結婚を避ける嵐望。登場人物はそれぞれ解決しなければならない問題を抱えており、それを解消するきっかけになるのかならないのか?今後がとても気になります。(5段階評価:★★★★)(ペンネーム/まめこ)

30代女性30代女性

抽選見合い結婚法はとても面白い法案だと思いましたが、現実にそんな法案があったら反発が大きそうだと思いました。

今は結婚相談所や婚活パーティーなどいろいろな婚活方法があって結婚相手を自分で見つける手段があるので政府がそこまで関わらなくても良い気がします。

龍彦のように女性と会話をすることも苦手な人にとっては辛い法案なのかもしれません。龍彦は苦手意識を克服するためにも少しずつ女性との距離を近づけた方が良いと思います。

一方、奈々は結婚を望んでいた嵐望に振られてしまい落ち込みます。奈々は家族からの結婚へのプレッシャーが大きくて可哀想だと思いました。相手の家柄までに口を出されてしまって窮屈さを感じているように見えました。二人に合う相手が見つかると良いと思いました。(5段階評価:★★★)(ペンネーム/たかは)

30代女性30代女性

国がと言うよりも、個人の自分の汚職収賄事件から目を逸らせる為だけに、少子化対策問題を塗り替えすり替える形で「国が決めた相手と結婚」なんてくだらない発想に何故になるのだろうか?いくら少子化対策だからと言って、強制的に相手を決められて一生一緒にいられるとは思えない。

でも良く考えてみると、少し昔も親に決められた結婚相手と結婚をする時代があったんですよね。お見合い結婚は昔は家の親の言うことが絶対の時代がありましたよね。

たっちゃんはとても奥手で優しい男の子。しかも極度の潔癖症、あがり症、これから、どうなっていくのか気になります。

少し展開の速度が遅くて同時進行の物語りが三箇所で起こっており、今後回を重ねる事にどういう展開が待ち受けているのか楽しみです。(5段階評価:★★★)(ペンネーム/なな)

まとめ~大谷亮平さん演じる銀林嵐望が気にあるという声も!~

以上、結婚相手は抽選での第1話のネタバレ(あらすじ)と感想、評価を紹介してきました。

オムニバス形式でキャストの事情が絡み合って進んでいく展開で今後の行方が楽しみですね。

ドラマ「結婚相手は抽選で」の1話を見て特に気になったキャストを聞いてみたところ大谷亮平さん演じる銀林嵐望がもっとも気になるという声もありました。

 

40代女性40代女性

第1話で、最も気になったキャストは、広告代理店勤務の銀林嵐望です。

仕事が出来て、御曹司、見た目も申し分ない嵐望が、何故結婚しないのか?特に女性にモテない訳でもなく、実際に奈々と付き合って1年ということでしたから、それ以前にも彼女がいたであろうと思われますが、頑なに結婚を避けるところが、物凄く気になります。

第1話の中で、個人的に一番気になるポイントでもありました。次回も嵐望に注目してしまいそうです。(ペンネーム/まめこ)

 

主要キャストの詳細や俳優女優さんのプロフィールは下記コンテンツでも紹介していますのでよろしければご覧ください!

 

次回2話でどのようにストーリーが広がっていくのか注目していきたいですね!

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