獣になれない私たち

獣になれない私たちの9話が放送されました。

こちらでは、9話のネタバレと感想を紹介していきます。

前回までのあらすじ前回までのあらすじ

根元 恒星(松田 龍平)の事務所でビールを飲みながらゲームをしていて、つい眠り込んでしまった深海 晶(新垣 結衣)。
そして晶の知り合いという事で即採用となった長門 朱里(黒木 華)は、今までの引きこもり生活から飛び出し新しいスタートを切る。

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ドラマ「獣になれない私たち」9話ネタバレ

「2人の約束」

恒星の事務所で朝を迎えた晶はコーヒーを淹れようするが豆が切れていたので、2人で喫茶店へ行くことに。モーニングを食べながら、晶は「会社のこと」恒星は「粉飾決済のこと」を話し、お互いに辛くなったら我慢せずに弱音を吐こうと約束しあう。

「またまた昇進」

会社では自力で契約が取れたと松任谷 夢子(伊藤 沙莉)と上野 発(犬飼 貴丈)の2人が喜んでいる姿を、そしてSE(システムエンジニア)に配属された朱里が和やかに談笑しながら休憩する姿を目にしてホッとする晶。
社長の九十九 剣児(山内 圭哉)に朝の雑用を当番制にするよう提案すると「その仕事は秘書にやらせろ」と返され意味が分からず戸惑っていると、晶を「営業部・特別チーフクリエーター部長」に、朱里を「社長秘書」に任命すると言い渡される。

「恒星の雑誌デビュー!?」

嘘の決算報告書を作成する恒星のもとに岡持 三郎(一ノ瀬 ワタル)が週刊誌を片手に何やら叫びながらやって来る。そこには「橘カイジの妻・モデル呉羽ご乱交!?奔放な夜の一部始終」という見出しで、橘 呉羽(菊地 凛子)と恒星が路上で抱き合う姿がスクープされていた。
その夜、5tapに集まった呉羽と恒星、晶、三郎たちが週刊誌のスクープの話をしていると店の外に沢山の報道陣が集り大騒ぎとなっていた。見かねた呉羽が外に出て報道陣に帰るように促すが、逆に質問攻めに合い「誰が誰とやっても自由でしょ?」と呉羽節を炸裂させる。

「過去のわだかまりが解けて」

日曜日の朝、花井 京谷(田中 圭)のマンションに母・千春(田中 美佐子)が合鍵を使ってやって来る。別れたはずの朱里が居ることに気づいた千春は慌てて京谷に電話し、朱里は身の回りの荷物を持って逃げ出す。
行く当てもない朱里は晶の家に向かうが、同じように晶の元へ来た千春と再び出くわす。
その晩、1人で5tapに立ち寄った恒星は、晶と千春、そして朱里の3人が同じテーブルを囲みながら何やら話し込んでいる姿を目撃する。
晶から今までの経緯を聞いた千春は「京谷の育て方が悪かった」と悔やむが、朱里は「京谷さんのお陰で死なずに済んだ」と胸の内を明かす。そしていろんな葛藤があったが、こうやって3人で飲めるという不思議な縁に気づいた晶の目からは思わず涙がこぼれる。
そして仕事で遅れて来た京谷は恐る恐る店に入るが、すっかり仲良くなって女子会のような盛り上がりを見せる3人に困惑する。

「吠える晶」

秘書になって一生懸命努力する朱里だったが、九十九のハイスピードについて行けず天草製薬の売り上げ報告書を他社にメールするという重大なミスを犯してしまう。出先から戻り自分のミスで機密データが漏れ騒然となった社内を見た朱里は、社員証を置いて逃げ出してしまう。
その日以来、会社に来なくなった朱里の悪口を社員の前でまくし立てる九十九の態度に耐えかねた晶は、社長の高圧的な態度が社員を怯えさせていると反論する。すると「俺の会社だから嫌なら今すぐ辞めろ!」「深海なんかいなくてもどうとでもなる!」と暴言で返され社内は騒然となる。

「今、1番に頼れる人」

「出過ぎた事を言って申し訳ありませんでした」と頭を下げ静かに退社する晶。その足で恒星の事務所に行くと、土下座をして粉飾決算の申し出を断る恒星の姿を目の当たりにする。2人で床に座り込み、会社での辛い出来事を話す晶をそっと抱きしめキスをする恒星。そしてその夜、恒星と晶は体を重ね合い初めて結ばれる。
しかし翌朝、そっと事務所を後にした晶は「間違った?」と独り言を言って歩き出すのだった。

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ドラマ「獣になれない私たち」9話の感想

今回のキーワードは「男女の友情はありえるか?」と「働くということは?」の2点だと感じました。

まずは「男女の友情」について。これは個人の価値観が大きく左右するので、あるか?ないか?を論じるのはとてもナンセンスだと思います。ただ、誰とでも寝る恒星に「性別関係なく人間同士で居られる相手がいたら貴重だし、その関係を壊すのは惜しい」とまで言わせた晶の存在はとても大きいと思います。

そして「働くということ」ですが、(私個人の意見として)社員の代わりはいくらでもいると思います。でも目の前の社員を大切にできない社長に、取引先を大切にする事はできないとも思います。そう、いつかボロが出るか、先方がそれを見抜くでしょう。お金を出してくれる人だけを大切にするという事は、とても非効率な仕事のやり方だと思います。

そして社員の代わりがいくらでもあるなら、会社の代わりもいくらでもあるという事です。
それにしても、あの社長に今までついて行った晶は凄いし、朱里もよく頑張ったと思います。

まとめ・「友情から愛へ!?」

今回、お互いの意思で自然に男女の関係になった晶と恒星ですが、次回・最終回で、晶・恒星・京谷・朱里・呉羽の5人がどういう選択をするかとても楽しみです。

そして、晶が最後に言った「間違った?」という言葉の審判も下ることでしょう。

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