ドラマ「長閑の庭」１話～最終回までネタバレ感想を更新！見逃し動画配信はどこで見る？

黒しか身に受けない女の子
シュバルツ（ドイツ語で黒）と呼ばれる
教室に早く来て掃除をしている

尊敬する教授は翻訳者

時間に厳しい
飲み会
教員と学生の恋愛はご法度

シュバちゃん飲めない
端っこでひとりでいる
教授が声をかける、馴染めないことをあやまる

自分の価値感を大事にすればいい
君の日本語は美しい
と先生は言った

そして先生は特別になった

家族はデート相手がいるのか気にしている

本当はかわいいものが好きだけど
似合わないからそとではきれない

有名な教授が来る
その最中はドイツ語の会話
シュバルツはお酒の席が気になる
先生のことが好きなのかと聞かれ怒る

祖父の影響でしっかりしているふりをしている
と指摘される
教授におじいさんを求めているといわれ又おこる

教授の家に届け物を頼まれる
教授のことを考えてたのしい

地味な働きを見ていてくれる教授
お茶に誘われる

家族はいない
離婚したという

ボタンのとれかけを修繕に出す
という
針がこわいというきょうじゅがかわいい

一度も恋人はいないという彼女に
恋がわからなければ検証すればいいという教授

素敵な洋館で好きな人とお茶をしたいという彼女
紅茶をプレゼントする教授

暖かな感情は恋？
でも否定してしまう

樹里は恋している
かわいくなるよう努力しているという

教授のために自分を高める＝恋
樹里とショッピング

樹里にも教授のこと好きかと聞かれ
田中に噂をする事やめるようにいう

雨の中転んでいる教授を助け一緒に転ぶ
田中の噂について教授が謝る

教授が好きと言ってしまう
勘違いと言われる

が
好意と心の奥から出た物なら論文にして読もうという
宿題と

代理教授のみどりは教授の元奥さん
複雑（PN/ゆう）

教授は大人だな
若いこの気の迷いを
さらっと、でもちゃんとはねのける
彼女が傷つかないようにやさしく
そんなふられかた、とても優しい

自分の国のことをもっと見て
独自の意見をと言われれば彼女には難しいよね
でも言ってることは正しいかもね

懇親会にかわいい服を着ている
そっちのが似合うね
でも教授はそばに寄らない
なんでかな

教授の言葉あたたかくてほっこりしますね
雛を助けるこころを持ちながらそれが正しいかどうかを考える
厳しくて優しい人
なのかな

恋をを否定されるのは悲しい
そのきもち論文にしろなんてなかなか大変な宿題
かのじょはとくいなのだろうけど
それはラブレター
なんだろうけどね

周りも気づくほど恋しているのに
田中は彼女が好きなのだろうけど
樹里は田中が好き
難しそう
（５段階評価：★★★★）（PN/ゆう）

恋の理由を師弟愛と言われてしまうけど
やっぱり恋という彼女
泣いてたね
教授はどこまで突っぱねることができるのだろうか
ライバルのもと奥さんまで出てきて
仲よさそうだし
素敵な人だ

田中の恋と
樹里の恋も絡んできて面白そう（PN/ゆう）

元奥さんが合わられて
動揺する
合宿の日がきた
すきになることはいいことなのに
嫉妬する黒さがある
シュバルツは飲みの誘いを断る
教授のこと郁夫君と呼ぶ元妻
ああ見えて優しいという
まだ教授を好きなのかと聞かれ、どうかしらとこたえる元妻

元妻も2人に気づいている

嫉妬心があるからこそ人は向上する
嫉妬を向上に変える人は美しいと教授

顔色が悪いと指摘されるがフラフラ海へおちる
田中が泳いで助けに行く

悲しそうな樹里
先生も

靴を届けてくれる先生

田中が助けたという
迷惑をあやまる

おいかけて手をつなぐ
セクハラと言われたら困るという教授
師弟愛だという

田中さんに私でも助けたのか聞く樹里
田中に好きになってという
シュバルツとはなにもないといいその場を去る田中

シュバルツがふられたことを知って
田中ショック

教授の奥さんに愛と恋の違いを聞く
押し付けはおろか
といわれる（PN/ゆう）

すっぴんを嫌がる女心は分かる
まだ若くてもね
田中はっきり断れよ
女がこれだけ言っているのに
にげるかなあ
男っぽくないわ

田中に機敏さに手も足も出ない自分を恥じている先生
おいても好きな女助けられないのかな

田中、すこし積極的になる
シュバちゃんに。
課外授業で遊園地に
デートする
肌と触れ合ってドキドキしたら
恋の始まり？

手をつなぐのは嫌じゃない
でも好きなのは教授

田中と教授の直接対決
気を持たせないでと言うのもわかる

樹里の切れる姿りあるだね
ほんとのこいってなんだろう

恋に苦しむ女性
わいてくるいろんな感情
恋と登下校の関係の検証

一緒にいると親子かあ
せつないね
元妻登場、また邪魔される

教授風邪で寝込む
看病する
胸の心から聞こえる言葉
（５段階評価：★★★★★）（PN/ゆう）

恋を認めた教授
あの雑貨が家にある
デートしたり守るって言われたり
恋は進展していくんだね

教授も腹をくくっていくんだね
どんなお付き合いになるんだろう
親子みたいなカップル

元妻も教授のこと好きなのかな
お付き合いを知ったらどうなるのでしょうか
（PN/ゆう）

元子は榊教授に元子の榊に対する思いは師弟愛だと言われていたのですが、元子はしっかりと榊への思いを「恋」だと榊に知ってもらう努力をしていました。
そのかいあって、元子の気持ちを「恋」だと榊教授も認めてくれました。
元子は自分の恋する思いを想い人に知ってもらい一歩前進したと嬉しく感じました。

しかし、友人の樹里に相手にもっとその思いを伝えて自分を好きになってもらう努力をしたほうがいいと言われ、元子は香水をつけたり、榊の手伝いを買ってでたりと奮闘します。

そして、とうとう、元子は榊をデートに誘うことに成功しました。
そんな元子の想いを榊は真剣に受け止め、自分の気持ちをデートで検証します。
そして、元子のためにも元子とは師弟関係でいるのが正しい事だと元子に告げます。

傷心の元子ですが、自分の憧れだった「素敵な洋館で好きな人ととのティータイムを過ごす」というのを榊教授とやりたいと榊に最後のお願いをします。
元子はこの思い出作りで自分の気持ちに蹴りをつけようとしたのです。
しかし、元子の純粋な恋する心についに折れ榊教授も元子に本当は惹かれていることを告白し、二人は両想いであるということが発覚し、元子はこの上もなく幸せな気持ちになります。（PN/すーじー）

常識があり、知識があり、地位もある６４歳の榊教授が成人しているとはいえ、４１歳も年下の大学院生元子と恋人同士になるという展開に驚きました。

ただ、元子のような純粋で真面目で性格のよい女性でしかも若くて美人な女性が４１歳も年上の男性を愛してくれるなんて、ものすごい奇跡のように思います。
４１歳年上でなくても男性なら、元子のような素晴らしい女性に好かれたら、誰でも嬉しくて舞い上がってしまうと思います。

若くてかわいい子はいっぱいいますが、元子の魅力は若さだけではなく純粋な気持ちや穏やかでまっすぐな性格です。
元子の魅力は年月がたっても色あせないもので最強だと私は感じます。
４１歳自分よりも若いとはいえ、榊教授が元子に惹かれなかったら、榊教授はロボットだと思うので、榊教授が元子と恋人同士になりたいと思ってしまう気持ちは理解できました。

二人の恋心は理解できましたが、恋人同士になるのは現実問題としては難しいと感じました。
元子のおじいさんやお母さんが反対するだろうなあと心配になりました。
それから、今後二人のことを知ったら大学関係者が好奇の目で二人を見るかもしれないと恐れています。（５段階評価：★★★★★）（PNすーじー）

元子に対し、あくまでも教授としての立場を崩さなかった榊が、懇談会で周りの目も省みずに必死に元子を助けた姿にグッときました。
とっさにあのような行動をしてしまうくらい、本当は元子を大事に思っていたんですよね。
そして、最後に元子に自分の気持ちを伝える場面は、温かい気持ちになり、感動的でした。
しかし、榊は重大な病が発覚したのでしょうか。
せっかくこれから、元子とのときめいた楽しい日々を紡いでいけると思ったのに、どうなるのか。
やはり、年齢的にこういうことも視野に入れなければならないのですね。
大事に至らなければいいのですが。
樹里は、田中に自分から別れを切り出し、潔かったです。
愛する人には、自分の気持ちと同じように愛されたいということを大事にできてよかった。（５段階評価：★★★★★）（PN/あきら）

恋はおろかになることなのか

最後にあこがれのカフェに行くふたり
好きな人とゆっくる過ごす時間がかなってよかった
素敵なバラがたくさん咲いてたね
カップもティーセットもかわいかった。

楽しそうに笑ってたけど
かなしそうだった

教授の答えは衝撃的だね
あのオブジェついにプレゼントされた

一緒にずっと過ごしている
姿が
お互いに嬉しそうだった

田中の恋は宙ぶらりん
樹里はおもいきりがよい
追いかけない田中の心は
シュバルツにある

でもすでにおそいな
なんで樹里を受け入れたのかな田中よ
ちょっとひどいね

樹里ちゃんも幸せになれるといいな

でも衝撃の展開
教授体に異変が
元妻にもばれちゃったのかな
反対されてたし
病気となれば
元妻のほうが強そうだけど（PN/ゆう）

元子は自分の誕生日の日、榊と一緒に過ごす。
その帰りに、榊から手紙を渡されるが、それには別れの言葉が書かれていた。
田中は、学校で体調を崩した榊が病気だと推測。
榊は元子には言わないでほしいと言うのだった。
榊が自分と別れようとすることに、ひどくショックを受けた元子は、母に榊とのことを話し、それを祖父が聞いていた。
学校で榊と翠の会話を聞いた元子は、榊が病気だと知る。
翠は、元子に、榊の死が迫っていることを話し、元子を遠ざけようとする。
学校に、元子の祖父が来て、榊を責める。
元子と田中が止めに入り、榊は、自分の病気を告白する。
元子は榊と離れないとし、その気持ちを母や祖父は尊重する。
元子は、田中から榊の入院先を聞き、そこへ駆けつけた。
榊と海辺を歩く中、彼に抱きつき、自分の思いを必死に訴える元子。
榊は元子と離れようとする考えを示すが、元子は揺るがない。
そしてふたりは固く抱き合うのだった。
時が過ぎ、樹里の結婚式に参列した元子は、樹里が投げた花束を受け止める。
後日、洋館へ向かう元子。
そこには、榊が待っていた。（PN/さとえ）

元子を、大事に思っているから離れようとする榊の気持ちが苦しかったです。
それでも、元子が強く榊を愛し、つらい結果も全部引き受けようと決心するのに胸を打たれました。
あまりに悲しい状況の中で、あんなに深く、榊を愛せるなんて。
この気持ちは誰にも否定できないですよね。
初めてにして、生涯忘れることのないだろう熱く激しい、でも穏やかな恋。
どうなることかと思いましたが、元子の母や祖父が、賛成はしないまでも元子の気持ちを受け入れて、本当にステキな家族です。
元子の気持ちを榊が受けとめ、ふたりがしっかりと抱き合う場面は涙が溢れます。
本当の愛を知った元子の、決して揺るがない気持ちがすばらしいです。
そして、まだまだ元子と榊の幸せな時間が続いているのだと思えるラストにまた涙でした。（５段階評価：★★★★★）（PN/さとえ）

教授の幸せ
シュバルツの幸せ
シュバルツはおじいちゃん子だったんだね

教授は一人で死んでいくことが幸せと感じているんだろうか
自分の幸せを信じて
進みたいという
シュバルツ
教授と道が合わなかったら仕方ないか

本気で好きなんだな
後悔しない道ってなんだろう

病院聞くけどおしえてもらえない
実は部屋にいた、男って駄目だなあ
元妻に助けてもらうなんて、、

田中も教えないけど、樹里が助けてくれる

いつの間にか
樹里は結婚して
シュバルツにブーケを投げる
いつまでも仲良しでよかった

教授がどうなったのかが
はっきり描かれていないけど
そのあいだには壮絶なものがあったのではないだろうか

力強く生きていく
シュバルツも
いつか幸せになってほしい。
田中さんもね。（５段階評価：★★★★）（PN/ゆう）