映画「SUNNY強い気持ち・強い愛」、感想

映画「SUNNY強い気持ち・強い愛」を2018年8月31日の公開初日に見てきました。

感想は、めちゃくちゃ面白いです!

この作品をつくってくれた、川村元気プロデューサー、大根仁監督はじめ、スタッフ、キャストの皆様全ての人に感謝したいと心から思えます。

そして、同世代、まさに、「SUNNY強い気持ち・強い愛」の時代を生きてきた方にとっては共感の多い気持ちではないでしょうか。

ここでは、映画「SUNNY強い気持ち・強い愛」を見た感想をネタバレを含んでお伝えしていきます。

ネタバレせずにこれから見たいという方は、お気をつけいただければと思います。

また、池田エライザさん演じる奈々役がの2018年の大人役が?になっていますが・・・ネタバレ含む考察していきます!

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映画「SUNNY強い気持ち・強い愛」の感想(ネタバレあり)

 

この予告動画の最後に、「青春と再会する」と言うフレーズが出てきます。

このキャッチコピー素晴らしいです。まさに、この言葉どおり、青春と再会した8.31でした。

 

そうこの映画の素晴らしい点は、青春と再会する点。

「SUNNY強い気持ち・強い愛」を見て、ストーリー的にも泣けるシーンは多いのですが、ストーリー関係なく常に泣けるような気持ちになっていました。

それは、自分自身の青春時代と今を重ねて感情移入しながら映画を見れるから。

 

※ここからネタバレしていきます※

 

時代の再現力に感動!

「SUNNY強い気持ち・強い愛」の冒頭のシーンで、母校の高校に向かう途中で、20年の前の高校時代に戻ってLA・LA・LA・LOVE SONGにのせてのダンスシーンがあります。

その雰囲気にまず泣きそうになります。

 

まさに、青春と再会した瞬間ですね。(なんなら、ロンバケを思い出して感動したりもします。)

懐かしい光景が鮮明に蘇った方は多いはず。

 

そして、学校のシーンでは、何もかもが懐かしいというか、当時を再現する小ネタをこれでもかというぐらい詰めこんでくれています。

ラルフのカーディガンにルーズソックス、ミニスカ、雑誌のegg、プリクラ、プリクラの落書き、プリクラ帳、アルバ、ヒス(HYSTERIC GLAMOUR)、インスタントカメラそして、ポケベル。

あ~そう言えばインスタントカメラ流行ってたな~と思い出したり。

この20年前の再現力素敵すぎます。

 

リアルな時の流れにしみじみ感慨深くなる

「SUNNY強い気持ち・強い愛」の音楽を担当しているのは、小室哲哉さん。

コメントにもあるように、引退を発表してあり最後の音楽を手がける作品が「SUNNY強い気持ち・強い愛」とのこと。

サニー映画 歌

出典:「SUNNY強い気持ち・強い愛」公式HP

小室哲哉さんの音楽と言えば、この時代を生きてきた僕ら世代では青春のど真ん中にあって、それぞれの人生のドラマの名シーンでの主題歌となっている方も多いですよね。

その時から、20年という時が流れラストの映画音楽となること。

また、映画の中で、SWEET 19 BLUESはじめ、安室奈美恵さんの曲が印象深く使われています。

そして、安室奈美恵さんも引退。

ここに20年という時間が誰にも平等に厳然として流れているということ。そして、当然だけど、もう戻らないということ。

さらには、芹香(板谷由夏/山本舞香)が余命わずかというところから、残りの人生について考えされること。

単純に懐かしくて面白いというだけではなくて、リアルな20年間という重みと人生の重み、また二度とは戻らない人生のシーンの数々を考えされます。

良くも悪くも今という時は今しかなくて、そのときどきをどれだけ楽しい味わえるかということがすごく大事なんだなと、あらためて、深く心に感じるものがありました。

 

大人になっても言葉が悪いのがリアルすぎて笑える!

裕子(小池栄子/野田美桜)が発見されて、梅(渡辺直美/富田望生)と突然、激しく言い合うシーン。

かなり笑える展開なのでが、大人になっても、変わらずキレる感じは時代の産物なのねと妙に納得です。

コギャルあがりの大人の特徴、明確に捉えてるのが笑えます。

 

同世代の女友達を見てると、当時の仲間とあつまるとこういうむちゃくちゃなテンションに突然なるんですよね。

悪ふざけがすぎるというか、そんまんまというか。青春時代の仲間って良いものですね。

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池田エライザ演じる奈々役。大人が「?」になっている理由を考察。

奈々 池田エライザ出典:「SUNNY強い気持ち・強い愛」公式HP

 

公式ホームページのキャストのページを見ると、この画像のように、2018年の大人になったシーンのキャストが?になっています。

なんでかな~と思ったら、それはラストの重要なシーンでの登場だからですね。

 

モデルの奈々(池田エライザ)が学園祭での事件で顔を切られて、それ以来消息不明となってしまう。

最後の最後まで行方不明となっていた奈々ですが、芹香(板谷由夏/山本舞香)の粋なはからいで、ラストシーンに登場します。

気になる奈々の状況は、、、、顔の傷がなく綺麗になっています。

そして、輝かしい笑顔とともに映画のラストシーンとなります。

 

それゆえ、重要なポジションなので、「?」となっていたということが言えると思います。

思いますが、それだけではないでしょう。

 

奈々(池田エライザ)以外のキャストは、90年代のキャストと2018年のキャストは別の方が演じていますよね。

ですが、奈々役だけは、90年代も2018年も池田エライザさんが演じています。

ラストシーンを見た時に、「え?池田エライザさん?」と半分疑問に思うほど見事な雰囲気を出していました。

 

「20年経っても変わらず綺麗な人っているよねっ!」という雰囲気が素晴らしく表現されています。

圧倒的なオーラというか存在感というか、もちろん髪型やメイクでの演出もありますが、その表現力は感銘を受けました。

 

個人的な感想ではありますが、大人の奈々役を池田エライザさんが演じることで、2つのメッセージが込められているのかなと思いました。

・顔の傷がなく綺麗で居続けていることの安堵感がハッピーエンドを強調する。

・当時と変わらず輝いていることができる喜び。

 

20年の時間経過がまるで劣化のような設定の中で、唯一輝かしいままでいる奈々(池田エライザ)の存在は、時間の経過が必ずしも悲しいことや辛いことではないという象徴なのではないかと思います。

奈々役は池田エライザさんが演じきることの意味はここにあるのではないかと感じています。

 

この時代に青春時代を送っていた方に本気でオススメ!

映画「SUNNY強い気持ち・強い愛」出典:映画「SUNNY強い気持ち・強い愛」公式HP

映画「SUNNY強い気持ち・強い愛」の中で、「この時代は高校生を中心に回っていた」と繰り返し言われていますが、確かにスーパー高校生という言葉もあったようにかなり楽しい時代ではありましたね。

当時はそんな意識もなく普通に楽しんでいましたが。

eggをはじめ、ストニューなど高校生を中心とした雑誌も全盛期の時代でしたし、制服は無敵の鎧なんて言葉もあったように、とにかく全力で青春してました。

 

この当時の感覚が、懐かしいなぁと言う方、映画「SUNNY強い気持ち・強い愛」はストーリーももちろん良いですが、個人的な一人ひとりの青春時代の思い出という琴線に触れまくってくれます。

 

そして、良い時代に青春時代を過ごせたんだんなぁということに、ありがたさと連帯感のようなものを感じます。

せっかく、この時代に生まれて90年代に高校生をして、20年の時を過ごしてきているのであれば、感動すること間違いなしなので、是非劇場で見ることをおすすめしますっ!

上映時間が一瞬で過ぎることは間違いないです。世代が合致していれば絶対に外れない映画ですっ!

関連:映画「SUNNY」の芹香役・山本舞香が可愛すぎてファンになった方へ。プロフィールと出演作まとめ

 

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