ドラマ女の機嫌の直し方１話のネタバレと感想！見逃し動画配信はhuluで！

大学でAIの研究をしている真島愛は結婚式場でアルバイトをし、卒論データの収集に活かそうと考えます。
卒論のテーマは男性脳と女性の違いを研究し、AIの開発に役立てるというものです。

しかし、愛が初めて担当した結婚式でトラブルが発生。
入場間近の新婦のドレスに、赤ワインのシミがついていることが発覚するのです。

時間もないため、急いで別のドレスに変更しようとする新郎でしたが、新婦はシミがついたままでもこのドレスがいいとこだわります。
他にもあまりに新婦の気持ちを無視し続ける新郎に対し不安を覚え、「結婚をやめます！」と言う新婦。

見かねた愛は男性脳と女性脳の違いを新郎に説明すると、新郎は新婦が借りたドレスの店へと急ぎます。
そこでやっと、新婦の出したヒントに気づく新郎。

そのドレスは、新郎から新婦への誕生日プレゼントのイヤリングに合わせた、新婦にとってとても特別なデザインのものだったのです。
自分の行動を心から謝り、これかもずっと一緒にいたいという新郎。

改めて気持ちを確かめ合うことが出来た2人は、そのドレスで結婚式を挙げることにしたのです。
（PN/ももみ）

眞島愛は、大学でAIの研究をしている。
そして、男性の考えたAIをみて男女の脳の考え方の違いについて考え始める。

その研究のために結婚式場で働いている。
今回は、北澤茉莉と悠の新郎新婦の男女トラブルについて考えていた。

ウエディングドレスを赤ワインで汚してしまった茉莉に対して悠は、お客を待たせている事を理由にそのドレスで出場しろと言う。
茉莉は、自分の事を本当に好きなのかと怒り出す。

私と仕事のどっちが、大事かと怒る茉莉は、悠に結婚を辞めると言う。
戸惑う悠に愛は、新婦の北澤茉莉は、新郎に共感してほしくて怒っているのだと言う。

気持ちを察してほしい新婦に対して悠は、察することをしていなかったと謝る。
これからは、きちんと茉莉のことをみていると言い二人は、抱き合う。
（PN/にんにく）

大学でAIの研究をしている愛は、結婚式場でアルバイトをする。
結婚式の前だというのに、ずっと仕事の電話をしている新郎・悠に不満を持つ新婦・茉莉。

そろそろ式が始まるというとき、茉莉はドレスがワインのシミで汚れているのに気付く。
他のドレスに替えることを拒み、着ているドレスにこだわる茉莉が理解できない悠。

そんな悠に落胆した茉莉は、結婚をやめると言い出す。
慌てる悠に対し、愛は男性脳と女性脳の違いを説明する。

それを聞いた悠は、ドレスを借りた店に向かう。
そこで同じドレスを見つけたのだが、レースのデザインが違っていた。

そして悠は茉莉の気持ちに気付く。
悠に分かってもらえた茉莉の気持ちも落ち着き、やっと結婚式が始まる。

そんな中、「余興やりたくない」と叫ぶ女性がいた。
（PN/かえ）

私は女性なのでどうしても女性目線でドラマを見てしまうのですが、ドラマ内に共感出来るポイントがたくさんあってすごく楽しめました。
特に相手が大切な存在であれば、女性脳の察するという力が存分に発揮されるということに、すごく驚きました！

確かに女性は、言葉を話せない赤ちゃんのお世話をしなくてはいけなかったという背景がありますもんね。
こうしてきちんと理論的に説明してもらえると、とても興味深くて面白かったです。

ドラマ冒頭からの新婦の不安な気持ちや、微妙にポイントのズレている新郎の対応にどうなるかとドキドキしました。
最後は二人の絆がさらに強くなって、雨降って地固まるという展開で良かったです！

本当にホッとしました！
新婦の涙もかわいかったです。

司会者の方の時間稼ぎには笑ってしまいました。
少しコメディ要素もあって楽しめそうです。
（５段階評価：★★★）（PN/ももみ）

男女の脳の違いについてそんなに考えていなかったのでこのドラマを観てそうなのかと参考にしながら観ています。
男女脳について考え出すといろいろな事が、ややこしく感じてしまいますね。

女性は、共感脳で男性は、解決脳という事が、根本なのでそこに集中してドラマを観ていました。

松井玲奈さんのウエディングドレスは、かわいかったです。

しかし、結婚式の控室で仕事の携帯している新郎は、イヤだなと思いました。
曲も違うのにしてしまうし新婦に興味の無い感じが、しました。

今回のケンカで悠が、茉莉の事をきちんと考える機会になり本当の夫婦になれたと思います。
仲直りした後の二人のウエディングドレスの汚れをカバーするためのポーズが、かわいかったです。
（PN/にんにく）

愛の説明の場面で、男性脳と女性脳の違いがよく分かりました。
なるほど、そういうことなのかと納得です。

これはお互いきちんと話し合い、理解することが必要ですよね。
伝わっていないことで、おかしな方向にいってしまったら残念すぎます。

お互い大切な存在でも、そうなりえるということですね。
相手を察することができるのも愛情があればこそ、というのにもうなずけました。

愛がいなかったら、茉莉と悠の溝が深まるばかりだったでしょう。
あのまま結婚取りやめの事態にまでいってしまったかも。

確かに、まず共感してもらうって、女性にとって本当にうれしいこと。
それは男性だって同じじゃないのかな。

それからふたりで解決に向かうのが理想でしょうね。
茉莉と悠がお互い理解し合えた一歩を踏み出せてよかったです。
（５段階評価：★★★★★）（PN/かえ）