リーガルV、ドラマ

リーガルVの2話が放送されました。

1話に続いて、2話もかな~り面白かったですね!!

2話では、林遣都さん演じる青島圭太がポチからクズに格下げされるシーンがありましたが、、、

伏線が何十にもはられていて、最後にスカッと爽快に見終えることができるのが面白さの秘訣ですねっ!

また、2話では時折サングラスの女性が出てきますが・・・その女性は誰なのか?

ここでは、リーガルV2話のネタバレと感想を紹介していきます!

 

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リーガルV~元弁護士・小鳥遊翔子~2話のあらすじ(ネタバレ)

30代女性30代女性

2話のテーマはパワハラ。

京極弁護士事務所に依頼して来た永島はパワハラをした事により不当に解任された。だがパワハラなどしていないという依頼人。小鳥遊は他の事務所をあたってもらおうと言うが、成功報酬は6400万円。

態度はころっと変わり依頼を受ける事になる。

しかし、依頼人にはパワハラのあきらかな証拠となる音声データがあった。

しかし小鳥遊に焚き付けられ、調査を始めると依頼人はパワハラをするような人間ではなく、証人も確保した。

そして第一回口頭弁論が始まるが、青島弁護士が依頼した証人、城野は現れなかった。

青島は証人も呼べないクズと言われ、あだ名が「ポチ」から「クズ」に。

挽回するため青島は新しい情報を仕入れ、第二回口頭弁論に挑むのだが、京極弁護士が証人に日付を間違えて伝えてしまい、また証人が現れず、焦った青島はこちらの手の内をあかしてしまう。

情報を仕入れた相手側は先手を打ち、京極弁護士事務所は窮地に立たされた。

しかしここから小鳥遊が本領を発揮するのだ。(PN/A.S)

30代女性30代女性

京極法律事務所に相談をしたのは、永島美鈴(斉藤由貴)でした。

女性初役員として頑張ってきたのにパワハラを訴えられてしまい不当解任されてしまいました。

永島がパワハラをした証拠の音声が出てきました。パワハラの証人は3人いました。小鳥遊が永島を試して、レストランで失礼なことをしてもしても全く怒らなく神対応でした。

小鳥遊は音声がおかしいと思いました。

永島側の証人で頼んだはずの永島と同じ会社の城野は出廷してきませんでした。城野に会いにきた青島圭太はそこでパワハラを受けた証人の角田が出世をするという話を聞きました。他の2人も出世をしました。

派閥争いで邪魔になったから罠を仕掛けたという疑いがでました。

城野は会社側の証人になることになりました。小鳥遊はやられたらやり返すということで証人を奪い返すことにしました。狙いは松尾です。

城野は永島に恨みがありました。城野は真実を話しました。

また松尾も来て嘘の証拠を作ろうとしたのを話しました。

そして法定では勝利となり、白鳥美奈子(菜々緒)は悔しい思いをする。

そして、示談金は1億2000万円で和解の方向へ。

小鳥遊翔子と永島は鉄道のシーン。

パワハラの真相が明かされる。それは、城野部長が永島を恨んでいる理由。

それは、城野部長の彼女のあかね(原田佳奈)に対して、パワハラを行いやめるまで追い込んだ過去があった。

理由は嫉妬。

小鳥遊が城野部長と中山あかねの前に永島を連れていくと、あかねは、ただ謝って欲しいという。

謝って欲しいと言ったのは、2話の冒頭、永島だった。それゆえ、謝らずに示談でお金っで解決するといって去っていく。

あかねは、報われない表情をする。(PN/ぴよちゃん)

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小鳥遊が管理人をしている京極法律事務所に、大企業の太陽製紙に勤め初の女性役員になった永島が、男性社員3人がパワーハラスメント被害を訴え、会社を解雇された永島は不当と訴訟を起こすものの、裁判直前に弁護士が辞めてしまい助けを求めて訪れたのを、小鳥遊は勝ち目が無いと一蹴するが、永島の請求額が3億円を超えると聞き引き受ける態度に一変する。

会社側の弁護士の白鳥と対面した京極と青島は、永島のパワーハラスメントを立証する音声データを聞き勝ち目の無い状況に落胆する。

社員に永島の印象を聞くと評判は良好、小鳥遊はレストランに永島を招き食事をする中でトラブルをわざと起こし、冷静な対処を見て信頼できると判断する。

小鳥遊は永島に城野が証言をすると言うと、永島は迷惑がかかると断ってというが、小鳥遊が本気でないなら他の事務所へ頼めと説得する。

1回目の口頭弁論で被害を受けた角野がPTSDの診断書を出しパワーハラスメントを訴える。

永島側の番になり証人として呼んだはずの城野が現れなかった。
小鳥遊は青島たちを罵倒し調査に力を入れるように指示、青島は会社へ向かうと被害を訴えた男性社員が出世している上に、永島と対峙する専務派だとわかる。

2回目、京極が下請け会社の社長に証言してもらう約束をしたものの、日にちを間違える簡単な失態で現れず、慌てた青島は白鳥に知り得た事を全て露呈する大失態、小鳥遊の心配通りに、専務は城野に証人となるように動く。
小鳥遊は音声データを持っていた松尾を取り込むため、ハニートラップによって弱点を強引に作ってしまう手段を取る。
小鳥遊は城野にも接触する。

3回目、会社側の証人である城野は永島はパワーハラスメントをしない人と話し、専務から有利な証言をしろと脅迫を受けたと言う。
永島側の証人となった松尾は、永島をわざと煽り話した内容を編集して、全ては専務からの圧力だったと証言、激昂した専務はみんなやってると言い出て行き、会社は和解金を払い示談する。

小鳥遊は永島に過去の清算と音声データには、永島のパワーハラスメントで会社を辞めた城野の付き合っている女性の内容があり、女性に直接謝罪する場を作ったが金で解決すると立ち去る。

小鳥遊は城野から話を聞き、永島が受け取る示談金を被害女性の慰謝料にした上に、両方から報酬を受け取る事を練っていた。

天馬は小鳥遊の身辺調査を問題なしと言った事に笑顔でワインをかけて出て行く。

(PN/がんばれ教授)

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リーガルV~元弁護士・小鳥遊翔子~2話の感想!

 

30代女性30代女性

小鳥遊の無駄遣いぶりや駅弁好きが面白かったです。

小鳥遊は最初は他をあたってと言っていたのに成功報酬をの聞いた途端やる気が出てたのが面白かったです。

永島の会社の女子社員が馬場が聞くとスルーで茅野が聞くと態度が変わって話すシーンも面白かったです。

イケメンは得だと思いました。また小鳥遊のパワハラ発言を愛のムチと言って茅野は小鳥遊のことを好き過ぎて面白かったです。

京極の靴底が減っているか調べているところが可愛かったです。パワハラを受けた証人の嘘の証言を聞いて永島が可哀想だと思いました。

会社の派閥争いは大変だと思いました。裏切ったと思われた城野が真実を話してくれて良かったです。

自分の出世が無くなるかもしれないのに偉いと思いました。第2話も面白かったです。

(5段階評価:★★★★★)(PN/ぴよちゃん)

30代男性30代男性

初回の放送から弁護士資格が剥奪された小鳥遊の放つ発言の多くはパワーハラスメントでありながら、愉快で軽快にポンポンと放たれているために見過ごされる感じがありましたが、2回目にしてパワーハラスメントを持ってきたのが可笑しくてなりませんでした。

ドラマをよく見ていると、どこもかしこもパワーハラスメントを含ませる巧みな脚本で、日常に溢れかえる問題点を全て集約していると感じました。

小鳥遊のセリフにあった、した方は忘れされた方は覚えているは的を射た言葉と感じましたが、会社を訴えた永島は音声データにあった女性社員へのパワーハラスメントの内容を覚えていたので裁判中に露呈しないか、心中穏やかではなく生きた心地がしなかっただろうと思えて、被害を受けた女性には謝罪をしなかったものの少しは罰を与えられたかなと思いました。

今回の中で描かれたパワーハラスメントをした人々は社会的に地位と年収が高く、他者を見下す部分があり、している事を全く悪いとは思っていないと見えて、最後に小鳥遊がパワハラって何という発言が全てを語っていると思いました。

また、パワーハラスメントの被害者で加害者であった永島を演じられた女優の斉藤由貴さんの、人間の持っている両面の感情を自然に出していたのがとても印象的でした。(5段階評価:★★★★★)(PN/がんばれ教授)

30代女性30代女性

今回も小鳥遊のファッションが素敵すぎでした。見惚れてしまいます。
個人的には小鳥遊の弁護士資格を失った事を良いことに、事務所の仲間達をこきつかうところが好きです。

それにより、第三回口頭弁論のシーンではスカッとしました。

城野の証言のシーンも音声データの全段のデータもあかされ、小鳥遊が抱いていた疑念が晴れていく感じ、とても好きです。
口頭弁論に毎回来ていた女性の謎もとけて、依頼人である永島の「女」の部分、意地もえがかれていて更にスッキリしました。

それと2話で菜々緒さん演じる白鳥の小鳥遊に対するジェラシーが強くなってきているところにワクワクします。今後の恋愛柄みも楽しみです。
あとは個人的には三浦翔平さんのホストっぷり。あんなホストがいるなら是非とも行ってみたいですね。

そして、2話で最も注目のキャストをあげるなら、やはり林遣都さんが演じる青島弁護士ですね。
彼は1話では毎日遅刻していたし、2話でも本当にダメダメで、相手側に手の内をあかしてしまった時、私も小鳥遊と一緒に「ダメだよー」と言いたくなってしまいました。

お人好しだし、小鳥遊に良いように使われていて、ポチというあだ名がピッタリです。
でも、今後もっと難しい案件がきたときに弁護士としてちゃんとやって行けるのだろうかと、心配になってしまいます。

でも彼の信念でもある「弱気を助ける」という部分は小鳥遊どんどん一緒なので、小鳥遊といる事により弁護士としてどんどん成長していくのだろうと思います。
小鳥遊からどんな事を学び、どんな風に成長していくのか、とても楽しみです。

(5段階評価:★★★★)(PN/A.S)

海崎勇人(向井理)が小鳥遊翔子(米倉涼子)と話すシーンがありましたが、早くこの二人の対決を見たいですね。ワクワクします。

また、パワハラの裁判をやった大手弁護士事務所の代表、天馬壮一郎(小日向文世)がラストシーンで、小鳥遊の調査報告をした中沢淳美に対して、「調査はもっと丁寧にやってもらないと困りますね。」と頭からワインをかけるシーン。

度肝を抜くパワハラでなんともシュールなシーンでした。最終回では直接対決になるのでしょうか。ドラマの後半が気になりますね!

まとめ~サングラスの女優は原田佳奈と話題に~

ドラマの冒頭からずっと「サングラスの女性は誰?」と気になっていましましたが、最後の最後に本当のパワハラの被害者として登場しましたね。

永島が被害者と思いきや、加害者であって、本当の被害者が別にいたという流れはさすが、リーガルVと言う展開でした。

そして、ただ謝って欲しいという思いを伝えるあかねの役は、ぐっとくるシーンでした。

あかねを演じたのは、原田佳奈さんです。

 

すごく良い表情をされますよね。

そして永島を演じた斉藤由貴さん。

天使と悪魔を演じさせたら右に出る方はいないんじゃないかと言うほどの豹変ぶりの演技にぞっとしますね。

謝らずにお金で解決するというときの虚ろな目は凄いです。

ラストシーンのの原田佳奈さんと斉藤由貴さんのやりとりは圧巻でした!

 

以上2話のネタバレと感想をご紹介していきました。

毎回、演技力のあるゲストを据えての展開。全く飽きさせません!

3話も見逃せませんねっ!

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