さて、楽しみにしているプリティが多すぎる第3話が放送されました！
可愛いの第一歩を踏み出した南吉は一人前のPipin編集者となれるのか、続きがとても気になりますね。
今回はプリティが多すぎる3話の感想とネタバレを紹介します！
ドラマ「プリティが多すぎる」3話のネタバレ！
まさかの原因はPipin？
新見佳孝（千葉雄大）こと通称南吉は、文芸編集部を訪れていました。
そこで南吉は文芸編集部の編集長である柏崎龍平（杉本哲太）から、いきなり壁ドンをされて驚きます。
柏崎が久しぶりに娘の服装を見たら、派手になって別人だったと嘆き、その原因は、南吉が編集する雑誌であるPipinだと言って南吉を責めます。
Pipin編集部に戻った南吉は編集長の三田村詩織（堀内敬子）から呼ばれます。
この企画は通せないと言われた南吉は、もっと読者層を広げていかないとPipinに未来はないと、言い返してしまいます。
そんな南吉に対して編集長は佐藤利緒（佐津川愛美）の企画を手伝うように言います。
撮影当日にトラブル発生！どうする南吉
利緒の企画は、Pipinモデルのキヨラ（長井短）と彼氏のラブラブデートの様子を記事にする企画でした。
撮影を前の取材中でもキヨラカップルは自由にイチャイチャして写真を撮っていて、そんな姿を見るだけで南吉はうんざりでした。
撮影当日、利緒はトラブル発生から南吉一人で撮影を進めることになりました。
キヨラはケンカして別れたから今日の撮影はできないと言います。
このままでは次号に間に合わなくなるため、南吉はキヨラにカップルのふりをして撮影することを求めます。
撮影開始するも、ぎこちない雰囲気が漂います。
利緒が駆けつけて撮影データを確認すると、利緒は怒りました。
これは使えない。可愛いに一生懸命な読者たちをバカにしないでよ。南吉は、ピピンのことバカにしていつも文芸に戻りたいと思っている。
南吉は、自分はこれが現実的にベストだと思うと言い返します。
どうなる？カップルデート企画の行方
編集部で残業する南吉は利緒から言われた言葉を思い返していました。
そんな時、柏崎が差し入れ持って現れます。
娘の姿を理解できずにいた柏崎でしたが、妻からPipinが娘の人生を光り輝くものに変えたんだとよと言われたと言います。
その夜、南吉はキヨラに僕は読者のことを何も考えていなかった。失恋をキヨラがどう乗り越えるのかってところで録り直させてほしいと頭を下げてもう一度撮影させて貰えることになりました。
キスは突然に
次の日、完成した南吉の記事は編集部で好評でした。
編集部みんなでの飲み会でみんなが二軒目に向かう中利緒はかなり酔っ払った様子で動けずにいます。
南吉は今回の記事に対して、利緒の意向と違う記事になったことを謝り、僕なりにピピンの読者のことを考えた結果だと伝えました。
利緒は、南吉のくせに生意気なんだから。でも、いい記事になったと思うと褒めます。
そろそろ帰りましょうか、利緒に声をかけた瞬間、利緒が南吉にキスをします。
突然のことに固まって動けなくなる南吉でした。
ドラマ「プリティが多すぎる」3話の感想
前回やっと可愛いの一歩を踏み出した南吉でしたが、今回も壁にぶち当たってしまいましたね。
それに対して、もがいて乗り越えていく姿がなんとも言えず、思わず可愛いやつめと思ってしまいました。
口が悪いところもある南吉ですが、Pipinのことをちゃんと考えて言っていることは伝わってくるんですよね。
なんだかんだ南吉はPipinのことを好きになりかけているのかなと思ってしまいます。
利緒と南吉の距離が近づいたこと思えば、すぐに言い合いになって離れていくし見ていて面白いですよね。
社会人同士なんだけど学生カップルみたいなやりとりに楽しませてもらっています。
本当に二人は良いコンビだなあって微笑ましくなってしまいます。
キヨラを演じている長井短さんも流石モデルさんなだけあって、原宿ファッションがとてもよく似合っていますよね。
個性的な雰囲気と演技に引き込まれてしまいまいました。
私は利緒の服装も可愛くて楽しみにしています。
Pipinは原宿ファッションの雑誌ですが、利緒の服装は違ったおしゃれな雰囲気で真似できそうなところもとても好きです。
利緒役の佐津川愛美さんにもすごく似合っていて可愛いですよね。
まとめ～衝撃！南吉がキスされる！
なんと言っても、今回一番衝撃のシーンは南吉が利緒にキスされるところですよ！
利緒は酔っているとはいえ、南吉にキスしたことは事実ですもんね。
このキスは酔った勢いなのか、そこに何か理由があるのかも気になります。
利緒からキスされて驚いて固まってしまって、戸惑う南吉の姿がとても可愛かったです。
この後二人はどうなってしまうのか？
Pipin編集部でカップル誕生となるのか？次回がとても楽しみです。
