ドロ刑もいよいよ次回で最終回。
９話では、斑目が迷いに迷ってすっきりしない展開でしたが、最終回の期待値はぐっとあがりましたね。
こちらでは、ドロ刑の９話のネタバレと感想を紹介していきます！
ドラマ「ドロ刑」９話のネタバレと感想！
ドロ刑の９話のネタバレをドラマ・シネマガイドブックの読者の方に寄せてもらいましたので紹介していきます！
人によって大事だなと思うポイントが違うのはさまざまな見方があるということですね。
30代男性 今まで斑目に協力してきた煙烏は突如斑目を活用し悪行を行い始めます。そんなある日斑目達の元に煙烏は殺人の容疑もかかっていることが知らされ事件が多いに進展します。
13係は煙烏の逮捕を第一とし操作を始めるると、数日後には斑目は煙烏と遭遇したが、煙草を吸い銃を斑目に発砲し、コースターを斑目に投げると、名前の如く煙と共に消え去ってしまったのです。翌日煙烏の投げたコースターには「七波隆」と書かれており、七波のところで現れた煙烏は手帳に記した「虹」の文字とまた新たにコースターを残してはターゲットをいろいろと変えていきました。
そしてターゲットの金庫から日誌を黙読し逃げ去ろうとする煙烏を斑目が発見しなぜこのようなことを行っているのか突き止めようとしたが、煙烏は黙ってその場から去り、過去の煙烏の行動と「虹」の意味する行為を探るべく斑目達13係は煙烏との捕縛劇を広げるのでした。
（PN/to）
30代女性 遠藤さんだと名乗る人物が警察署に入ってきてお金をたくさんばらまいたようだ。
中島さんは事件を調べている。５年前、中村さんは医者だった。中村さんの妹は、その病院の資料を持っていたが、それを盗まれた直後に自殺している。
帰り道、中島さんの前に遠藤さんが現れた。遠藤さんは中島さんに利用しただけだと言う。詳しく話を聞こうとすると、遠藤さんは拳銃を出してきた。中島さんの手を撃った。
遠藤さんは｢ななみたかし｣と書いたコースターを残した。犯行予告だ。
警察メンバーはななみたかしについて調べている。
ななみには肌身離さず持っている手帳があるらしい。
ななみのシンポジウムがあるので警察メンバーは張り込むことにした。
板尾創路さんはななみの周りに30人のスリがいるのを察知する。
スリのひとりがななみの手帳を奪って、どんどん次のスリへとまわしていき、最終的に遠藤さんの手に渡った。遠藤さんはそれをななみに返した。ななみが手帳を広げると手帳には、虹と書いている。
帰り道、遠藤さんを思い出して泣く中島さん。いつものバーで阿川義一と書いたコースターのメモをもらった中島さん。満月のイラストも書いてある。
阿川義一の家の前で張り込みをしていた警察メンバーだったが、ビルの中に入っていった。
中島さんが遠藤さんを見つけて、屋上まで追い詰めた。が、遠藤さんは飛び降りて逃げてしまった。
稲森さんと遠藤さんは前からの知り合いだったようだ。稲森さんは遠藤さんをキタオカサンと呼んだ。
中村さんも妹について情報を得た。妹さんの爪の間から遠藤さんの皮膚片が出たらしい。（PN/ぷしこ）
50代女性 いよいよ13係総出で、煙鴉を捕まえることになりました。
煙鴉が斑目の前に現れ、斑目を利用していたと話します。
煙鴉は「ドロボウごっこはもう終わりだ」と言い、斑目に発砲し、右腕に傷を負わせてしまいます。
煙鴉は「命がけでこの仕事をやっている」と言って、斑目の前から去っていきました。
煙鴉の予告通り、煙鴉は盗みに入りました。
それを斑目立ちが捕まえようと思いましたが、すんでのところで逃げられてしまいました。
同じころ、皇子山は一課の元部下に、5年前の彼の妹の事件について調べさせていました。
その結果、妹が亡くなった時に、煙鴉が絡んでいたことがわかりました。
斑目は今までの煙鴉との会話を思い出し、自分が煙鴉を捕まえると13係のメンバーの前で宣言しました。（PN/ユキ）
ドラマ「ドロ刑」９話の感想！
同じ方々に、９話の感想と評価ももらいましたので紹介していきますね！
50代女性 煙鴉は斑目に「俺が一流の刑事にしてやる」と言っていましたが、その意味は斑目に人を逮捕させるという意味だったように思いました。
煙鴉は伝説の泥棒と言われていて、おそらく泥棒の中でも一番逮捕が難しいのだと思います。
煙鴉が斑目を利用したことは確かですが、裏を返せば、煙鴉は誰かに捕まえてほしいと思っていたのかも知れません。
犯罪に手を染めた人が逃げ回っている時の方が、辛くて苦しいという話を聞いたことがあります。
しかし、素直に自首することもできずに、結局は捕まるまで逃げ回るようです。
そのような心理がもしかしたら、煙鴉の中にもあるのではないかと思ってしまいました。
13係の係長と煙鴉の関係も気になります。
係長は煙鴉を捕まえる為に、この仕事をしていると言っていましたが、その点では皇子山に似たところがあるのだと思いました。（５段階評価：★★★★）（PN/ユキ）
30代女性 遠藤憲一さんが中島健人さんを撃った！ ひどい！ 事情があるとはいえショックでした。
それでも遠藤さんを守ろうとする中島さん、ふたりの間には信頼関係というか友情のようなものがあるのですね。しょんぼりしている中島さんが切なかったです。でもうるうるしてたり、元気がない中島さんもちょっとセクシーでカッコいいかもって思っちゃいました。このドラマではいつも元気な中島さんばかりだったので。
信頼していた大切な人に裏切られたと思うとすごく悲しくなる気持ちわかります。遠藤さんを回想して中島さんがひとりで泣くシーン、なんか恋人を思い出してるみたいな感じでしたね。そういうドラマではないんですけど、ジーンとしましたね。
稲森いずみさんと遠藤憲一さんが知り合いだったなんて！やっぱり稲森いずみさんは秘密を握ってましたね。最後、しっかり見せ場があるといいなと思います！（５段階評価：★★★★）（PN/ぷしこ）
30代男性 マイペースで、今時の新入社員の見本のような斑目を時に手助け、時に叱咤してくれる煙烏が突如なぜこのように動きだしたのかが気になるラストスパートにふさわしい内容でした。
斑目も最初は頼りなく、警官に対する意欲など皆無だったが今となっては個性豊かな13係のメンバーと共に窃盗犯の確保に一役動く重要な存在となったものの、その最大の陰の功労者である煙烏との逃走劇はやはり熱くなります。
他の13係のメンバーも設立当初よりかなり頼もしくなり、検索能力や絶対音感等各々の個性を生かしチームがまとまってきただけに最終回である次回が非常に楽しみになるストーリーとなりました。元々刑事と泥棒が手を結ぶことなどあり得ないストーリーとはいえやはり最後に待っているのは、煙烏との一騎打ちとなるのは、定めとはいえどのようになるのかわからない展開でした。（５段階評価：★★★★）（PN/to）
まとめ～ケンティー（中島健人）と中村倫也ファン急増中！どっちが好き！？
「ドロ刑」９話のネタバレと感想を見てきました。
このドラマで、ケンティー（中島健人）さんと中村倫也さんの人気がかなり上がっています！
それもそのはず、ドラマの中で良い演技はもちろんのこと、存在感が半端ないです。
中村倫也さんのかっこよさと中島健人さんの可愛らしさが見事に絡んで、遠藤憲一さんが調和しているのが魅力的です。
どっちが好きというと好みによるところがありますが、どっちも好きという方が多いように見えますね。それだけ個性が際立っていて、比較できない良さが二人にはあるように感じますね。
個人的には、中村倫也の目の演技が好きですね。眼力が素敵すぎます。
遠藤憲一さんに関しては、こんなコメントもよせてもらいました。
30代男性 クライマックス間近ということもあり、この物語のキーマンでもある煙烏こと遠藤憲一さんといえます。
今まで数多くの窃盗常習犯を自身の経験や知識を生かし、警察の意欲が全く感じられない新米の斑目に助言し、逮捕まで助けてくれたものの、今宵急遽離縁したことは物語のラストスパートを表す流れでもあり、ストーリー的にも盛り上がる演出を多々見せてくれました。
元々今まで捕縛してきた窃盗犯よりも上級であり、今まで協力関係を結んできた斑目だけでなく、13係のトップである鯨岡ともセッションがあるためそれらのときに演技する、緊迫感や緩和されたされた表情の演技や、年季があるからこそ見せられる渋い役回りもこなせるため、この物語を大いに盛り上げてくれたと思います。
遠藤さんはまさにこのドラマのような上下関係を演技を通しつつ斑目（中島健人）を成長させてくれている重要なファクターといえます。（PN/to）
次回の最終回では、三人が銃を向け合うシーンがありましたが・・・
そして、13係の係長。煙鴉の本名も知っていましたし、彼女の目的は煙鴉を捕まえることだということで、真相が気になります。
いよいよ最終回見逃せませんね！
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