わたし、定時で帰ります。

2019年春ドラマの中で早くも話題のドラマ「わたし定時で帰ります」ですが、劇中で登場するキャラクターもリアリティがあって、個性的で面白そうと話題です。

その中で今回は、主人公東山結衣からさまざまな調べ物の依頼を受け色々な情報を東山に送っている謎の多い男・愁 について、また愁役を演じる桜田通(さくらだどおり)さんについてお話しします。

原作からのネタバレを含んで紹介していきますので、ご注意ください!!

スポンサーリンク

謎の情報提供者 「愁」 のプロフィール!

ドラマ公式のホームページでは愁は東山結衣に情報を送る謎の男としてのみ公開されています。

ちなみに愁はハンドルネームということで本当の名前さえもまだまだ秘密のようですね。

ドラマ上ではどのように登場し東山結衣と絡んでいくのか気になりますね。

わたし、定時で帰ります。愁の正体は・・?原作ネタバレ注意!

原作での愁はドラマと同じように東山結衣に頼まれて色々な情報を調べて情報を送るという、役目をこなしているというキャラ。

そして、実は愁の本当の名前は「種田柊」という名前で東山結衣の元婚約者で現同僚の種田晃太郎の弟なのです!

そして、現在、愁こと種田柊はなんとブラック企業に勤めた際に心を病み、働けなくなり引きこもりになってしまったという設定です。

東山結衣が種田晃太郎の婚約者だった際に種田柊と知り合い、何らかの深い理由で調べものの依頼をお願いするようになり・・・

何かもっと深い理由がありそうな結衣と愁の関係ですが、ドラマ内ではどんな風に描かれるのか気になるところですね。

スポンサーリンク

愁(種田柊)役の桜田通(さくらだ どおり)さんのプロフィールや代表作品

桜田通さんは東京都杉並区出身の27歳の俳優さんです。実は苦労している俳優さんで若いのにキャリアは既に10年を超えています。

SNSで調べてるともっと若い俳優さんと思っている方が多いようなので少し童顔タイプな気がします。

音楽が小さい頃から大好きで、趣味・特技は作詞・作曲という桜田通さんは音楽活動もされており3月に「Sakura da Festa 2019~Linking of spirits~」というツアーを行い、『Seize the Day』という新曲が配信されたばかりです。ご自身で曲も作ってしまうとは、とても多才ですね!

芸能界入りのきっかけはスカウトだそうで、その美しさは昔から目を引くものがあったのでしょう。

そのスカウトで所属された事務所は人気俳優の三浦張春馬さんや桜田通さん本人が「特別な俳優さん」だと公言している佐藤健さんなどが所属している大手の芸能事務所アミューズです。

所属後、2005年にドラマ「瑠璃の島」にて俳優デビューし、初舞台は大人気の二次元ミュージカル「テニスの王子様」にて主演・越前リョーマ 役をいきなり演じています。

初舞台からいきなり主演とは抜擢ですが、この作品は漫画、アニメが原作の作品なので、まるで漫画から出てきたようなルックスの桜田通さんにはピッタリな気がします。

ちなみに桜田通さんは翌年も同じ「テニスの王子様」越前リョーマ 役で再び舞台に立って人気を博しました。映画は2007年成海離子さん主演の『あしたの私のつくり方』に初めて出演し、金井淳を演じました。

2008年にイケメン俳優の登竜門である仮面ライダーシリーズの映画「劇場版さらば仮面ライダー電王ファイナル・カウントダウン」で野上幸太郎役を演じ、映画で初主演を果たします。

連続テレビ地上波での連続初主演は2017年の「クズの本懐」で 容姿端麗で、友人達からもモテモテの粟屋麦役を演じました。

印象的なのは、最近放送されていたトリンドル玲奈さん主演の「パーフェクトクライム」で演じていた東雲遥人役でしょうか。

東雲はトリンドル玲奈さん演じる前島香織を恨み復讐の為、前島に近づきますが、逆に惹かれていってしまうという役でした。

元からミステリアスな桜田通さんのそのままの魅力を活かした役でぴったりでした。

 

「愁」役への桜田通さんに対する役作りや「わたし、定時で帰ります。」への意気込み

2019年4月4日現在のところ、公式の場で桜田通さんによる「わたし、定時で帰ります。」への意気込みやコメントは公開になっていません。

ご本人の個人ツイッターや公式スタッフによるツイッターにも載っていないので、もしかしたらこの「種田柊」という役がミステリアスで謎に包まれている役なので、ネタバレしないようにコメントを差し控えているのかもしれませんね!

見てのお楽しみ。ということでドラマ本編を楽しみに待ちましょう。

スポンサーリンク