ラジハ10話ネタバレ感想

ラジエーションハウスの10話放送され、残すところ次回の最終回のみとなりました。

今回の10話も面白かったですね!

こちらでは、ラジエーションハウス10話のネタバレと感想を紹介していきます!

また、赤ちゃんの「くる病」という病気が取り上げられていましたが、気になる病名でしたので原因と対策も調べてみました。

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ラジエーションハウス10話のネタバレ!

20代女性20代女性

乳児の命が危険にさらされるというドキドキハラハラのストーリーでした。

病院へ何度も診察に来る赤ちゃん。

骨のやわらかい赤ちゃんは、骨が折れるなんてあり得ないにもかかわらず、診察に来る赤ちゃんは毎度骨折の診断が下されました。

病院関係者は、骨折の原因が母親による虐待も疑いますが、虐待の疑いも真面目すぎる母親の様子からは考えられないとして困り果ててしまいます。

しかし、大腿骨の画像を撮り直したところ、赤ちゃんの骨折の原因は日焼けを気にしすぎたためと新しい骨折原因にたどり着きます。

原因がわかり、良かったと安堵といくかと思いきや、またも同じ赤ちゃんが病院に搬送されることになりました。

より詳しい検査の結果、真実の原因にたどり着くわけですが、放射線技師の五十嵐を目の敵にしていた鏑木も五十嵐の技術や赤ちゃんを助けたいという情熱に押されて、ラジエーションハウスの役割を考え直す場面から医療チームが1つになったような一体感を感じました。
(PN/ハウス)

30代男性30代男性

今回の話は本田翼のお父さんの話
赤ちゃんを持つ子供との話

赤ちゃんは骨が折れにくいのに何回も訪れるので虐待と疑われた。
でも赤ちゃんには卵アレルギーがあった。

自分の子供は成長が遅いとネガティブになる母親の気持ちもリアルに描いている。
クル病というあまり聞かない病気だった

ビタミンDが紫外線の防ぎ過ぎが原因という今の過保護な時代を描いている。
急に緊急搬送された赤ちゃんが専門知識の病衣に移すか自分の病院で治療するかで選択を迫られた退職届を出していた院長は何かあっても責任を取らないといい放つが最後には自分の仕事をして見事院長としての役割をこなした。

赤ちゃんの手術は無事に成功した。
スタッフはその報告を受けて安堵の表情を浮かべた

冒頭のシーンで退職届を出したのだが最後のシーンではそれを取りやめた
ラジエーションハウスのメンバーは誰も欠けるかとなくも物語は終わった。
(PN/ララモ)

ラジエーションハウスの感想と評価!

30代男性30代男性

冒頭のシーンで家の食卓の風景のシーンがあったのですがそこには男性アイドルの写真やうちわなどが飾ってあった。うちわにはピースしてと書いてありジャニーズ系のライブではみんな持っている細かいネタが良かった。月曜日の9時のドラマという事もあり世の中のOLが見ることを想定していたのではないかと。

OLはイケメン好きでジャーニーズオタクが多いと思うのでこのような細かいネタは好かれると思う。
病院の待合室で倒れるってシーンは今まで実際に経験したことがないけどよくあることなのかな??

リアルを追求するなら倒れるシーンはもっと違う方法もあったんじゃないかなと思う。
赤ちゃんに病気が見つかり専門知識のある病院か自分の病院での治療かで選択を迫られた院長は責任を取りたくないから違う病院に移そうとする

これはどこの会社でも責任逃れをしようとする上司は山ほどある。
これは病院にかぎらずどの会社でも起きることである。
(5段階評価:★★★★)(PN/ララモ)

20代女性20代女性

辻村が五十嵐に診断の相談を持ちかけるなんて、やはり前回の甘春先生救出ストーリーは二人の距離を縮めるポイントになったんだなと見ていて微笑ましかったです。

とはいえ、甘春先生を巡る恋愛に対する問題は信頼はあっても別の話だと思うので、今後の展開でどうなっていくのかは気になりすぎるところだと感じました。

さて、いつもクールなたまきですが赤ちゃんを前にしても抑えられないクールさというか恐怖感はあやす表情や仕草からも伝わり、画面越しに「どんまい」と慰めエールを送っていました。

そして、まさかのクールでチャラ系の威能が案外、赤ちゃんをあやすの上手すぎるというギャップに目玉飛び出しそうになりました。

クールの違いでも、赤ちゃんに伝わる摩訶不思議な違いがあるのかな、子供心は難しいな、なんて見ながら思いました。

私自身はどっちのクール派だろうか、せめて赤ちゃんをスマイルにできる威能タイプであればな、なんてこともドラマを見ながら懇願してみちゃいました。
(5段階評価:★★★★)(PN/ハウス)

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ラジエーションハウス10話の赤ちゃん(光)の病名は「くる病」!

近年増えているという赤ちゃんの病気の名前は「くる病」。

遠藤憲一さんのセリフに「知らないって怖いな」とありましたが、原因となることはドラマの中でもあったように紫外線をさけて良かれと思ってしていることだけに本当に怖い。

乳幼児がいる家庭の僕としても、ドキっとする病気でした。

ドラマの中で、語られていた「くる病」の症状と原因と治療法は次のとおり。

くる病とは?


・ビタミンDの欠乏や異常代謝によって軟骨の成長が上手くいかず、骨が通常よりも柔らかくなってしまう病気です。

・場合によっては、それが原因で発育の暮などがあらわれることも。

くる病の原因


・卵アレルギーの為ビタミンDの摂取量が十分でないのでそれによって、O骨の成長が阻害されてO脚になっていた。

・ビタミンDを体内に作り出すには、適度に日に当たる必要があるが、怪我をしないようにとお母さんが極力家の中で遊ばせていた。

・外に出るときも、帽子などで紫外線を完全にシャットアウトしていたことも原因と考えられる。

治療法は?


・ビタミンDを摂取すれば徐々に改善していきます。

ドラマの中での病気説明のセリフの抜粋です。

確かに、外に出るときは帽子をというのは普通に良かれと思ってしていますし、逆に帽子を忘れた場合は、ごめんね!という具合でした。

それが原因でくる病という病気があるなんて、ラジエーションハウス勉強になります。

ちなみに、wikipedhiaでは、くる病について次のように説明があります。

くる病(くるびょう、独: Rachitis、佝僂病、痀瘻病)とは、ビタミンD欠乏や代謝異常により生じる骨の石灰化障害である。典型的な病態は、乳幼児の骨格異常で、小児期の病態を「くる病」、骨端線閉鎖が完了した後の病態を「骨軟化症」と呼び区別する。語源はギリシャ語の背骨を意味する rhakhis に由来する。

治療:ビタミンDの投与。但し、乳幼児の場合、22,000IU/日を超える投与は危険性があると指摘されている。

日本では発生数が増加傾向である。背景として紫外線による皮膚癌発症のリスク低減や美容を目的として、過度に紫外線を避ける生活習慣が広まった事が指摘されている。つまり、妊婦がビタミンD欠乏症であると、胎児にも欠乏症が起きる。

人工乳を使用せず母乳のみを利用した授乳(完全母乳栄養、アレルギー疾患対策として不適切な除去食[12]による摂取量不足が原因となる事例が増加している。また、未熟児を母乳だけで育てた場合にも発生しやすい。
出典:wikipedia

もしも、くる病の心配があったり、気になる場合は、必ず専門医にご相談してくださいね!

まとめ

ラジエーションハウスは次回が最終回ですね。

予告の中でも五十嵐唯織が「手術を僕がやります!」とあり、いよいよか!と楽しみで仕方がありません。

気になるふりとして、10話の最初に、ピレス教授からの誘いもあり・・・

医師であることを明かして病院を出てピレス教授のところに行くということもありえるのか・・・?

それとも、そのまま放射線技師を続けられるのか・・・

感動的な最終回を期待しています!

最終回を見る前に、、、、


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