2018年秋スタートの新ドラマ「プリティが多すぎる」の主題歌が、今年デビュー15周年目となる木村カエラさんが歌う「COLOR」。
本記事ではそんな木村カエラさんの新曲「COLOR」の発売日や木村カエラさんが過去にドラマの主題歌を担当した作品の紹介などをまとめていきたいと思います。
ドラマ「プリティが多すぎる」主題歌「COLOR」の発売日は?
さて、前述した通り2018年10月より放送開始となるドラマ「プリティが多すぎる」の主題歌が木村カエラさんの「COLOR」に決定したわけですが、この曲はシングルではなくミニアルバムでの発売になるとのこと。
木村カエラオフィシャルアカウントでも新アルバム「¿WHO?」(読み:フー)のリリースを宣伝しています!現段階で発売日、また新ビジュアルも公開されていますので必見です。
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ミニアルバム『¿WHO?』
2018.11.21 リリース決定!!🎉
\さらに新曲『COLOR』が
日本テレビ深夜ドラマ「プリティが多すぎる」の主題歌に決定!🦄☁︎🌈
新ビジュアルも公開😘💋CD特典など詳しい情報は
HPをご覧ください👀▼▼https://t.co/MLUj5XRXsZ pic.twitter.com/HeedyirED5— Kaela_Staff (@kaela_staff) 2018年9月17日
今回のアルバム「¿WHO?」は2018年11月21日発売となっており、通常版と初回限定版との2バージョンでの発売となります。通常版は税抜き1,800円、初回限定版は税抜き2,300円での販売となります。
初回限定版にはなんとミュージックビデオが収録されたDVDが付いてくるとのことで、木村カエラさんのファンの方は要チェックです!
また、「COLOR」の他にもJALホノルルマラソン2018大会オフィシャルソングの「Run to the Rainbow」、スタジオポノック短編劇場「ちいさな英雄―カニとタマゴと透明人間―」のエンディング曲「ちいさな英雄」、「JRA HOT HOLIDAYS」のテーマソング「HOLIDAYS」を含む5曲が収録されており非常にボリューム満点となっています。
木村カエラのドラマの主題歌はいつだってエモい!
木村カエラさんといえば今までにも多くの映画・ドラマ主題歌を歌っていますが、そのどれもがドラマの世界観にピッタリと合った歌詞になっていて非常に意味に残りやすく、親しみやすいものになっています。
映画「バースデーカード」主題歌「向日葵」
フジテレビ系列ドラマ「アテンションプリーズ」主題歌「OH PRETTY WOMAN」
映画「チェブラーシカ」主題歌「orange」
映画「劇場版ムーミン 南の島で楽しいバカンス」主題歌「eye」
「The OC」エンディングテーマ「鏡よ鏡」
東宝映画「嫌われ松子の一生」オープニングテーマ「トゥリル トゥリル リカー」
MBSTVドラマ「子育てプレイ」テーマソング「HOCUS POCUS」
TBS系列ドラマ「37.5℃の涙」主題歌「EGG」
テレビ朝日系金曜ナイトドラマ「都市伝説の女」主題歌「マミレル」
などを木村カエラさんは今までに歌っています。
特に「アテンションプリーズ」の「Pretty woman,walking down the street」というAメロのフレーズは聞き馴染みが多い方が多いのではないでしょうか?
個人的にはリアルタイムで見ていたドラマ「37.5℃の涙」の「EGG」という曲のAメロ、「carry on carry on carry on everyday」というフレーズが頭に残っています。
こちらの曲は人に優しく寄り添いつつ自分自身も成長していくといったドラマの内容に沿って、優しく包み込むような歌詞、それでいて一歩踏み出す勇気や挫けても立ち直る元気を与えてくれるようなそんな曲です。私自身の応援歌といっても過言ではないかもしれません。
今回のドラマ主題歌「COLOR」もドラマの内容とリンクして、「自分の居場所はここではない」と違和感を抱きながらも働く人々の背中を押すような、前を向く勇気をくれるような、そんなエモい曲になっています。
ドラマによせる木村カエラさんと千葉雄大さんの想い
現に彼女自身も下記のようなコメントを残しています。
ドラマを拝見させてもらった時、私の学生時代を思い出しました。
雑誌のスナップに声をかけてもらいたい、その一心で、お洒落をして原宿に行ったあの日のこと。
その時代こそが、今の私を創り出し、夢を叶えるまでにつながりました。原宿が好きな人たち、自分だけの個性を探してる人たちみんなに届く歌を作りたいと思いました。
個性は自由で綺麗だ。
どんな壁も枠も跳び越えろ。そんな歌です。
このドラマは見る度にワクワクが広がっていきます。
出典:https://www.ntv.co.jp/pretty/articles/56gn7oj7j3e4xmzv72.html
カエラさんもこのドラマの登場人物たちと重なる部分を持ち合わせているようですね。共感できる部分が有って歌うのとそうでないのではやはり気持ちのこもり方が全く違ってくると思うので、この曲はとっても気持ちのこもった、多くの「個性」を大切にしている人たちの心に響く名曲になること間違い無しではないでしょうか!
また、主演の千葉雄大さんからもコメントがありますので下記に載せておきますね。
僕は学生の頃から木村カエラさんの大ファンでよくライブに参戦していたので、今回こういった形でご一緒できること、本当に嬉しく思います。
学生時代の自分に教えてあげたいです。原宿という街を舞台にお話が進んでいく中で、その街を歩く人たちが求めるひとりひとり違った色。そんな画と気持ちがふと浮かぶ、素敵な曲だなぁ、と思いました。
出典:https://www.ntv.co.jp/pretty/articles/56gn7oj7j3e4xmzv72.html
千葉雄大さんは木村カエラさんの大ファンだそうで、コメントの文面からも彼女をリスペクトしていることが伝わってきますね。
千葉雄大さんにとってはまさに木村カエラさんとの〝夢のコラボレーション〟となって心が躍っていることでしょう!
さて、本記事では10月スタート新ドラマ「プリティが多すぎる」主題歌や木村カエラさんの過去に担当した主題歌などについてまとめてみました。
主題歌はドラマにとってとても重要な役割を担っていると思うので、どんな名曲がドラマ内で流れるのか、今からとても楽しみです。