下町ロケットの2話が放送されました。
今回も胸が熱くなる展開で見終わった後に気持ち良い感動と興奮があります。
佃社長はもちろんギアゴーストの社長と島津はじめ熱い思いが炸裂すると心を揺さぶられずにはいられませんね!
ここでは、下町ロケットの2話のネタバレと感想を紹介していきます!
また、熱い人達の中でひときわ冷静さが目立つ軽部役の徳重聡にも注目が・・・!
ドラマ「下町ロケット」2話のあらすじ(ネタバレ)!
まずは、下町ロケットの第2話のネタバレから見ていきましょう!
今回も当サイト読者の方よりネタバレを寄せてもらっています!
ギアゴーストはケーマシナリーから特許侵害で訴えられてしまいます。
佃製作所はそんなギアゴーストに出資すると見せかけてタダ同然で買収しようと試みます。
しかし、島津や伊丹の熱意や夢を知った佃は買収することを取りやめてギアゴーストに協力することを決めます。
逆にケーマシナリーを特許侵害で訴えるために全ての部品を調べる作業を行うことにしましたが、結局は何も出ませんでした。
しかし、佃はギアゴーストに15億の出資をしたいと話します。もちろん従業員は反対しますが佃の熱意におされて出資することを決めました。
一方、帝国重工から新しいバルブの開発を頼まれた佃製作所ですがなかなか開発が進まずに悩んでいました。
そんな時、島津から面白い素材を扱っている町工場があると教えてもらいその素材を試してみることにしました。
すると今までにない良い検査数値を出すことができました。
(PN/たかは)
帝国重工は、次のロケットから新型エンジンを乗せることが決定しますが、自社のエンジンバルブじゃ不具合が多く使えないので
佃製作所に新型にあうエンジンバルブの開発を依頼してきました。悩む佃(阿部寛さん)は承諾します。
ギアゴーストは、大会社のケーマーシナリーから特許侵害で訴えられて、15億ものお金を集めなければならなくなっていました。
佃の弁護士神谷先生(恵俊彰さん)に相談をすると、クロスライセンス契約を結ぶという方法があると提案されます。
しかもうまくいけば、ただ同然でギアゴーストも手に入ると言われて、喜ぶ佃製作所。
トランスミッションをばらして検査し始めますが、納得のできない佃は、ギアゴーストにこの方法を打ち明けることに決めます。
2社が合同で調べ始めますが、見つからず、最後の一個が可能性がありましたが、精査の結果駄目なことがわかりました。
ロケットエンジンはうまくいかず、良い素材の会社を島津(イモトアヤコさん)紹介してもらいます。
その素材でロケットエンジンは無事完成します。
佃は社員を説得し、ギアゴーストを傘下に入れることを提案し、社員も受け入れます。
期日の日、ケーマシナリーに15億払うという伊丹(尾上菊之助さん)の発言に驚く中川弁護士(池畑慎之介さん)。
その夜、中川弁護士らは必ずギアゴーストをつぶすと誓う場所のもう一人の影がありました。(PN/さきのすけ)
佃製作所のトランスミッションがギアゴーストに採用されたのも束の間で、中川弁護士から特許侵害訴訟で15億の賠償金支払い要求が来てしまいました。
何とか支援をしてくれる会社を探しますが、なかなかそれに応じてくれる企業を見つけ出すことができません。
佃製作所もトランスミッションの件が中止になったことで、顧問弁護士に相談します。
佃製作所はギアゴーストに全面協力をすることになります。
佃製作所はギアゴーストのいわば尻ぬぐいをするような形になってしまい、それを不満にする社員も現れます。
しかし、ギアゴーストの副社長の島津の提案で、険悪ムードだった状態から、両者の社員が協力し合うようになります。
最終的に、佃社長が15億でギアゴーストを救うことを決めたことで、ギアゴーストは存続できるようになりました。
(PN/上町)
続きが気になる展開で、原作のネタバレにも注目が集まっています。
原作のネタバレは下記コンテンツにも記載していますので、3話をまたずにネタバレを見たい方は参考にどうぞ。
ドラマ「下町ロケット」の2話の感想と評価!
当サイト読者の方より感想も届いております!
佃ははじめは自分の会社の利益のためにギアゴーストを騙そうとしますが、良心がそれを許しませんでした。
佃は会社の利益よりも信頼関係を大切にするとても出来た人間だと思いました。そんな人だから従業員たちも付いてくるのだと思います。
島津も佃に似たところがあると感じました。自分には何の得にもならないのに、佃にバルブに使えそうな面白い素材があると教えてくれました。
本来はそういう関係が理想だと思いますが、大きな会社は特許侵害を使って足の引っ張り合いばかりしていて悲しくなります。
佃はギアゴーストの技術、伊丹や島津の人柄に惚れ込んで15億円もの出資をすることに決めました。
佃のこの決断が良い方向に向かうと良いです。
(5段階評価:★★★★★)(PN/たかは)
島津さんと伊丹さんの熱意に佃さんが動かされるだろうなと思っていましたが、やはりその通りになりましたね。
同じ技術一本でやってきたもの同士通じるものがありすぎますね。
あんなに佃製作所を馬鹿にしてきた、帝国重工が都合のいいことを言ってきて腹が立ちます。
でもそんな無理難題をもクリアしてしまう佃製作所はすばらしすぎます。
今回は 島津さんがよい素材の会社を教えてくれたことがきっかけで成功しましたが、
佃の人柄にほれ込んだからこそ教えてもらえたのだと思います。
どこまでいっても人を大事にする佃製作所とギアゴーストが手を組んだら、どれだけ最強の技術力を持つのかと思うとワクワクしますが、今度は佃製作所を攻撃してきそうで、不安もかなり残ります。
(5段階評価:★★★★★)(PN/さきのすけ)
佃製作所が最終的に、ギアゴーストを支援することになったのは、とても大きな決断だと思いました。
社長も決断には大きな勇気が要ったと思います。
しかし、ロケット開発や特許侵害の件で、両社が協力し合ったことが、結局は良い方向へ行く結果になったのではないかと思います。
今回の悪役は中川弁護士のようです。
どんな手段を使っても、法律の隙間を利用して損害賠償金を勝ち取っていく姿はとても嫌悪感がありました。
15億を用意することができるといったギアゴーストの社長に対し、中川弁護士はそんなことはあり得ないというような様子でした。
さらに悪条件を突き付けてくる可能性もあると思いました。
次回もまた、新たな問題が起きそうですが、チームワークと誠実な対応で乗り越えてくれるのではないかと期待しています。
(5段階評価:★★★★)(PN上町)
まとめ~隠れた名キャラは、徳重聡さんの軽部真樹男!~
以上下町ロケットの2話の感想とあらすじ(ネタバレ)を紹介してきました。
感想からも伝わってくるように、誠実でまっすぐな信念を持つ情熱に感動するこのドラマ。
その中で、ちょっとひねくれたような情熱を持っているのが、軽部真樹男。
そして、実は、軽部役の徳重聡さんに注目が集まっています。
読者の感想でも、最も気になったキャストは?と聞いてみると、
「徳重聡さんです。みんなが必死で頑張る中一人だけやる気がなく、またオーバーなアクションも気になります。」
「軽部(徳重聡さん)。嫌味な人で意地が悪いのですが、技術はぴか一です。島津にその技術力を認めてもらえたら嬉しそうにしてたのが意外でした。」
との声も。
またネット上の反応を見てみると、
徳重聡の演技力すげーな。
イケメン役者はイケメン役しか出来ない人多いけど…#下町ロケット pic.twitter.com/T0Nq8SZLHJ
— ば⭐️お⚾️わ🍭ん (@baowan0801) 2018年10月21日
下町ロケットの軽部役…あの人、徳重聡さんなの?!あの21世紀の石原裕次郎コンテストの?!Σ(゚Д゚ )随分変わったね…。wikiで調べたら彼なかなかおもしろかったわ〜「石原軍団のインリン」「徳重・オブ・ジョイトイ」は草ww😂
来週も下町ロケット楽しみ〜!来週は財前部長出してくれよな😉 pic.twitter.com/MSl8oDLRTy— 🍼ギンコ (@055gnk) 2018年10月21日
佃製作所
阿部寛 189cm
徳重聡 187cm
竹内涼真 186cmなんなんだこの職場は
— 幸せ (@realherusu) 2018年10月21日
にしても、軽部役の人、怪演だなー!
原作知らないからこの後どういう立ち回りになるかわからないけど、今一番注目してる。関係ないけど、見た目クラーク・ケントみたいでカッコいいしw#下町ロケット
— やにょ (@AllowField) 2018年10月21日
下町ロケット、初めてちゃんと見てるんだけどこの軽部という人の「周りが残業しているけど、定時にしっかり帰ろうとする強い精神力」は凄い見習いたい。(忙しい時期とはいえ定時帰宅しただけで悪人扱いされるの可哀想) #下町ロケット pic.twitter.com/Db8A9Unrtv
— たけ坊@スタリラは10/28から始めます。 (@takebo416) 2018年10月14日
軽部役の徳重聡さんなかなかの存在感を発揮していますね!
ドラマ下町ロケットの大きな魅力の一つは、役者陣の層の厚さと言えそうですね。
シーンシーンあっちをみてもこっちをみても、著名かつ演技力の高い役者さんがそろっていて、どんどん惹き込まれながら見れるのが、見ていてここち良いですね。
原作を見る限り、ドラマも進むにつれてまだまだ魅力的な役者さんが登場してきます。
続きが気になって仕方ないですね!
また2話では、ギアゴースト社長の尾上菊之助さんも演技力が際立っていました。
よろしければあわせてご覧ください。