3年A組-今から皆さんは、人質です

3年A組の4話が放送されました!

予告にあったようにかなりの急展開でしたね!舞台は郊外へ飛んでベルムズへ。

そして、甲斐(片寄涼太)の真実も明かされました。

そして、ベルムズとゆづき(今田美桜)の関係。ぱっと見彼氏なのかな?という様相でしたが・・・

ここでは、3年A組の4話の感想と柊一颯(菅田将暉)の病気、ベルムスとゆづきの関係について考察していきます!

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3年A組4話の感想

まずは3年A組の4話の感想から。

3年A組の柊一颯先生を通しての人間見あふれる授業がとても好きですね。

生徒を思っての説教がずしずし刺さってきます。

今回も甲斐に「相談しなかったのは、甲斐自身の弱さ。」と訴えてるところは、考えさせられるところがありましたね。

弱いところを見せられなくて相談できない。

迷惑かけるんじゃないかと思って相談できない。

でも、相談された側は嬉しいし、相談してくれないことに距離を感じて寂しくなる。

甲斐と、石倉光多( 佐久本宝)の二人を通して考えさせられました。

佐久本宝さんの演技、とても上手でしたね。青春って友情って良いなぁと思ってしまいました。

 

そして、柊一颯先生の言葉。

3話では、「明日を生きる活力。」という言葉が出ていました。

4話では、「明日と戦え!」とありました。

熱くぐっと心に迫るセリフですね。

3年A組は原作なしのオリジナル脚本ですが、脚本家の武藤将吾さん。

とても素敵な作品で感動します!訴えている言葉一つひとつが心に刺さります。

 

そして柊一颯のその言葉の重みは、重大な病気を抱えているからこそなのでしょうか。

続いて、柊一颯は何の病気なのか・・・考察していきます!

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柊一颯(菅田将暉)は何の病気?白血病か?

病気のフリは、3話で薬を飲んでいるシーンからちょいちょい出てきていました。

もっと後半で病気が全面に出てくるのかと思いきや、まさか4話で倒れるとは想像していなかっただけに、びっくりしましたし、引き込まれました。

さて、病気がいったい何なのか?非常に気になります。

腰を抑えていて、脂汗が出るほどの病気。

そして、意識を失うほどの病気ということでした。

SNSでも病気が話題になっていますね。

 

実際に腰が痛くなる病気で若くして亡くなってしまうほどの病気を調べてみると、

急性骨髄性白血病

が出てきます。

血液のガンということでしょうか。

 

余命わずかという状況での命をかけた授業も辻褄があうところではあります。

実際に病気で亡くなってしまうのかどうかも気になるところですが、1話で10日目の柊一颯が屋上から飛び降りて走馬灯を見ているようなシーン。

あれが現実のシーンとして結末をむかえるとするならば、病気で死なずに自殺ということになるのでしょうか。

 

とは言え、これまでのストーリー展開を見ていると、明日を生きる活力。明日と戦えと言って自殺は、矛盾してしまうので、それ以外の結末かなとも考えられます。

 

次回の展開が気になりますね!

 

ゆづき(今田美桜)はベルムズ喜志正臣の彼女?

ベルムズというワードが出てきたときの最初のカットが、ゆづきでした。

そして、最後に喜志が逮捕されたときに、ポロッと名前を言って指輪を握りしめてるシーン。

パッとみでは、ベルムズのリーダー喜志の彼女ということになるのでしょうか。

諏訪唯月は実際は彼女ではなく、騙されていたという展開な気もしますが・・・。

次回の5話では、第一章の結末ということで、いよいよ諏訪唯月(今田美桜)が中心の回になるのでしょうか。

そして、思わぬ急展開で、内通者も明らかになり、結末をむかえる展開ですが、2章からは何の真相を明らかにしていくのか?

壮大なスケールになりそうな展開でゾクゾクしますね!

6話からの黒幕の考察をしてみました。

4話のあらすじ(ネタバレ)まとめました!

柊一颯のIVKIの考察はこちら。

5話でビーストとして目立っていた華ちゃん。役者魂が凄いです!

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引き続き3年A組を楽しみに見ていきたいと思います!!

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